シダラタのナン

　お酒の種類が豊富である。
　インドのワインやウイスキー、ラムなんかもある。

　インドのウイスキーはインディアンウイスキーなそうな。
　ジョニーウォーカーのブラックラベルと同じ価格４５０円である。

　５段階のうち２番めに辛いのにして、
　インドの辛い漬物をまぜまぜしていただいた。


　大阪市西区南堀江２－１２　インドネバール料理＆バー　シダラタ南堀江店
　その１　2010年12月01日

若山商店の抹茶ういろう

　ほぼ一口サイズでいただきやすい。
　あんまし甘くなく、お米の味が感じられるところがいい、

　製造は栃木県宇都宮市石那田町の若山商店である。

　ういろうというと愛知県をイメージするが、
　けっこう広範囲でつくられているみたいである。

　ちなみに京都では水無月になる。

　大和西大寺の成城石井で購入した。
　お店のお姉さんはたいがいかわいいが、例外もいてはる。

伊藤軒の芋羊かん

　ようかんとか、ういろうとかはこれまであんまし食べなかった。
　年配の方の食べ物だと思っていたが、自分がその仲間に入ってきた。

　それと、コンパクトなサイズで栄養が補給できる便利さもある。
　何よりも、おいしさに気づいたというのが、本当である。

　選ぶ基準は重量である。
　ずっしりと重いのがいい。

　豆腐もいっしょである。


　京都市南区東九条の伊藤軒の販売、
　高の原の近商で購入した。

上海時間の五目野菜刀削麺

　いつの間にか麺類の充実したお店になっていた。

　刀削麺だけでも、６種類ある。

　といっても、ランチの忙しいときに、
　優雅に麺を削ってくれるわけではない。

　山梨のほうとうに、びらびらをつけたような麺である。
　つるつるすべって、かなり食べにくい。

　塩味のスープがよかった。
　具は八宝菜とほぼ同じである。


　大阪市浪速区湊町１－４ 外灘料理 上海時間 OCATモール店
　その１　2009年01月08日

万宝海鮮屋の麻婆茄子

　店名からして、怪しいお店である。
　「海鮮屋」なのだが、ランチには「海鮮」はまったくない。

　ディナーのメニューを見ると、確かに魚介類がある。
　
　やたらスッポンの料理が多いのだが、
　スッポンも「海鮮」といえないこともない。

　麻婆茄子はしょうががよく効いていた。

　この日のお客さんは建築土木関係の方が多かった。
　ユニホーム姿、話題はもっぱら生コンである。


　大阪市中央区道頓堀１－１　万宝海鮮屋

k－storyの韓国ラーメン

　ステンレスの箸とステンレスのスプーンでいただいたが、
　箸とスプーンが熱々になってけっこう食べにくい。

　やや薄味というか、水が多いように思える。

　麺はあまりほぐされていない。
　インスタントがまるわかりである。

　この日も真昼間から、ネオンがガンガンついている。

　突っ込みどころ満載のお店である。


　大阪市浪速区稲荷１－６　韓国式屋台k－story
　その１　2013年06月14日

リトルマーメイドのペッパーポーク

　広島市にあるたタカキベーカリー
　アンデルセンと同じ系列のお店である。

　リトルマーメードの方が、カジュアルと思われる。
　
　焼きたてのオーソドックスなパンを扱ってはる。
　種類はそんなに多くはない。

　もっちりしたパン自体がいいので、具は控えめである。
　
　お店のお姉さんたちも、たいがいかわいい。


　奈良市西大寺国見町1-1-1 近鉄大和西大寺駅構内2F　
　リトルマーメイド西大寺駅店

近藤豆腐店の中厚揚げ

　上等の豆腐と関連の製品を売ってはる。
　厚揚だけでも何種類かある。

　お値段ちょっと高めなので、ふでんはなかなか手が出ない。
　盆が正月にしか食べれない。

