自転車 ハンドルポスト交換

メインのDAHONのハンドルポストは高さが調整できるタイプ。サドルと一緒で10mmくらい変えるだけで、全然乗りやすさが変わる。
通勤用のTURNのVergeのハンドルポストは固定式で、最初は嫌だなぁと思っていたけど、
慣れれば問題なかった、というか普段使っている高さとほとんど一緒だった。
固定式なのでギシギシ鳴いたり、左右にハンドルが傾いたりもしない。
なにこれ、いいじゃん！となった。

DAHONの方のハンドルの高さを測ってみたら325mm。
ネットをググってみたら、固定式が330mmである。5mmくらいなら交換した方がメリット多そう、ということで交換することに。

ここの部分を交換 ↓


買ったやつ。

SLXのパーツなのね。
今更ながら最初からSLXを買えば良かったなぁ。いろいろパーツを交換しても
自分のMuはあくまでもSLX以下のスペックだし。
かかったパーツ代からすれば、もうちょっとでSLX買えたじゃんという感じ。
なので、Muをいじるのはこれ最後にしておこう。

別に買えなくても済むけど、ストレスなく乗るためなら交換してもいいかなと判断したわけだけど、費用対効果としては微妙だな。


交換自体はボルト2本緩めるだけなので、15分くらいで完了。
しばらく雨続きなので走りに行けないのが残念。

パーツが届くまで気がつかなかったことがあって、ノーマルのハンドルポストは内折れ。
自転車をたたむとハンドルはフレームの間に入るので、コンパクトに収まる。

交換したハンドルポストは外折れ。なので畳んだ自転車の外側にハンドルがくる。

その分かさばる形になった。
まぁ気がつかずに買ってしまったので、そこは我慢だな。

見た目は黒になったので、バランスが良くなった気がする。

↓


それにしてもこのMuって人気ないよな。
同じ自転車にすれ違ったことないもんな。なのでこれからも大切にしていこうと思う。