◎ 野菜作りの上手な方に、畑から収穫したばかりの法蓮草を
沢山いただきました。ジャンボ法蓮草で凄く大きいサイズ
湯がくにも普通の鍋では間に合わないので、大きな鍋です。
柔らかくて、甘みも有り美味しいほうれん草です。こんな
立派な法蓮草、どうしたら育つのでしょう？沢山なので分
けてあげるのも、大きすぎるので湯がいてあげました。
(人''▽｀)ありがとう☆ございました。感謝です。
土佐水木
水仙
椿
あけぼの馬酔木
鶴の毛の黒き衣や花の雲 松尾芭蕉
一聲の江に横ふやほととぎす 松尾芭蕉
傘に押しわけみたる柳かな 松尾芭蕉
花見にとさす船おそし柳原 松尾芭蕉
四つごきのそろはぬ花見心哉 松尾芭蕉
ねはん會や皺手合る珠數の音 松尾芭蕉
春の夜は櫻に明て仕廻けり 松尾芭蕉
歌よみの先達多し山ざくら 松尾芭蕉
鶯や老をなぐさむ茶臼山 松尾芭蕉
鶯も鴉も和歌の流かな 松尾芭蕉
◎ 第44号女性会だよりの編集が終わり発行して私の役員の任期も
終わります。大変だったけど良い勉強になりました。有難うござ
いました。ブログも時々しか更新出来なくて雑用が多すぎでした。
畑の草取りも、なかなか捗らなくて、春野菜植える
準備がまだ出来てませんよ、困ったものです。
豌豆の花
つくし
すみれ草
土筆煮て飯食ふ夜の台所 正岡子規
山路来て何やらゆかし菫草 松尾芭蕉
初櫻折しも今日はよい日なり 松尾芭蕉
花籠に皆蕾なる辛夷かな 正岡子規
尼寺や彼岸桜は散りやすき 夏目漱石
さまざまの事思ひ出す桜かな 松尾芭蕉
うかれける人や初瀬の山桜 松尾芭蕉
◎ 平成31年度、顕彰会による本覚大師の法要が、近隣のご住職
さんや仁和寺からも参詣が有り、3月19日（火）に安養寺に
於いて有りました。写真は安養寺の新設のお地蔵さん
真言宗の沢山のご住職さんによる荘厳なお経が響きます。
他寺との合同の御詠歌も良く揃ってました。
仁和寺の講師の講話楽しくて分かりやすいお話でした。
お寺で読経の後、皆さんで御廟に移動してお参りしてお経を
上げて、後、土地を提供してられるお宅のお墓にも読経上げて
供養されました。 生誕地の宮内に有る本覚大師の御廟
蜜柑くうて咳入春の風邪かな 正岡子規
故郷やどちらを見ても山笑ふ 正岡子規
下町は雨になりけり春の雷 正岡子規
石手寺へまはれば春の日暮れたり 正岡子規
燭の火を燭にうつすや春の夕 与謝蕪村
遅き日や谺聞ゆる京の隅 与謝蕪村
水ぬるむ頃や女のわたし守 与謝蕪村
春の海終日のたりのたりかな 与謝蕪村
畑打や木の間の寺の鐘供養 与謝蕪村
◎ 地域のの生芋コンニャク作りに参加しました。プロの方もいて
レシピを見て、先ずは生芋を切って、箸が通る位まで湯がき、
皮をむいて、適当な大きさに切り、水と一緒にミキサーに掛ける。
２０分位粘りが出るまで混ぜる。それぞれに一味や海苔等を入れ
丸めて煮る。アクが強いので被れる人は手袋をして作業をする。
色んな味の蒟蒻が出来上がり試食、ゆずみそでも美味しいです。
生芋からではの美味しい蒟蒻が沢山出来ました。お陰様で
(人''▽｀)ありがとう☆ございました。
蒟蒻のさしみもすこし梅の花 松尾芭蕉
当歸よりあはれは塚のすみれ草 松尾芭蕉
鶴の毛の黒き衣や花の雲 松尾芭蕉
一聲の江に横ふやほととぎす 松尾芭蕉
灌佛や皺手合る珠藪の音 松尾芭蕉
春の夜は櫻に明て仕廻けり 松尾芭蕉
聲よくばうたはむものを櫻ちる 松尾芭蕉
ひとり尼わら屋すげなし白つつじ 松尾芭蕉
散花や鳥もおどろく琴の塵 松尾芭蕉
◎ 3月14日（木）リーデンローズ福山に於いて、主催・ブブレひまわり
・小林製薬の特別協賛により、一日1句の健康生活、ひまわり美人
セミナー・夏井いつきさんの講演が有りました。撮影禁止でポスター
の写真。実際の夏井さんは着物は持ってなくて、いつもお洋服で、
以外なことに、テレビのプレバトの時だけ着物だそうです。
２階のリーデンローズの入り口、会場は３階まで満員でした。
始まる前に、希望者のみの血流検査とか長い列に並び受けました。
帰りに天満屋のパン屋さんでコーヒータイムして帰りました。
聾（みみしい）の聖尊し山桜 正岡子規
門前に児待つ母や山桜 正岡子規
花咲いて妻なき宿ぞ口をしき 正岡子規
銭湯で上野の花の噂かな 正岡子規
花の酔さめずと申せ司人 正岡子規
荒寺や簀の子の下の春の草 正岡子規
牛引て書読む人や春の草 正岡子規
菜の花の中に三条四条かな 正岡子規
城跡や大根花咲く山の上 正岡子規
春の夜や奈良の町屋の懸行燈 正岡子規
