気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

財布紛失と白菜と水菜とレタスと八朔蜜柑

2018年12月29日 03時00分17秒 | ブログ

   ◎   買い物帰りに、畑に立ち寄り、いざ帰ろうと思ったらバッグに

     入れた財布が見えなくて、慌てて立ち寄ったあちこちに電話したり

       警察にも電話してパニックになりました。お金は買い物の後で

       失くしたら仕方ないですが、カード10枚ぐらいとか診察券とか

        商品券とか大切なので、夜も寝付けません。次の日、財布が

      見つかって一安心、ご心配かけた皆さまにお詫びの電話かけたり

       大反省しました。財布に大切なカードとか入れない、長いこと

       運勢とか見て無いので参考に今年の運勢とか見ておこうと

      買いました。年も取るので細かいことに気を付ける等大反省です。              

              

      今日は寒く、雪がちらついて初雪です。親戚に年末のご挨拶

       行き、立派な白菜やレタス、サラダ水菜八朔蜜柑とか、沢山の

        新鮮な自家製の野菜と果物頂きました。

          (人''▽`)ありがとう☆ございました 白菜

              

                          レタス

              

                       サラダ水菜

              

                        八朔蜜柑

              

           寒空のどこでとしよる旅乞食      小林一茶

         寝酒いざとしが行うと行まいと    小林一茶

         煤さはぎすむや御堂の朱蝋燭    小林一茶

         旅の皺御覧候へばせを仏       小林一茶

         本馬のしゃんしゃん渡る氷哉     小林一茶

         あばら家にとんで火に入る霰哉    小林一茶

         むく起きの小便ながら御慶哉     小林一茶

         薄壁や月もろともに寒が入       小林一茶


シネマ・アリースター誕生と冬椿

2018年12月29日 02時14分07秒 | ブログ

  ◎   シネマ・アリースター誕生・日本でもおなじみのレディー・ガガ

      主演のドラマ、人気スター歌手才能を見出された女性スター

      ダムへと上り詰めていく姿が描かれる。劇中で聞かせるガガ圧巻

      の歌声素晴らしいです。

              

              

        今の時期何処にも咲いている椿の花を今まで山茶花と思って

      いましたが、本を見てると、冬椿と書いてあったので、??

       勘違いしてたのかな?山茶花?   冬椿です。

              

              

              

           芭蕉忌に芭蕉の像もなかりけり    正岡子規

         故郷の大根うまき亥の子哉      正岡子規

         仏壇に水仙活けし冬至哉       正岡子規

         餅を搗く音やお城の山かつら     正岡子規

         年忘橙剥いて酒酌まん         正岡子規

         風呂吹を喰いに浮世へ百年目     正岡子規

            病中二句

         しぐるるや蒟蒻冷えて臍の上      正岡子規

         小夜時雨上野を虚子の来つつあらん  正岡子規

         

              


蜜柑と南天と薔薇と万両

2018年12月29日 00時57分07秒 | ブログ

       ◎    今年も蜜柑15㎏送って頂きました。薬剤をかけてないので

        少し綺麗ではありませんが大きさもも揃って凄くいです。

         (人''▽`)ありがとう☆ございました。感謝です。

              

                  家で収穫した野菜です。

              

           真っ赤になった実と葉南天は家の畑のです。

              

                           万両

              

                         冬薔薇

              

              

           おく霜の一味付けし蕪かな       小林一茶

         桶踏んで冬菜を洗ふ女かな       正岡子規

         葱買うて枯木の中を帰りけり      与謝蕪村

         思うこといはぬさまなる生海鼠かな  与謝蕪村

         流れ行く大根の葉の早さかな      高浜虚子

         手にとればぶちゃぅはふなる海鼠かな 高浜虚子

         麦生えてよき隠家や畠村         松尾芭蕉