ミナミアキオの難波ランチ日記

大阪市浪速区と中央区,西区のあっちこっち

ケニアの王様のなすのアラビアータ

2014年10月31日 | 中央区難波
端袋には「King Of Kenya Cafe」と書かれているが、
どう見てもコテコテの大阪、難波といった感じの喫茶店である。

ケニアの方がやってはるのでもないと思う。

ケニアのコーヒーをそろえている訳でもない。
ドリンクはアイスティーでお願いした。

ハンバーグ類やドリア類が充実しているみたいである。
スポーツ新聞も多数ある。


大阪市中央区難波3−6 カフェ ケニアの王様

アンバーの俺の話を聞けマスター

2014年10月30日 | 中央区東心斎橋
この日は寄せ鍋とキムチ鍋だった。
つみれと柚子胡椒はT田さんのお手製である。

魚はハゲ、ハゲの人は私アキオもふくめていなかった。
貝はハマグリ、牡蠣、きのこは3種類もあった。

私アキオは鍋奉行、豪快というか、
適当な調理に批判が集中した。

お詫びに皿洗いをして帰った。


大阪市中央区東心斎橋1-16 ショットバー アンバー

仙太郎の栗かのこと黒豆大福

2014年10月29日 | 中央区難波
飽きのこない、オーソドックスな和菓子をつくってはる。
生菓子が主で、賞味期限はたいがい当日である。

栗かのこはふっくらしたした食感がいい。
栗は少なめだが、秋を十分に楽しめる。、

黒豆餅はぷにゅぷにゅの食感、それに黒豆たっぷるがうれしい。
餅とこしあんのバランスもいい。

どちらもウイスキーのあてである。


大阪市中央区難波5ー1 仙太郎 島屋大阪店

東京チカラめしの麻婆豆腐

2014年10月28日 | 浪速区日本橋・日本橋西
待つこと3分ぐらい、
チンという音がしてサービスされた。

けっこう辛いのがうれしい。
テーブルにあった辛味のたてを加えると、これまたいい感じになった。

トッピングは青ネギだけなのが残念である。
山椒を加えてもらえたら、華やかになったのに。
 
帰り際に、チャイニーズネイティブと思われる家族連れから英語で、
黒門市場の場所を訪ねられた。

片言の中国語で答えたら、かなり不審がられた。
片言の英語で答えると、わかってもらえた。


大阪市浪速区日本橋3−5 東京チカラめし 大阪日本橋店

スパイス王国のバイキング

2014年10月27日 | 浪速区湊町
ランチのメニューが一新されていた。
2歳までは無料、2歳にもどって毎日来たい。

ただし、辛さの調整はできない。
お子様向けのカレーになったのが残念である。

いただいたカレーは、キーマ・チキン・野菜の3種類である。
卓上のチリペッパーを多めに加えて、3辛くらいにした。

難波の中心からちょっとズレている。
そこそこたいへんなのかもしれないl。


大阪市浪速区湊町1-4 スパイス王国 OCAT店

丑寅のチェリーウイスキーロック

2014年10月26日 | 中央区難波千日前
福島県郡山市の笹の川酒造の製造である。
べつにサクランボが入っているわけではない。

けれど、気のせいか甘い香りがする。
ちなみに、注文する客は1人もいなかった。

いっしょにいただいたのは、肉豆腐である。

多めの出汁に煮てはる。

牛肉はさっと火を通しただけ、
肉水豆腐といった感じである。

七味をたっぷりかけ、出汁といっしょにいただいた。


大阪市中央区難波千日前15-19 丑寅

正起屋の湯豆腐定食

2014年10月25日 | 中央区難波
そこそこ寒くなってきたので、温かい料理にひかれる。

豆腐は一口大で、そんなにたくさん入っている訳ではない。
スープというか、みそ汁たっぷりがいい。

串かつが5本くらいついてくるのだが、
衣薄めでけっこうおいしい。

城ご飯は2種類の漬物でいただいた。

いちおう焼き鳥屋さんなのだが、鳥はまったくない。
けれど、そんなに違和感はなかった。


大阪市中央区難波5−7 NAMBAなんなん店

L&Lのジャークチキン

2014年10月24日 | 中央区西心斎橋
バーのランチである。お客さんはかなり少ないところがいい。
私アキオの直後に来たお姉さんのあいさつは、「ヤッッホー」だった。

