ミナミアキオの難波ランチ日記

大阪市浪速区と中央区,西区のあっちこっち

いちりんのクリリン

2015年03月16日 | 中央区日本橋
黒門市場からちょっとはずれたところにある、
小さな小さな和菓子屋さんである。

お店もそうだが、お菓子もサイズ小さめがいい。
たくさんの種類をいただける。

クリリンは栗の形をした、饅頭である。
クリマンとかマンクリとかになると、誤解を招く。

お店の奥でつくってはる。
つくっているところが見えるのがいい。


大阪府大阪市中央区日本橋1-15 旬菓 いちりん

招福庵のだし巻き

2015年03月14日 | 中央区日本橋
黒門市場のお惣菜屋さんである。
テイクアウトが種だが、イートインもできる。

メニューはだし巻き定食、天丼、
レディースバイキングの3種類である。

だし巻きには、ゆるめのあんがたっぷりかかっている。
漬物は自家製である。

天丼は海老3匹、ごはんが見えない。

レディースはお店のお惣菜を、
好きなだけ自分で盛るらしい。

セロリのきんぴら、鳥肝の赤ワイン煮など、
気になるお惣菜が多い。


大阪市中央区 日本橋1丁目16 招福庵

アドマーニの野菜炒め

2015年02月03日 | 中央区日本橋
まん中の目玉焼きはいらないと思った。

目玉焼きは熱々、野菜炒めは生暖かった。
野菜を炒めたあとで、目玉焼きを焼いたのだろう。

野菜炒めは、家庭用のフライパンでつくっている。

おかわり自由の白ご飯がうれしい。
かために炊いてあって、芯があるのもいい。

副菜は2×2×2㎝サイズの冷奴である。


大阪市中央区日本橋1-20 ごはんcafe ADOMANI

千成屋のびっくりカツサンド

2014年12月26日 | 中央区日本橋
「びっくり」というのは、
おそらくカツの厚みだろう。

2センチ近くはある。
揚げるのには時間がかかるはずである。

衣は薄め、ソースも控えめである。
カツそのものに自信があるのだろう。

千切りキャベツなんかをはさむと、
なおいいかもと思った。

煮魚の弁当など、
お惣菜もちょっとかわったものを置いている。

全体にサイズ大きめである。


大阪市中央区日本橋1-21 千成屋 黒門店

シンズキッチンのマトンとキーマ

2014年12月17日 | 中央区日本橋
マトンがあるのがめずらしい。
少しくせがあるせいか、香辛料をしっかりきかせてある。

テーブル上のチリペッパーをひとさじ加えwるといい感じになった。

帰り道に、英語がネーティブでは無い方に、
ワンピースはどこかときかれた。

??していると、アニメに箱を見せてくれた。
よくわからないが、日本橋おたくロードを教えてあげた。


大阪市中央区日本橋1-21 インド家庭料理 Singhs kitchen

大勝軒のカウンター

2014年12月16日 | 中央区日本橋
ランチをはずした時刻におじゃましたら、がらがらだった。
カウンターだけ、9席のお店である。

カウンターは重厚なステンレスである。
さびないし、手入れもしやすいのかもしれない。

お願いしたのは、つけ麺の中である。
どう見ても大の分量である。

お腹のなかは麺だらけと思われる。
つけだれはちょっと薄い。

お客さんはおたくっぽい方が多い。

大阪市浪速区難波中2ー1 大阪大勝軒 日本橋店

コロンビア産サンタマルタ有機バナナ

2014年12月10日 | 中央区日本橋
フィリピン産でも、エクアドル産でもない。
コロンビア産がめずらしい。

サイズは小さめで、果肉はしっかりしている。
香り・甘みとも濃いのだが、嫌味はなく、品がいい。

黒門市場の千成屋で購入した。
大手のスーパーマーケットとは一線を画する品揃えがいい。

たまにしかイカないが、いつも新しい発見がある。
小さなお店だが、ギュッと中身が詰まっている。

大吉のメニュー

2014年12月05日 | 中央区日本橋
英語のメニューもあるインターナショナルなお店である。

