やぶの冷吾助大

　お店のお父さんおすすめの，こちらのお店オリジナル蕎麦である。

　蕎麦は大根おろしをそえたお皿にのって出てくる。
　つゆには最初から天かすがいっぱい入ってくる。

　あっさりしているのか，こってりしているのかよくわかない。
　ふつうのざるそばの方がよかったのかもしれない。

　冷たいのだけではなく、温かいのもあるらしい。


　大阪市西区南堀江１－１５　堀江　やぶ
　その３　2011-08-04

シュチのモッツアレラバジルトマト

　最近できたお店で、しかも最近ランチをはじめたみたいである。

　こてこての浪速区のなかで、ごくあっさりした看板、見つけにくいお店である。
　料理の方もごくあっさり、ちょっともの足りないような気がしないでもない。

　夜、そしてワインがメインのようで、店内は暗く、ワインがやたら目につく。

　お店のお兄さんは、お二人とも男前である。


　大阪市浪速区桜川１－２　ワインレストラン zuci

入野医院のコーヒーカップ

　ライバルは「RR」の「リーガロイヤル」と思われる。

　昨年と同じように、囚人服のような検査着に着替えさせられる。
　
　お腹はもちろん、あっちこっちをぬるぬるにさせられる。

　人には言えない、恥ずかしい体位を命ぜられる。

　お姉さんに「いっぱに吸って」と言われる。

　余計なお世話かもしれないが、パンはあたためたほうがいい。


　大阪市浪速区元町2－1 入野医院　その３　2011-05-27

野菜一日これ一本超濃縮

　子どものころから夏に弱く、食欲ほかが落ちる。
　あっちの方も、こっちの方も元気がなかった。

　オットセイとか、マムシとかの方がよかったのかもしれないが、
　近くのコンビニにはそんなん売ってなかった。

　黒ニンニクとショウガエキスを含んでいるのが特徴である。
　味の方はも一つだったが、何とか一日を乗り切ることができた。

　ちなみに、あっちの方は回復不能である。


　愛知県名古屋市中区錦3ー14　カゴメ株式会社
　カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮

ダンデライオンの納豆サルサとモヒート

　小さく切った玉ねぎ、ピーマン、トマト、セロリの上に、
　納豆が入るのがめずらしい。和ラテン折衷である。

　お店のきみちゃんに夏らしいカクテルをお願いした。

　ミントの葉をちぎってつぶし、ラムを注いで、ライムをしぼる。
　これまたラテン、キューバである。

　本とかを見ないでも、ちゃんとつくれるらしい。


　大阪市中央区難波千日前１４－２５　STAND DandeLion
　その３　2011-10-29

丑寅の酒盗バケットと浅間山

　お店のお姉さんがバケットを切って、
　チーズを塗って、その上にかつおの塩辛をのっけてくれた。

　そんでできあがりかと思ったら、トースターでこんがり焼いてくれる。
　バケットはパリパリ、チーズは適度に溶けて、塩辛は熱々である。

　浅間山は大相撲の力士名なんかではない。
　群馬県の浅間酒造のつくってはる、けっこう辛口の日本酒である。


　大阪市中央区難波千日前１５－１９　丑寅
　その８　2012-04-13

たけやの３品

　冷奴とサラダ、大根おろしの３品である。

　冷奴はからし醤油にした。

　サラダはマヨネースをお店のお母さんに持っていかれたので、
　卓上の味の素と塩をかけ、味塩にしていただいた。

　大根おろしはおろし少なめ、汁多めである。

　ご飯の中とみそ汁を加えて６００円台であった。


　大阪市浪速区塩草３－３　お食事処　たけや

みんみんの冷麺２

　この日のお昼は１６：００過ぎになってしまった。
　ところが、お客さんでけっこういっぱいである。

　１人でギョウザ３人前とか、４人前とかの人もいてはる。
　そうこの日は月３回の「３」のつく日、ギョウザ１００円引きの日なのである。

　ちなみに年に１度、「３」月「３」日はギョウザ半額になる。

