ミナミアキオの難波ランチ日記

大阪市浪速区と中央区,西区のあっちこっち

ずんどう屋の高菜

2012年02月29日 | 中央区心斎橋・心斎橋筋
 姫路市に本店がある、豚骨背油のお店らしい。

 掃除の行き届いたお店で半ファミレス、ベビーカーのお客さんもいる。

 いただいたのはネギラーメン、背油ふつう、ストレート麺かためである。

 スープはごくごく穏やか、背油も自然だった。

 自慢の高菜は新鮮なものを使っている。

 お店のお姉さんもかわいかった。
 

 大阪市中央区心斎橋筋1-5 ずんどう屋 大阪本店

ボミエのカレーライス

2012年02月28日 | 浪速区日本橋・日本橋西
 カレーがあるのを見つけて注文したが、
 注文する人はあまりいないみたいである。

 もちろんふつうで大盛りで、グリルうえのに匹敵する分量である。
 さらに大盛りもできるらしい。

 スイーツ類もけっこうあるが、これまた注文する人は少ない。

 フロアのお姉さんは、お二人ともかわいい。


 大阪市浪速区日本橋5-17 喫茶定食 ボミエ 
 その3 2011年2月4日

ひろやの中華定食

2012年02月27日 | 浪速区元町
 お父さんがお一人でやってはるお店である。
 大忙しなので、ややこしいメニューは避けた方がいい。

 お客さんのほとんどはラーメンとチャーハンの定食である。
 ところが、私アキオが注文したのはけっこうややこしいものだった。
 
 もやしと玉ねぎがたっぷりで、ヘルシーなところがいい。

 「昔ながら」とあるが、お店はけっこう新しい。
 古いのはお店のお父さんかもしれない。


 大阪市浪速区元町3-2 昔ながらの中華屋さん 中華料理ひろや
 その1 2008-10-24

山久のロースカツ定食

2012年02月26日 | 浪速区元町
 「お食事処」といっても、洋食のお店である。
 メニューにはオムレツ、カキフライ、魚フライなど定番が並ぶ。

 すべて注文をきいてから、お店のお父さんが衣をつけて揚げてくれる。
 お父さんは三宅裕司をもう少しかっこよくしたような感じである。

 トンカツのエッジはきれいに立っている。
 よく切れるナイフなのだろう。

 
 大阪市浪速区元町3ー8 お食事処 三久
 その2 2010-11-12

三佳屋のきつねうどん定食

2012年02月25日 | 中央区難波千日前
 麺はふつうのと細麺の2種類ある。この日は細麺にしてみた。
 ひやむぎよりも少し太いくらいの太さだが、しっかりこしがある。

