ミナミアキオの難波ランチ日記

大阪市浪速区と中央区,西区のあっちこっち

ぼてじゅうのお好み焼き

2010年10月31日 | 中央区難波
 アルバイトのお姉さんはかなり不慣れ、
 オーダーの際には「エー」とか「アノー」を繰り返す。

 私アキオの目の前には意味不明の生玉子を置いていく。
 店長から注意される。

 最初はかわいそうと思ったが,
 店を出る頃にはもっと怒られてもええと思った。

 テーブル横に4種のソース、自分でブレンドできるところがいい。


 大阪市中央区難波3−7 大阪ぼてぢゅう 本店

お茶福食堂の鯖の塩焼と鰯の煮付け

2010年10月30日 | 浪速区元町
 魚料理を2品も食べる客はめずらしいみたい。
 ご飯中,みそ汁といっしょにいただいた。

 お店のお母さんは私アキオを役所(浪速区役所?)の人と勘違いしている。
 そういうことで、適当に話をあわせておいた。

 いつものようにメニューはかなり少ない。
 お勘定はほぼ自己申告である。


 大阪市浪速区元町3-10 お食事処 お茶福食堂
 その3 2008-12-09

産直八百屋の野菜ジュース

2010年10月29日 | 浪速区元町
 お姉さんお二人がはってはる八百屋さんである。

 わかめやスダチ,鳴門金時など,徳島県の食材が多い。
 なっ「とくしま」なそうな。

 手作り弁当もやっていて,
 お昼どきにはどう見ても動機不純の男性客が訪れる。

 ちなみにお母さんもいるが、たいがい奧のキッチン内、
 表にはあんまし出てこない。


 大阪市浪速区元町1−5 産直八百屋

大一楼の麻婆丼

2010年10月28日 | 中央区難波
 ビップカードは一食当たり400円になる。

 「大丈夫ですか」と私アキオがきくと、お姉さんは「ぎりぎりです……」、
 「ギリギリガールですか?」と余計なことを言いそうになった。

 ビップカードも残り少なくなってきた。

 今更新すると,1000円オフらしいが,
 持ち合わせがなかったので今度にした。

 
 大阪市中央区難波3-1 シノワーズアラカルト大一楼
 その9 2010-10-27

大一桜の汁あり担々麺

2010年10月27日 | 中央区難波
 以前にいただいた汁なしは鮮烈だった。
 けれど、汁ありは三晩寝かせたカレーのような感じでちょっと残念だった。

 この日は決まった時間にいつも来るお客さんも来ず,すいていた。

 お店のお姉さんは「中川」の買物袋で登場、
 黒門市場で買い物されているようである。


 大阪市中央区難波3-1 シノワーズアラカルト大一楼
 その8 2010-10-26

大一楼の中華丼

2010年10月26日 | 中央区難波
 チンゲンサイやブロッコリーも入っていて,緑鮮やかである。
 餡少なめでサッと火を通しただけ,サラダのような感じがした。

 お店のお父さんは,何もいわなくてもアイスコーヒーを出してくれた。
 そう,私アキオはビップ会員なのである。

 けれど,お父さんはたまにコーヒーを出し忘れることもある。


 大阪市中央区難波3-1 シノワーズアラカルト大一楼
 その7 2010-09-25


がんこラーメン十八代目

2010年10月25日 | 中央区難波千日前
 表の暖簾から玄関まで20歩近くもあるが,
 店の中に入るとカウンターだけ8席であった。

 注文したのはネギ油の塩ラーメンである。
 
 細めのストレート麺はパスタ用のデュラム粉で,
 チャーシューやメンマといった具を除くとスープパスタのようであった。

 「がんこ」といっても「がんこ寿司」とは無関係と思われる。


 大阪市中央区難波千日前10−13
 宗家一条流 がんこラーメン十八代目

手羽先の羽の手羽

2010年10月24日 | 中央区西心斎橋
 お兄さんとお姉さんのやってはる,
 ダンスミュージック系?の焼き鳥屋さんである。

