◎ 11月20日~23日(祭日)迄例大祭が有り、
境内には多くの露店が立ち並びます。地元では
一宮(いっきゅうさん)と呼ばれ親しまれています。
冬温し茶席に寄り添う老夫婦(俳句)季語ー冬温し
帰幽せし宮司の社や神の留守(俳句)季語ー神の留守
躍動す蛇円太鼓や冬の宮(俳句)季語ー冬の宮
日の光あつめて神の冬桜(俳句)季語ー冬桜
蜘蛛の囲の餌もあらわなり冬の空(俳句)季語ー冬の空
◎ 今年はテント張、幕張などの準備も出たので6日間
お茶席の手伝いをしました。子供さん連れも多かった
ですね。茶道部の高校生も点てたり手伝頼もしいです。
本殿の横の多理比理神社にテント、表千家の幕を張って
立礼の野点席のお点前です。4日間有ります。
お菓子も4日間違います。
江戸時代の俵型にネズミの取っ手が付いた釜です。
備後獅子舞の会、備後絣音頭をつなぐ会
新市鬼炎太鼓、蛇円太鼓、備後かわち太鼓
奉納剣道大会、柔道大会、空手大会
祭りの期間中七五三や百日参りや参拝客が絶えません。
拝殿の奉納生け花は嵯峨御流です。
◎ 例大祭の式典では新穀感謝祭、巫女舞、雅楽
謡曲、吟詠が有りましたが、茶席の手伝いなので
写真写しに残念ですが、行けませんでした。
◎ 雨予報も外れて小春日和、祭りも盛大の終わりました。
テントやかたずけて帰るときには薄暗く露店も終わって
いて、残っていたイカ焼きを家族に買って帰りました。
お疲れさまでした。有難うございました。