■■2008年版カレンダー写真選考結果のお知らせ■■

来たよ、来たよ、来ちゃいました(^^)/
毎年、応募しているカミンさんの2008年版カレンダー写真募集「カレンダー猫部門」
当選しちゃいました！
「猫めくり」という日めくりカレンダーの猫の写真に、送った写真が使われます。これが、結構嬉しい。

実は以前にも１度当選したのですが、それ以来ずーっと駄目。
最近はあきらめモードだったんですが、今年は作戦を変えて、家の猫じゃなくて、
街中でスナップした猫の写真にしました。
まぁ、毎年どの猫の写真も”ただの猫の写真”が多いので、運もあろうことかと思いますが、まぁ、とにかくよかった。嬉しい。
残念ながら、来年のその猫の写真を見ても、飼い猫じゃないのでイマイチ盛り上がりに欠ける。。。
来年からは、また家の猫で応募しよっと。
次のコンテスト募集は来年早々からですので、興味のある方は、今から写真を撮りだしても、十分間に合います。

これは、今日のカレンダー↓　（僕の写真じゃないよ）

ちなみに、猫犬どちらも好き。でもなぜか、連れと一緒にいると、猫が寄っていくのは連れ、犬が寄っていくのは自分のほうです。動物って不思議なもんです。

亡き蝉

もう夏も終わり、ふと足元を見ると、あちこちで息絶えたセミやカナブンが無残に転がっています。

最近、ふと思うのが
やつらは、人生を全うしたのだろうか？最期はどんなことを考えながら息絶えたのだろうか？充実した人生だったのだろうか？最期に見たものは何だろう？

なんて思いながら、
もしかしたら、自分の最期もこんな感じかもしれないな、と。。。

今は、普通に仕事して、遊んで、旅行して、割と楽しい生活を送っていますが、
グウタラな自分は、ほとんど連れにおんぶしてもらって生活しているようなもの。。。
もし、自分だけが残ったら、だれが面倒見てくれるわけでもなく、楽しみもなく、ダラダラした生活を送って、最期はポトッ。。。みたいな（笑）

妙にセミたちに親近感がわいた夏。もう、その夏も終わっていきますね。