バルバレスコの日替わり

　王将と岩崎塾とラブホの間にある，
　周囲の景観にぜんぜんとけ込んでいない，
　ほどほどおしゃれなお店である。

　どうなってるんやろ？
　たこ焼き屋さんの方がええんとちゃうかと思った。

　日替わりはポークカツにモッツアレラチーズのせたものである。
　秋から冬の料理、この季節にはちとしつこいように感じた。


　大阪市中央区難波３−１
　スパニッシュイタリアン バルバレスコ 難波店

力餅のひやしたぬき

　私アキオのお昼は１１時すぎか１３時すぎが多い。
　なので、たいがいのお店はすいている。

　この日、お店のおじいさんは店先をほうきで掃き、
　お父さんは座って新聞を読んでいた。

　こちらのたぬきは浅黒い揚げに特徴がある。
　白砂糖ではなく、黒系の砂糖で煮ていると思われる。


　大阪市浪速区難波中３－１５　浪速区役所前　力餅
　その２　2009-04-02

オラブリアンのキッシュ

　メニューによれば，いちおうキッシュのワンプレートだが，
　隣の唐揚げがやたらとでかい。

　パリッとした唐揚げの粉は，
　コーンスターチがベースと思われる。

　隣のお客さんは唐揚げ定食，
　どうやら唐揚げが自慢のお店である。

　画像はYUKのライブである。


　大阪市西区北堀江１−１５　oLa briLLan

幡・INOUEのからだ想いごはん

　どちらかというと、「からだに悪いごはん」が好きなので、
　「からだ想いごはん」？？は、ふつう食べない。

　けれど、店内はお姉さんだらけ、お店のみなさんもだいたいお姉さん、
　気づいたら入店していた。

　赤米のごはん、こんぶの佃煮、切干大根ほか、
　文句なくからだによさそうなところがも一つであった。


　奈良市西大寺国見町１－１ 幡・INOUE 近鉄大和西大寺駅店

なんばやの鰯梅煮

　マスターが釣りをされるせいもあってか、
　魚類はいつも充実している。泉州や和歌山でとれた魚が多い。

　手書きのメニューもマスターの書かれたものである。
　お盆には、お経もあげるそうである。

　それはよしとして、マスターが飲めないせいもあってか、
　酒類は？？である。

　お客さんのいわれたそのまんまで、紹介している。


　大阪市西成区萩之茶屋２－１０　大衆立呑酒場　なんばや
　その１　2008-09-21

ホルモン道場の漬物

　お店のお父さんが鉄板で焼いてくれる。
　タレはウスターソースである。

　肉少なめでもやしたっぷり、
　ハートダブルといったようにダブルで注文される方も多い。

　１串６０円の串焼きは、たいがい売れ切れである。

　漬物は自家製で、赤唐辛子たっぷりだが、注文する方は少ない。


　大阪市西成区萩之茶屋２－１０　ホルモン道場
　その１　2009-07-28

きらく

　クーラーがないようで、扉も窓も全開である。
　空調は塗装現場にあるような巨大な扇風機１台だけである。

　風速１０ｍくらいはあると思う。
　ズラやミニスカの方は気をつけたい。

　酎ハイを注文すると、そんなものはないそうな。
　焼酎ロックを注文すると、氷もないそうな。

　という訳で、焼酎とセルフの水になった。焼酎はホワイトリカーである。


　大阪市西成区萩之茶屋１－９　ホルモン・酒　きらく

ドカ盛マッチョのアップルジュース

　お店のお兄さんは忙しそうにキャベツを切っている。
　けれど、あんましいい包丁ではない。お兄さんの切り方は？？である。

　「増し」の上に「増し増し」があるのを初めて知った。
　ちなみに、隣のお客さんは「野菜増し増し」であった。

　新メニューで、つけ麺が加わったが、
　アップルジュースを注文する客は見たことない。


　大阪市中央区日本橋２－７　自家製太麺 ドカ盛マッチョ
　その３　2011-02-07　

にとのらっきょうとがっこ

　お店のお父さんのそばには、和洋１０種類くらいの包丁が置かれている。
　使いこんだ丸いフライパンや、四角い卵焼き用のプライパンも並ぶ。

　らっきょうはめずらしい宮崎県産、一口では食べにくい大きさにびっくりした。
　酒のあてらしく、酸っぱ辛い味付けである。

　いぶりがっこはもちろん秋田県産である。


　大阪市中央区日本橋２－７　立ち呑み　にと
　その１　2010-12-24

ぶんちゃのしそチューハイ

　１メートルくらい前で、お店のお父さんが料理をつくってくれる。
　いただいたのは太刀魚のたたき、鯵のソテーほかである。

　お母さんはドリンクと接客担当のようである。

　メニューに「体によい」と書かれているので注文した。
　適度の酸っぱさがいい感じである。

　ずらりと並んだＣＤの多くは沖縄・奄美の音楽と思われる。


　大阪市中央区難波千日前６－１６　おでん・ベジタブル　ぶんちゃ　
　その１　2011-05-22

酒友忠じの前菜

　５０メートルくらい南にある新川にしやと同じ感じである。
　姉妹店と思われる。

　前菜もまったく同じである。
　
　お店で茹でたものと思われる枝豆が特によかった。
　しっかりかためのゆで具合で、サービスする直前に塩を振っている。

　店名のとおり酒の種類は多めで、料理にもちょっとした工夫がある。


　大阪市浪速区難波中１－１５　酒友忠じ（さかともちゅうじ）

サイゼリヤのペペロンチーノ

　サウナのビル２階のちょとわかりにくい立地、
　しかもお昼の混雑時をはずしているのに、
　お客さんでいっぱいである。

　高校生から大学１～２年といったところが多い。
　ドリンクバーで、みなさんお腹をたっぽんたっぽんにするようである。

　メニューは何年たってもあんまし変わらない。いついっても定番が並ぶ。
　

　大阪市中央区千日前２－９　サイゼリヤ 千日前アムザ店

マイタイのケーン・キアオ・ワーン

　タイのグリーンカレーである。

　ココナッツミルクの甘さ、赤唐辛子の辛さ、
　レモングラスの酸っぱさと、甘辛酢っぱいのバランスがいい。
　
　パクチーの香りに加えて、間違って赤唐辛子をかじったせいもあり、
　目がさめた。

　白ご飯はもちろんタイ米である。

　お客さんは意外と少なく、ゆっくり食事ができる。


　大阪市西区南堀江１－１ タイ料理レストラン MAI-THAI
　その１　2008-07-11

天然食堂かふぅのかふぅランチ

　「天然」といっても「天然」ボケでも，「天然」パーマでもない。
　オーガニックのお店、お米は玄米なのである。

　味噌やソースはマルコメやオタフクとは違う。
　しば漬けもきゅうりのキューちゃんではない。

　お客さんはお姉さんばかり，「普通の食堂いわま」とは大違いである。
　けれど，よく見るとお姉さんのなかにはけっこういっている方もいる。
　

　大阪市西区北堀江１−１４　天然食堂かふぅ

おもろのタコライス

　ちょっと前までは「レストランOKINAWA」だったのだが、
　いつの間にか「おもろ」になっていた。

　けれど、外装・内装ともそれほど大きく変わっておらず、メニューもほぼ同じである。
　経営が変わっただけなのかもしれない。

　ちなみに、タコライスはタコスとライスである。
　蛸酢のライスではない。なので蛸は入っていない。


　大阪市中央区難波５－１　居酒屋 おもろ なんばCITY店