香港 移動 覚書

久しぶりの香港出張。
香港から深センまでの移動がフェリーなんだけど、今回が初めて。
以前はバスで移動したり、上海経由で国内線で移動だった。
ここ数年同僚は頻繁に深センに来てるから、これからは自分もあるかなぁと思う。
移動方法はすぐに変わってしまう中国だけど、一応自分の覚えで。

香港に到着したら、フェリーの手続きを。
今回はANAで行ったから同じターミナルだったけど、キャセイでくると
違うターミナルに着いて地下鉄でここまで来る必要があるらしい。

行き先は福永か蛇口のどちらか。

今回は福永(Fuyong)。

手続きするときはパスポートと航空券と荷物の預かり書の３点。

ここで手続きすると飛行機に預けた荷物がフェリーで深センまで持って行ってもらえる。
先月荷物の券を出すのを忘れた人がいて、人は深センまで行ったけど、荷物が香港という
悲惨な人がいたので要注意。

お金はカードが使える。295香港ドル。
現金も可（香港ドルなんて持ってないけど）
1等、2等とかもあるみたいだけど、聞かれても答えれんだろうなぁ。
英語で話しかけてくれるので、まだいいかも。

時間を見計らって、すぐ隣のフェリーターミナル行きの入り口に突入。

下に降りて、地下鉄で移動。

地下鉄でフェリータミナルまでは人の流れに着いていけば大丈夫。

チケット見て、搭乗口を確認。
自分は気がちっちゃいので、搭乗口付近で待つのが良し。

時間になるとみんなぞろぞろ降りていく。
で、フェリーに搭乗。

福永までは50分ぐらい。
到着すると、フェリーの脇で荷物が出てくるのを待つ。

荷物を受け取って、
フェリーターミナル内で通常の入国審査を受けて入国。
換金はその後なのかなぁ。前回の武漢の時は中国で換金するより
中部で換金した方がレートが良かったので、なんとも言えないなぁ。

フェリーターミナルを出たら、会社が手配してくれてタクシーの運ちゃんを探すだけ。
いなかったら、普通のタクシーでホテルまで。

 

帰りはホテルからタクシー。
フェリーの時間が11:30発なので、ホテルは10時出発。
結構ギリギリだったかな。
他の人が9時半にホテルでたら、いっぽん前のフェリー(10:15)に
ギリギリ間に合っちゃってめっちゃ走らされたとか。
うーん、微妙だ。

まずタクシーでホテルからフェリーターミナル。

フェリータミナルについたら、

香港国際空港と書いたカウンターで手続き。
とりあえずパスポートと航空会社のEチケットを見せる。

OKだと紙がもらえるので、それを持って隣のカウンターへ。

この時は5,6はネットで予約してある人（これはないな）。
今から買う人は7,8でした。
この辺の手続きはしょっちゅう変わる可能性があるので要注意。

カードも使えるけど、手続きにめっちゃ時間かかること(20分ぐらい)があるそうなので
現金がいいとのこと。
295元。
いつも現金を残さず帰途につくことがあるので、香港経由の時は注意かな。

福永は本数が少ないので注意。
本数が多いのが蛇口。
飛行機の時間と要相談。

ここで荷物を預けると中部まで運んでもらえる。
これはすごい。
航空券ももらえる。席も決まってた。
ただ搭乗口の番号が書いてないので、空港に着いてから自分で確認。

出国の手続き。
この日は人が多くて、30分ぐらい並んだわ。

ここから出国の手続きだったかなぁ。
昨日のことなのにもううろ覚え。。。

フェリーに乗って香港の空港へ。

フェリーターミナルに入ると

航空会社のカウンターがあるけど、フェリーターミルの手続きで搭乗手続きが
すんでいれば不要。手続きできていない時はここで搭乗手続きするそうな。
フェリーの搭乗ギリギリとかに行くと、そうなるらしい。

この時は、ここはスルーでそのまま搭乗口へ。

その前に、香港に入港しな場合になんか返金があるらしい。

こんな券がフェリー手続きの時にもらえるので、
流れに任せて歩いて行くと、窓口があって

香港ドルで120香港ドル(1800円くらい)が返金。

フェリーターミナルから地下鉄で移動。
搭乗口を確認して

地下鉄で。

後は搭乗口へ行くだけ。

搭乗口に着いたら20分で飛行機の搭乗開始だった。
意外に時間なかった。
返金されたお金でバーガーキングに行こうと思ったのに。

多い人は年に何回も行ってるけど、僕は少ない深セン出張。
無いに越したことはないけど、また行く時の参考に。