 ヨシモトもちょっと入っていて,
 「モロキュウ」と「キューリー夫人」の関係についてしゃべてはる。

 肝心の手羽だが,少しやせ気味,
 おばあちゃんの鶏と思われる。

 「手羽一郎」の方がよかったかもしれない。


 大阪市中央区西心斎橋2-13-2
 手羽先&焼酎のおいしいお店  手羽先の羽

タコタコキングの12個

2010年10月23日 | 中央区西心斎橋
 たこ焼きバーとった感じのお店で、
 お酒類がそこそこ充実している。

 生ビールはキリンの「一番絞り」だった。

 たこ焼きはきわめてオーソドックスだが、
 思った以上においしい。

 6個は塩、残り6個はソース味にしてもらった。


 大阪市中央区西心斎橋2-13
 TAKOTAKOKING アメリカムラテン
 その1 2008-12-23

味穂の5個

2010年10月22日 | 中央区西心斎橋
 プレムーラ(2010-01-22)のお姉さんの言ってはったお店である。 
 けれど,お姉さんはいない。がっかりであった。

 代わりにいたのは,つるつる頭のお父さんで,
 たこ焼きを焼いてはった。

 けっこうふつうのたこ焼きだが,
 明石焼きみたいに出汁に浸して食べるところろがかわっている。


 大阪市中央区西心斎橋筋2-8 元祖 味穂
 その1 2008-12-24

吉村の焼きそば

2010年10月21日 | 中央区日本橋
 黒門市場のほぼ真ん中,
 たこ焼きといか焼き,お好み焼き,焼きそばのお店である。

 間口一間,正面に置かれた鉄板の横をすり抜けて入る。
 壁にくっつけられたミニテーブルが2つ,いすは6つしかない。

 客は私一人,「おいしいやろ!」,
 「安いやろ!」とったお母さんの解説つきである。
 

 大阪市中央区日本橋2−4 吉村

いも蛸やの12個

2010年10月20日 | 浪速区桜川
 この間まで入院していたというお客さんが多い。
 湊町の富永脳神経外科かもしれない。

 医者からストップされてるとか言って、ビールをいってはる。
 近々みな,再入院と思われる。

 メニューは意外に豊富,
 けれどおでんを頼んだら「まだ早い」,
 かき氷を頼んだら「もう終わった」。

 メニューとできるものとの間にはかなりギャップがある。


 大阪市浪速区桜川3ー2 いも蛸や
 その1 2009-03-22

シバチョウの環日本海純米秋あがり

2010年10月19日 | 中央区難波
 島根県浜田市の日本海酒造のお酒である。

 新酒をワインみたいに半年くらい寝かせて、
 こくと旨みを出しているようである。
 
 ビールでいえば、キリンの「秋味」といったところである。

 今月のお酒ということで、
 ちょっとかわったお酒とワインを出してくれるのがうれしい。


 大阪市中央区難波3-2 柴長本店

枡田商店のルイ ・ペルドリエ ブリュット

2010年10月18日 | 中央区難波千日前
 壁には「シャンパン」と書かれているが、
 ほんまは「ヴァン ・ムスー」である。

 次にいったのは「龍飛 青函トンネル湧き水仕込み」(青森県弘前市の六花酒造)、
 なるほどトンネルの香りがする(ほんまかいな?)

 この日の話題は木津市場に新しくできたお風呂、
 I(愛)の前にはH(エッチ)があるほかである。


 大阪市中央区難波千日前10-16 枡田商店

ドカ盛マッチョの注意書き

2010年10月17日 | 中央区日本橋
 うどんに近い極太かための縮れ麺、
 つけ麺風濃い目スープのラーメンである。

 「ドカ盛」の名のとおり分量多め、どんぶりにてんこ盛りである。

 ところで、左隣のお客さんは「マッチョ」ではなくただの太め、
 私アキオ54kgの2倍以上はある。

 お店も変だが、お客さんもたいがい変であった。


 大阪市中央区日本橋2-7 自家製太麺 ドカ盛マッチョ