天縁の冷やしジャージャー麺

キュウリと白ネギがたっぷり、
肉味噌はちょっと甘く感じた。

麺はつけ麺レベルの太さである。
味噌とのからみがも一つなように感じた。

しかもやわらかく、もちもちしている。
アルデンテで、シャープな方がいいと思った。

お店のスタッフのみなさんは、
チャイニーズネイティブのようである。

名刺によれば、Tさんの肩書は社長でも店長でもない。
大将である。


大阪市中央区西心斎橋２－８　中華料理　天縁　
その２　2013-01-29

笑心の冷やし麻婆麺

冷たいのは麺だけで、麻婆豆腐は熱々だった。
よくまぜると、生ぬるい中途半端な温度になった。

麻婆豆腐はそんなに辛くなく、ちょっと意外だった。

唐辛子とかあるとうれしいのだが、なかった。
酢を３周半まわしかけていただいたら、ちょうどいい感じになった。

たいがいのお客さんはちゃんぽんか、皿うどんをいただいてはる。


大阪市浪速区難波中３ー３　白ちゃんぽん赤ちゃんぽん　笑心（えごごろ）
その３　2012-05-18

ボミエのカツ丼

日本橋オタクロードの端っこ、お客さんはオタク系の方が多い。

オタクといってもただのオタクではない。
ちょっと太めのオタクである。

何をまちがえたのか、たまにメイド喫茶風のお姉さんがいてはる。

いちおう喫茶店なのだが、
本当はガッツリ系の定食や丼もの屋さんである。

ふつうサイズで他店の１．５倍ぐらいの分量である。
隣のかたは２・０倍くらいの大盛りをいただいてはった。


大阪市浪速区日本橋５－17　喫茶定食　ボミエ　
その４　2012-02-28

独酌虎徹の蒼空

　最近は１合ではなく、半分でいただいている。

　健康に気をつけているといるせいもあるし、
　１合だと２種類ぐらいだが、
　半分だと３種類ぐらいいただけるのがいい。

　蒼空は初夏にぴったいの名前と味、
　醸造は京都市伏見区の藤岡酒造である。

　あては青唐辛とジャコの炒めものほかである。


　大阪市中央区千日前２－３　独酌虎徹（どくしゃくこてつ）
　その４　2014年04月27日

ひでぞうのちくわ

ちくわとかまぼこは山口産である。
どちらも白が基調である。

大きめの穴には太いきゅうりが挿入されている。
いっしょにいただいたのは、白ワインほかである。

お店のお姉さんから「私もいただいていい？」と聞かれた。

ちくわかと思ったら、そうではなかった。ワインである。
赤ワインをビールでちょと割っていただいてはった。


大阪市中央区難波千日前９－１　魚屋ひでぞう
その８　2014-05-26

ひでぞうの亀齢（きれい）

広島県東広島市の辛口である。

薄毛のお父さんや、髭のお兄さんの目を見て、
「亀齢（きれい）やで」と注文すると誤解される。

きれいなお姉さんに、
「亀齢（きれい）やで」と３回ぐらい繰り返すといい。

なみなみと注いでもらった。ちょっとサービスらしい。

いっしょにいただいたのは、はもの湯引きほかである。


大阪市中央区難波千日前９－１　魚屋ひでぞう
その７　2014-03-25

笑うやのティッシュ

　カウンター・テーブルも含め５席くらいのお店である。
　お店が狭いので、ティッシュは立てて置いてある。

　メニューはマーカレーしかない。

　マーカレーはマーさんは麻さん、あるいは馬さんかと思ったら違った。
　ママさんのカレーらしい。

　辛さは１０倍、２０倍、５０倍、１００倍の４段階ある。
　かなり大雑把である。１２倍とかはできないらしい。

　１０倍でお願いした。


　大阪市浪速区難波中２－８　笑うや

ゆうやの赤魚のあんかけ

午後２時ごろに行くと、ほとんどのお店は閉まっていた。
開いている数少ないお店の１つだった。

店頭の豆腐のハンバーグの定食をお願いしたら、売り切れなそうな。