　ところが、メニューを見るとぎょうざは２００円、
　ということは１００円引きも半額もいっしょなのである？？

　私の隣の方は「M」のロゴのついたシャツを着てはる。
　すぐ近くのモスバーガーの方のようで、やはりギョウザをいただいてはる。


　大阪市中央区西心斎橋１－９　みんみん心斎橋店　
　その２　2011-11-24

友友の酢豚

　この日はやたら酸っぱいものがいただきたかった。
　お腹が大きくなったせいかもしれない。

　具は少なめ、餡たっぷりで、しかもしっかり酸っぱい。
　好みの味付けである。

　この辺りは工場とかが目立ち、食べ物屋さんは極端に少ない。

　こちらのお店は中華居酒屋といった感じで、夜がメインのようである。
　照明はかなり薄暗い。


　大阪市浪速区芦原１－１　中国料理　友友

なんばうどんのじゃこ飯

　給料日前でお金がないのだが、
　じゃこ飯と冷やしきしめんと２品も注文してしまった。

　けれど、カードは聞くまでもなく、使えないと思われる。

　じゃこ飯は、じゃことネギをのっけてはい終わり、
　超スピードメニューである。

　きしめんはすでにゆでた麺をあたため直し、
　さらに冷やすという手の込んだものである。

　名前のはっきりしないお店である。


　大阪市中央区難波３－２　なんば　うどん

アンクールのチキンとたまご

　インドの方と思わるお父さんとお母さんがやってはるお店である。

　辛さはこちらで指定できないみたいで，
　お母さんはすぐにお父さんに注文を伝えた。

　全体にマイルド，かなり日本人向けというか、
　お子様向けにアレンジしているものと思われる。

　というわけで、いつもホットな私アキオにとっては，ちょっとものたりなかった。

　
　大阪市中央区谷町９－３　インド料理店　アンクール

亀王のトマトラーメン

　注文すると，お店の方はみな私を振り返る。
　あんまし注文する人がいないメニューと思われる。

　トマトが５個入っているそうな。
　無料なので，ネギ大盛りにしてもらった。
　
　ウイークデーのフードコートはおじいちゃん，
　おばあちゃんの社交場と化している。

　私の隣のおじいちゃんたちは，月桂冠とかで宴会をしてはる。


　奈良市西大寺東町２－４　九州らーめん　らーめん亀王 奈良ファミリー店

幡・INOUEののしらすどんぶり

　白ごはんの上に、じゃこがのっかっているだけである。
　ただし、いいじゃこを使っている。

　ほとんど猫になった気分である。
　
　しょうゆを少したらしたいのだが、なかったので、そのままいただいた。
　ごく薄味というのか、しらすの塩味しか味はしない。

　ひじきと豆腐のお吸いもの、昆布の炊いたん、
　それに奈良のお茶と思われるほうじ茶がつく。


　奈良市西大寺国見町１－１ 幡・INOUE 近鉄大和西大寺駅店
　その１　2011-08-28

笑心の白ちゃんぽん２

　私アキオの行くのは、小さいお店が多い。
　こちらもお父さんとお母さんのお二人でやってはるアットホームなお店である。

　グリルうえのみたいにきれいなお姉さんがいてはるとなおよいのだが、
　そんな都合のよいお店はほとんどない。

　この日は赤チャンポンを注文するつもりが、間違えて白にしてしまった。
　というわけで、「２」である。

　音楽はなぜか、長渕剛である。


　大阪市浪速区難波中３ー３　白ちゃんぽん赤ちゃんぽん　笑心（えごごろ）
　その２　2011-08-05

一心亭の麻婆豆腐定食

　はやい、うまい、やすいのバランスのいいお店である。

　麻婆豆腐もはやかった。
　てきてるのをチンしてきたんかと思ったくらいである。

　味もけっこう本格的、しっかり辛いところがいい。

　年季のはいったお店で、壁の白いメニューはすっかり変色している。
　開店３０周年ということで、次回来店時には１００円割引してくれる。


　大阪市浪速区難波中１－２　中国料理一心亭　なんば店
　その２　2010年05月28日