けれど、黒門市場のお客さんというか、
脚全体の半分くらいはちゃーニーズネイティブである。

中国語のメニューの方が有用かもしれない。

いただいたのは、親子うどんの細麺、
それに白ご飯、自家製の白菜の漬物漬物である。

漬物のシャキシャキした食感がうれしい。
うどんはやわらかすぎである。


大阪市中央区日本橋2-11 うどん 大吉

千成屋のメガ冨有柿奈良県産

2014年12月02日 | 中央区日本橋
ふつうの1.5倍くらいの大きさと重さである。
推定Fカップである。

黒門市場の千成屋で購入した。

果物もそうだが、野菜、調味料ほか、
ちょっとかわったものを置いている。

バイヤーの好みだろうか、
りんごや梨、キウイも、やたらとサイズがでかい。

色はきれいだが、味は不明である。

下ねた家の手土産である。
食べにくいかもしれない。

芳月堂のあん餅

2014年11月10日 | 中央区日本橋
メニューと同じで、手作りのお店である。
一個ずつ微妙に形が違うところがいい。

こし餡はけっこうかたよって入っている。
餅は薄くて、餡が多めである。

お父さんとお母さんがお二人でやってはるみたいで去る。
接客はお母さんの担当である。

お客さんの半分くらいは、
チャイニーズネイティブと思われる。

みなさんやたら声が大きい。



大阪市中央区日本橋2-4 芳月堂

黒門轍の焼きそば定食

2014年11月03日 | 中央区日本橋
キャベツのソース味が多いなかで、
小松菜の醤油味がめずらしい。

太めの麺はモチモチで、食感がいい。
白ご飯にのっけていただいても、違和感はない。

隣のお客さんはこの日の日替わり、
焼き飯の定食をいただいている。

野菜多めで、しっかり色がついている。
隣の芝生が青く見える。


大阪市中央区日本橋1ー18 中華酒場 黒門轍

香港楼の酢豚

2014年11月01日 | 中央区日本橋
パイナップルが入っているのと、
ピーマンがほぼ生なのが特徴である。

副菜は鶏の唐揚げで、おなかいっぱいになる。

お店はマッサージ店なんかの入っっている、
ちょっとあやしいビルの3階にある。

古くて小さなエレベーターで入店し、
狭くて急な階段で店を出た。

お客さんの多くはチャイニーズ・ネイティブである。


大阪市中央区日本橋1−3 飲茶の香港楼

日本橋ビアホールの豚バラわさび

2014年09月07日 | 中央区日本橋
ビールはサッポロ、エビス系である。

酎ハイのソーダは能勢サイダー、
焼きそばのソースはヒシ梅である。

揚げたてのポテトフライは、発酵バターを混ぜてサービスしてくれる。
香りも味もひと味違う。

料理はポーク系が多い。
大阪焼きトンセンターみたいである。

お店のお兄さんによれば、フライドポークが名物らしい。


大阪市中央区日本橋1-20 RiblinClassic 日本橋ビアホール

シンズキッチンのインドの焼きそば

2014年09月01日 | 中央区日本橋
焼きそばを注文する人は少ないみたいである。
フロアのお兄さんが、キッチンに大声でたずねている。

麺は日本のふつうの焼きそばとさしてかわらない。
香辛料の使い方に特徴がある。

私アキオの両隣の方は、どちらもインドの焼き飯をいただいてはる。
かなりの分量である。

グリルうえののインド版みたいなお店である。


大阪市中央区日本橋1-21 インド家庭料理 Singhs kitchen
その5 2014-06-02

いちりんの村雨と水無月

2014年07月04日 | 中央区日本橋
アーケードの一筋東にある。
小さな和菓子屋さんである。

品数も少なく、お菓子は全体に小さめである。
価格も手頃で、たくさんの種類がいただけるところがいい。

村雨はさくっとした食感と、
濃い目の餡のコンビネーションがいい。

水無月はもっちりしたういろう生地と、
さっぱりした小豆である。


大阪市中央区日本橋1丁目15 旬菓 いちりん