タージマハルエベレストのＷカレー

　白ごはんをはさみ，チキンと野菜の両カレーである。
　お子様〜激辛まで四段階で，二番目に辛いのにした。

　店名，そしてお店に飾ってあるお釈迦さまからも分かるとおり，
　インド北部からネパールにかけての料理である。
　
　英語・日本語・インド北部の言語に混じって，ハングル語が見え隠れ、
　そう，こちらはこの前まで焼肉屋さんだったのである。


　大阪市浪速区難波中３−１５　タージマハルエベレスト難波中店

ヴィタメールのマカロン

　Ｋ原さんからのいただきものである。

　カラフルでかわいいのだが，
　私アキオはどちらかというとガッツリ系が好きである。

　正面にいる某女性職員ことＨ磨さんに見つかり，とりあげられてしまった。
　今ごろ一人で全部食っているものと思われる。Ｋ原さんごめんなさい。


　大阪市中央区難波５−１ヴィタメール 大阪高島屋店

なにわのとん

　注文したのは焼きうどん定食，しょう油味である。
　お父さんが焼いて，お母さんがみそ汁とごはんを入れてくれ。

　だし汁を１００ミリリットルくらい加え，
　蓋をして蒸し焼きにするところがかわっている。

　お母さんはキャベツを切っているが，あんまし上手でない。
　とりあえず，包丁を研いだ方がええんとちゃうかと思った。


　大阪市浪速区敷津西２−２　お好み焼き・鉄板焼き　なにわのとん

亀王のトマトつけ麺

　ロングパスタのような麺で、
　つけだれのトッピングはイタリアンパセリである。
　
　完全なイタリアンテースト、
　箸よりもフォークの方があっているかも。

　今後はペンネやリングイネで、
　カルボナーラやオリーブオイルベースとかもありなのだろうか？

　行きつくとことまで行ったつけ麺、という感じがした。


　大阪市中央区道頓堀２－２　らーめん亀王道頓堀店

大一楼の五目汁そば

　私アキオが行くときにはお客さんも少なく、
　難波のど真ん中にもかかわらず，静かに食事ができる。

　お昼のメニューは毎日だいたい同じ，
　お客さんもだいがい同じ，みなビップ会員である。

　この日の汁そばだが，チンゲンサイではなく，
　シロナを使っているのが変わっていた。


　大阪市中央区難波３－１　シノワーズアラカルト大一楼
　その６　2010-09-25

大一楼のスペシャル

　大一楼のビップ会員である私アキオがこの日注文したのは，
　ワンランクアップしたスペシャルランチである。

　春巻・唐揚げ・シューマイに，
　チャーハン・スープ・サラダがついてくる。

　といっても残り物の寄せ集めみたいで，
　スペシャル感はあんましなかった。


　大阪市中央区難波３－１　シノワーズアラカルト大一楼
　その５　2010-09-24

大一桜

　茶と白を基調にしたインテリア、
　店内には「医食同源」の書があっちこっちに飾られている。

　この日の音楽はナット・キング・コールだが、
　テレサ・テンのときもある。

　私アキオはこちらのお店のビップ会員だが、
　ビップは意外にカジュアルな方が多い。
　サンダルのおばちゃんや、下駄のおじさんなんかもいる。


　大阪市中央区難波３－１　シノワーズアラカルト大一楼
　その４　2010-08-07

ニュー堀江のランチ

　この日のお昼は１４時ごろになってしまった。
　お店に入ってオーダーに迷っていると，
　お店のお父さんに「ランチしかない」といわれた。

　５秒でみそ汁が出てきて，
　１０秒で「はい，おまちどうさま」である。

　ハンバーグと鶏唐揚げ，玉子焼きである。
　ハンバーグのソースがたっぷりで，
　ソースがけご飯のようにしていただいた。


　大阪市西区北堀江１－２　ニュー堀江 　その１　2009-07-10

しのぶ庵のおろし生醤油

　モチモチした麺が意外にいけた。

　メニューなどによると、香川県の契約工場で切って、
　宅配便で送ってもらっているようである。

　ちなみに、つるまるうどんは冷凍、
　うどんの四国は工場でつくった生地をお店の機械で切っている。

　讃岐うどんといっても、それぞれのスタイルがある。


　大阪市中央区千日前１－５　なんばウォーク
　うどん しのぶ庵 日本橋店

串焼屋の村正ロック

　どう見てもたこ焼き屋さん風外観のお店、
　間違えて「１２個」とか注文する客が多いそうである。

　角地で、真ん中に柱があるだけなんで開放的、
　冬は寒そうだが、ビニールシートで覆うので大丈夫なそうな。

　ハウス焼酎は村正（壱岐焼酎協業組合、長崎県壱岐市芦辺町）、
　ハウス日本酒は秋鹿（秋鹿酒蔵、大阪府豊能郡能勢町）である。


　大阪市西成区玉出西２－２　串焼屋

会津屋の１２個

　「玉出」といえば、何といっても「スーパー」だが、
　スーパー玉出正面のたこ焼き元祖、会津屋も玉出発祥なのである。

　１２個、１５個、１８個、２１個、２４個、３０個と、
　メニューは豊富だが、個数が違うだけで中身は一緒である。

　この日の店内はビジネススタイルの方が目立ったが、
　さすが大阪のビジネスマン、たいがい昼間からビールである。


　大阪市西成区玉出西２－３　元祖たこ焼き 会津屋

たねやの栗大福

　あっちこっちにある「たねや」だが、
　難波の高島屋内にあるお店では季節の生菓子を売っている。

　お店のお姉さんによると、次の日までにいただけとのことである。

　米粒の残った薄い皮と、ごくあっさりしたこしあんである。

　栗にはかなりはっきりした甘さが感じられる。
　栗がやや目立ちすぎるように感じた。

　難波の高島屋で購入した。


　滋賀県近江八幡市中村町２２－１３　和菓子のたねや

樹の野菜ラーメン

　スープにきゃべつ・もやし・ねぎ・にんじんを加えている。
　ひやむぎのような細めのストレート麺とよくあう。

　むちゃくちゃおいしいという訳ではないが，
　お腹がすいていたのでおいしかった（当たり前か？）

　自動ドアと思ってドアにタッチしたが開かない。
　まごついていたら，お父さんが手動で開けてくれた。


　大阪市浪速区元町２－８　ラーメン樹（たちき）
　その２　2009-06-05

たよしのそうめん定食

　極細で，しかもこしが強い。
　たよしには失礼だが，意外に上等なそうめんである。

　途中で思ったのだが，冷凍ものかもしれないが，
　冷凍でもおいしいものはおいしい。

　ほとんどのお客さんは，
　ビール・チューハイ・ハイボールをランチと一緒にガンガンいっている。
　お茶でいただいているのは，私アキオくらいであった。


　大阪市中央区難波千日前１２−４１　たよし 千日前店

東京トンテキのトンテキ

　お店のテーマは豚で，何でもかんでも「トン」がつく。

　ハンバーグは「トンバーグ」で，
　隣の方の注文されているビールは「トンビール」らしい。

　三重県四日市市生まれのローカルフードのようで，
　ソースの味付けはやや濃いめ，たまりしょう油なんかも含まれていると思われる。


　大阪市浪速区難波中２−１０　東京トンテキ　なんばパークス店