気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

桜満開、春の花と区民大学卒業式

2014年03月23日 00時36分38秒 | ブログ

      桜も満開にピンク色が綺麗です。今日は花冷えの冷たい風がふいて

      寒い一日でした。神池に芽柳が簾のように揺れて池に映しています。

      馬酔木もピンクの花が溢れ出るように咲いています。春の花咲きだし

      ました。散歩に花を愛でながら良いですね。

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             ミモザの花が咲き始めて黄色が鮮やかです。

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              満開の 花に包まれ 桜色 (俳句) 季語―花(桜)

              芽柳の 下がる簾の 薄緑 (俳句) 季語―芽柳

              花馬酔木 溢るピンクの 零るごと (俳句) 季語―花馬酔木

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       どこの家にも桜草が綺麗に咲いています。放っていてもこぼれ種が毎年

      花を咲かせてくれます。黄色のサンシュウの花友人に頂き挿し木にしました。

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         すみれも花の数が増えてます。沈丁花も上を向いて咲いて

         香りを放っています。

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 ◎   区民大学の卒業式が有りました。学長先生とそれぞれの専門の講師の

     方々です。年金と暇が有り、みなさん元気で学習意欲が有り、年々生徒

     数が増えていて喜ばしいことですね。齢を重ねても頭は使えば良くなり、

     体力も動かして体力が付きます。老化は皆避けられませんが少しでも長

     く元気で居たいです。

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      期間は一年で習いたい講座へ入学し卒業し、皆勤の人には学長先生(書道

      の大先生)の色紙が送られます。それを楽しみに頑張る人も居ますよ。