チキンはもも肉、ほぼ1枚である。
香辛料使いが日本人離れしている。

フライパンかなんかできっちり焦げ目をつけて、
オーブンかなんかでゆっくり火を通してはる。

ワンプレーとのサラダもぬかりがない。
ドレッシングは自家製である。

ニットの帽子のお姉さんお1人でやってはった。


大阪市中央区西心斎橋2−16 BAR&RESTAURANT L&L

陳麻家の麻婆飯

2014年10月23日 | 大阪府
鮮やかな赤色と、照りがうれしい。
ラー油と山椒の香りと味が鮮烈である。

辛さは5段階で調整できる。
ふつうの辛さでも他店の2倍くらい辛い。

ラー油や山椒は増量できる。

麻婆飯と担々麺のお店である。

音楽はリンドバーグほかで、料理にぴったりである。


大阪市中央区上本町西5-3 旨辛至福研究飯店 陳麻家 上本町店
その1 2011年12月20日

フジジンの柚子こしょう

2014年10月22日 | 京都府・奈良県
鍋はもちろん、おでんや湯豆腐、
うどんやみそ汁なんかにもいい。

器のはしっこにつけて、溶かしながらいただく。
温かい料理の方が、柚子の香りがよく立つ。

香りのものなので、小さめを買って、
短い期間で使い切るようにしている。

製造は大分県臼杵市の富士甚醤油、
近鉄高の原のイオンで購入した。

柚子、はたまたかぼす、すだちを浮かべた焼酎があう。
ただし、けっこう辛いので、お尻の弱い人には向いていない。

かごしま早生のパンダリン

2014年10月21日 | 京都府・奈良県
柚子みたいに少し黄色がかった外観で、
ふつうのみかんのLサイズくらいの大きさである。

外皮はやわらかくてむきやすい。
内皮はうすくて食べやすい。

果汁は豊富で、ジュースみたいにあふれてくる。

おだやかな酸味で、嫌味のない甘さがいい。

名前からすると、中国の柑橘系とかけあさせているのかもしれない。
ネットで少し調べたが、不明である。

近鉄高の原のイオンで購入した。

くいしんぼの16個

2014年10月20日 | 西区南堀江
1人前10個が基本だが、個数は加減できるらしい。
10個じゃお腹がすくと思って、プラス6個でお願いした。

半分だけマヨネーズにしてもらった。
トッピングはごく控えめである。

やや大きめ、ふわふわ、たこ大きめが特徴である。
焼きたてではなく、ちょっと時間が経っていたのが残念である。

どちらかというろ、お好み焼きと焼きそばがメインのお店である。


中華料理の若水の隣のお店である。


大阪市西区南堀江1-1 くいしんぼ

若水の味噌コーンバター

2014年10月19日 | 西区南堀江
味噌ラーメンもあったが、
この日は大奮発しコーンとバターをプラスしてもらった。

味噌は意外とさっぱりしているのにびっくりした。
けれど、バターが溶けていった、だんだん濃厚になっていった。

バターはカチカチに凍らせていたのだろう。
なかなか溶けない。食べ終わる直前に全部溶けた。

無煙ではなく、幽遠である。

コーンもたっぷりで、この一杯だけでお腹いっぱいになる。


大阪市西区南堀江1ー1 若水

やまがそばの皿そば

2014年10月18日 | 西区南堀江
注文してもなかなか出てこない理由がわかった。
天ぷらを揚げていたのである。

熱々のエビ天、大根おろし、削ったかつお、
青ネギなんかがのっかっている。

冷たいのにしてもらったが、温かいそばも選べるらしい。
わさびでいただいたが、生姜の方があっているかもしれない。

お父さんがキッチン、お母さんがフロアを担当されている。昭和のお店である。
人間もそうだが、なんでもかんでもかなりの年季が入っている。


大阪市西区南堀江4ー13 やまがそば堀江店

町家カフェの座敷

2014年10月17日 | 西区北堀江
京都の町家をイメージしたお店である。
座敷のほかに、テーブル席もある。

いただいたのは、豚生姜焼き定食である。
生姜たっぷりがうれしい。

副菜は千切り大根のサラダである。
やや太めにカットしてある。

一口サイズのわらび餅もついてくる。
濃厚なきな粉がよかった。

お店のお父さんとお母さんが和服ならなおよいと思った。
扇風機はしまったほうがいい。


大阪市西区北堀江2-3 町家カフェ