気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

さくらの開花と旅箪笥

2014年03月17日 22時00分25秒 | ブログ

    梅の花も満開に成り、春らしい暖かさ、庭の手入れでもしたくなるような良い

     天気です。今日は交通当番に出ました。卒業まじかなので6年生のランドセ

     ルが小さく見えますね。

P1100137

                   P1100142

      近くの桜を見に行ったら蕾が膨らんで2りんほど咲いていた。3りん咲かない

      と開花とは発表出来ないと気象庁の放送だったので、この辺も明日が開花に

      成るかなーなんてね。

                 神の池 桜の二輪 咲き初むる (俳句) 季語―桜

                 神苑の 池面に揺れる 糸柳 (俳句) 季語―糸柳 

                 紋黄蝶 とびの弱さや 翅たたむ (俳句) 季語―紋黄蝶

                 会いたくて 回り道して 初桜 (俳句) 季語―初桜

                 掌に触れて 初花の香の やわらかき (俳句) 季語―初花

P1100278

                      P1100293

       庭のクロッカス、黄色の花が終わり、後は白色の花が咲きました。山野草の

      里へ行ったとき貰ったものです。スミレは強いですね。今年初めて咲きました。

              白き花 夕にたたみし クロッカス (俳句) 季語―クロッカス

              すみれ摘む 幼き記憶の 庭に咲く (俳句) 季語―すみれ         

P1100279

                       P1100284

        こぼれ種で増えて雪にも負けず白い花を咲かせています。ホトトギスも

        新芽が葉を出しつつあります。咲くのが楽しみです。

P1100283_2 P1100281

     沈丁花は蕾の時は下を向いてて咲くと上を向いて咲きますね。小鳥いつも

       近くにいるのに初めて写せました。小さくしか写せませんが。鳩は逃げない

       ので写せて当たり前ですよねえ。

P1100288_2

                    P1100139 P1100177

 ◎   今日は旅箪笥のお点前です。(3月~4月の) 毎回違うお点前を習います。

      お茶は奥が深いです。習うのが楽しいです。

P1100145

                     P1100150