お店のお兄さんは刺身をすすめてくれたが、こちらにした。
味噌汁と自家製の漬物が、特によかった。

市場内のお店で、午後からはほぼ居酒屋モードである。
隣の方は生中をいってはる。


大阪市浪速区敷津東２－２　なんば木津まち横丁　板前居酒屋 ゆうや

ニューライトのチキンライス

スパニッシュライス、セイロンライスといただいてきたので、
玉子丼とか親子丼にしようと思ったが、なぜかチキンライスを選んでしまった。

チキン多め、ケチャップ少なめである。
トッピングのたまごの黄身を崩していただく。

この日は三重県から来られたそうなお姉さんたちが画像をとりまくっていた。
私アキオも写っているかもしれない。


大阪市中央区西心斎橋２ー１６　グリル　ニューライト
その５　2014-02-08

アウンテイの前菜

かぼちゃ、ブロッコリー、山芋、ごぼう、
それになぜか鯵の南蛮漬けみたいなのがそえられている。

こちらのお店は和イタリアン折衷らしい。
テーブルの上には大皿料理が並ぶ。

メインはトマトのパスタでお願いした。

パスタは平べったい形で、かなりかためにゆでている。
半分くらいいただいたころに、ちょうどよくなる。

プチトマトのほかにナス、小柱で味を出している。


大阪市中央区難波千日前1-9　Trattoriw auntei

クーローバーのキッチン

カレーつけ麺、和風カレー丼など、
カレーがメインのお店である。

いただいたのは牛スジカレーである。
こってりした牛すじと、甘い玉ねぎのバランスがいい。

１００円プラスで大盛り、２００円ブラスでカツを乗っけるなど、
組み合わせて好みにできるところがいい。

カウンターだけ１０席くらい、
お兄さんとお姉さんのお二人でやってはる。


大阪市西区南堀江２－３　kichen & Bar Clover

つけ麺井手のおいしい唐辛子

おいしい唐辛子辛八房はいわゆる一味で、
製造は奈良県宇陀郡の坂本農園である。

鮮烈な赤色で、目の覚めるような辛味が口に広がる。

同じく坂本農園の柚子こしょうも置かれている。

ふつうのこしょうはミルのなかに入っている。
セルフでひくみたいである。

メニューはつけ麺しかない。


大阪市中央区西心斎橋2-8　つけ麺井手

くうてみ亭のきくらげちゃんぽん

　出てきたのを見て、びっくりした。ほほまっ黒である。
　ラーメンと同じくらいのきくらげがのっかっている。

　きくらげをかき分けて麺をいただいた。
　もっちりした食感がよかった。

　スープはとんこつベースらしい。
　魚介類は入っていないようである。

　ただし、きくらげが大すぎて、
　も一つよくわからなかった。

　きくらげは当分の間いいと思った。


　大阪府大阪市浪速区戎本町１－７　くうてみ亭　本店

紅虎軒のなす味噌炒め

　なすと味噌しか入っていない。
　そのかわり、なすも味噌もたっぷりである。

　味噌は愛知県の八丁味噌系である。
　それを焦がしているので、ほぼまっ黒である。

　甘辛い味つけで、白ごはんが進む。

　隣の方の赤褐色の麻婆豆腐も気になった。
　
　ごくシンプルなのだが、ちょっとかわったところがいい。


　大阪市中央区心斎橋筋２－８　紅虎軒（べにとらけん）心斎橋店
　その３　2012-12-05

お茶福食堂のタコときゅうりの酢の物２

　金曜日はカレーライスの日である。
　お客さんの３分の２ぐらいはカレーをいただいている。

　お店のお母さんは「カレーやな？」、
　「大でええな？」と勝手にカレー、しかも大にされた。

　大・中・小はがたいと、年齢で決めてるみたいである。

　ちなみに大は他店の２倍ぐらいある。
　中で１.５倍ぐらいである。

　辛さは小学校低学年並みである。
　ソースをかけて調整した。


　大阪市浪速区元町３－１０　お食事処　お茶福食堂
　その６　2014-03-02