　国内産大豆、カナダ産なたね油で揚げているらしい。

　厚揚げ風の薄揚げで、両方のお揚げのいいとこどりである。
　これはいい。

　高の原の近商で購入した。


　天理市富堂町２１８－７　近藤豆腐店

アンバー

　この日のお客さんは、うれしいことにHろみさんだけだった。

　Hろみさんにキンキンに冷やしポッキーをいただいたので、
　お返しにちょろっと冷やしたアメリカンチェリーをあげた。

　酔っ払ったお客さんによれば、
　日宝周防町会館で一番、いや周防町で一番のお店らしい。

　それほどでもないと思うが、
　あんましはやっていないところが何よりいい。


　大阪市中央区東心斎橋１-１６　shot bar Amber
　その１１　2013年02月24日

二劫の生黒糖

　鹿児島県の徳之島でつくった上質の黒砂糖である。
　黒糖焼酎といっしょにいただくのがいいらしい。

　というわけで注文したが、
　そんなん頼んでいるお客さんは誰一人いなかった。

　ビジュアル的にはトリュフ、はたまた犬のう◯こである。

　いつもと違うところに立って分かったのだが、
　カウンターには３０センチくらいの高低差がある。


　大阪市浪速区難波中3－ 15　立呑　二劫（にこう）
　その５　2013年04月05日

立食い寿司の笹の葉

　回転せず、しかものっけるだけではない、握ってくれる寿司屋さんである。

　粉末のお茶を湯のみにいれ、目の前のボタンをプッシュする。
　お茶はセルフである。

　ガタイの大きいお父さんが握ってくれる小さ目のシャリがいい。
　
　カウンターがけっこう高めなので、お子様には向いていない。

　あっぱれ日本一なんかをやってはる、株式会社音羽のお店らしい。


　大阪市中央区千日前１　なんばウォーク3番街
　日本橋　立食い寿司

かんなべのトマト冷麺

　１Fが混んでいたせいか２F、
　それも端っこの席に案内された。
　
　２Fは倉庫、はたまた工事現場みたいなインテリアである。

　ムチムチのほとんどゴムみたいな麺がいい。
　けれど、出汁のからみが少し悪いかもしれない。

　食欲がも一つのとき、元気がないときでも、
　赤い色を見たら少しは元気になる。

　真っ赤なキムチもついてくる。


　大阪市中央区難波千日前１１－２２　韓国鍋料理かんなべ 千日前店
　その１　2011年06月22日

きおかの冷やしラーメン（ハーフ）

　堀江ではめずらしい中華のお店、
　ランチはバイキング形式である。

　いただいたのはシューマイ、八宝菜、
　麻婆豆腐ほか、ど定番ばかりである。
　
　全体に薄味で、いっぱいいただけるところがいい。
　
　ほかに選べる麺類が６種類ある。

　お客さんはたいがいメタボである。

　お兄さんとお姉さんのお二人がやってはるお店である。


　大阪市西区北堀江1-21-　北堀江きおか

創庵の招き猫３体

　昭和の香りぷんぷんのお店である。

　おまかせ定食を注文した。

　そば、うどん、それぞれ温かいんと冷たいんがある。
　魚はさんま、しゃけ、さば、かまほかから選べる。

　なんの「かま」なんかは不明である、

　小鉢もついてくる。

　お客さんは、たいがい土木・建築関係の方である。


　大阪市浪速区桜川２－４　そばや創庵
　その２　2013年01月19日

カンスタイルの梅冷麺

　ビジュアルが美しい。

　そっとキッチンを見ると、
　どう見てもケンドーコバヤシみたいなお兄さんがつくってはる。

　ギャップがいい。

　梅干しはもちろん、青じそが清涼感を倍加する。
　ちりめんじゃこが、いい出汁になっている。

　半分くらいいただいたらい、コチジャンと酢をいっぱい入れる。
　１杯で２度おいしい。


　大阪市西区北堀江1-12　韓 style