 出汁はかつおがしっかりきいている。

 きつねは2枚、甘めの味付けである。

 ごはんはたこ飯にした。

 プロレスラーみたいな大将の外観とはまったく異なるおいしさにびっくりした。

 
 大阪市中央区難波千日前9-17 熱い心のつるつるうどん三佳屋 
 その2 2012-02-24



三佳屋のサックスとまねき猫

2012年02月24日 | 中央区難波千日前
 いただいたのは「やまいもつるつる」である。

 外はもちもち、なかはしっかりという二層構造みたいな麺である。
 麺に負けないように出汁はしっかりとってある。

 音楽はジャズ、演奏者不明の「いつか王子様が」ほかである。

 大将の頭はつるつるだったのに、いつのまにか毛がはえている。
 「かとうないか?」、「うまいやろ?」という、大将の解説つきである。


 大阪市中央区難波千日前9-17 熱い心のつるつるうどん三佳屋 
 その1 2008年10月11日

吉村の焼きそばとたこ焼き

2012年02月23日 | 中央区日本橋
 テーブルの上にはラベルをはがしたペットボトルが置かれている。
 2リットル入りで、中には水がたっぷり入っている。

 のら猫よけにしては変だなと思っていたら、
 水はセルフということらしい。

 注文したら5秒ぐらいで出てきた。
 お店のお母さんは仕事がはやい。

 たこ焼きをあてにして、焼きそばをいただいた。
 大阪ではけっこうふつうである。


 大阪市中央区日本橋2−4 吉村
 その1 2010-10-21

とんちゃんのカキフライ

2012年02月22日 | 浪速区敷津東・敷津西
 「r」のつく月の限定メニューである。
 みそ汁はなく,汁ものはそばかうどんを追加することになる。

 けれど、そば屋さんやうどん屋さんに比べるとも一つと思われるので、
 この日はパスした。

 私アキオの好きな店はたいがいそうだが,
 お客さんは建築・土木関係の方が多い。


 大阪市浪速区敷津西2-14 グリルとんちゃん
 その3 2011-03-04

リブロンの日替わり

2012年02月21日 | 浪速区元町
 割烹着のお姉さんがやってはるお店である。

 料理はママゴトで使うような小さなおぼんにのっかってくる。
 この日のメインは、豚肉の生姜焼きか、八宝菜のどちらかである。

 生姜焼きの上にはなぜか寿司屋のガリがのっかている。ダブル生姜らしい。

 いただいた八宝菜は純和風なのだが、
 えび、アサリ、貝柱からいい出汁がでている。

 音楽はプリンセス・プリンセスであった。


 大阪市浪速区元町1-4 難波元町バル・ヤ リブリン

とん平のコロッケ定食

2012年02月20日 | 中央区南船場・博労町・久太郎町ほか
 お父さんがお一人でやっているお店なのだが,
 お父さんはあんまし元気がない。

 力ない声で「いらっしゃい」である。
 照明も心なしか暗い。

 けれど,コロッケはいけている。
 外はカリッと揚げられ,中は甘めのポテトがたっぷるである。

 つけあわせはごくシンプルだが,これもおいしい。


 大阪市中央区南船場4−6 ころっけ とんかつ とん平

名前のないワイン屋

2012年02月19日 | 大阪府
 倉庫かなんかの入り口に、ビニールシートをはっただけのお店である。
 のれんはもちろん、ちょうちんも看板もない。
 
 ビニールシートに顔をくっつけて中をうかがっていたら、
 お店のお姉さんが出てきてくれた。

 お姉さんによると、お店の名前はまだないのではなく、今後もないのだそうな。

 料理を注文しようと思ったら、シェフが休みでできないらしい。

 お姉さんに「店長ですか?」と聞いたら、「オーナーです」。
 
 焼肉の「空」の隣らへんにある。


 大阪市天王寺区味原町1-20 名前のないワイン屋

立ちぶどう千本のチーズ

2012年02月18日 | 大阪府
 立って飲むワイン屋さんである。
 「赤の1番」とか「白の5番」といったように、ワインは番号で注文する。

 この日は白いって、赤いって、さらに赤を追加した。

 カウンターの向こうは、笑顔のお姉さんである。

 「店長さんですか?」と聞いたら、「ただのアルバイトです」。
 今度いくころには、店長になっていて欲しい。

 
 大阪市北区梅田1-3 大阪駅前第1ビルB2 
 立ちぶどう千本 (C'est bon)

うおぴちのテーブル

2012年02月17日 | 大阪府
 将棋盤くらいの大きさしかないのでかなり狭い。
 そのせいかテーブルは2段になっている。

 上のテーブルに料理を、下のテーブルにドリンクを置いた。

 いちばんかわいいお姉さんはお店の入り口にいてはる。
 なかなかよく考えている。

 お姉さんの前は、頭の中も外もすけすきのお客さんでいっぱいである。


 大阪市北区梅田1-3 大阪駅前第1ビルB2 立呑魚家 うおぴち
 その1 2011-12-22

しらんがなのねぎポン15個

2012年02月16日 | 中央区西心斎橋
 この日のお昼は午後4時ごろになってしまった。
 
 うろちょろしていて見つけたのが、
 たこ焼き屋の「どないや」のとなりのとなりにある、
 これまたたこ焼き屋さんである。

 ビールもいってもよかったのだが、
 あと1時間なのでウーロン茶で我慢した。

 けれど、過度の我慢は体によくないと思った。


 大阪市中央区西心斎橋1-16 大玉たこ焼き しらんがな

神田達磨の羽根つき薄皮たい焼き

2012年02月15日 | 大阪府
 お気に入りのたい焼き「野乃屋 えびす庵」をたずねたら、
 別の店、何とおにぎり屋さんになっていた。

 お店のお姉さんに聞いたら、
 「前はたい焼き屋さんだったらしい」。
 
 ということで、たい焼き屋さんを探して振り出しに戻る。
 天神橋商店街を南下して、見つけたお店である。

 名前のとおり、ギョウザのような羽根つき薄皮がかわっている。


 大阪市北区天神橋3-7 たい焼き神田達磨