ロアールのじゃこおろし

浪速区に多い、昭和の喫茶店である。
けっしてカフェではない。

お店のお母さんも、お店のお客さんもアラシックス、
あるいはセブンである。

歯の悪いお客さんも多い。
ご飯はやわらかめに炊いてある。

じゃこおろしと牡蠣フライの組合せは初めてである。

フライをじゃこおろしにつけていただいたが、
別々にいただいた方がよかった。


大阪市浪速区元町1-5　ロアール

お茶福食堂のおかず３品

おかず３品とごはん中、みそ汁で６００円である。
おかずは１品１００円と思われる。

テーブル２つだけなので、全員相席といっていい。
ちょっと人数多めの家族みたいなお店である。

暖房は石油ストーブ、ストーブの上には夜間が２つ乗っている。

お客さんも、お店のお母さんもアラシックス、あるいはアラセブンである。
ちなみに、白ご飯はかなりやわらかめに炊いてはる。


大阪市浪速区元町３－１０　お食事処　お茶福食堂

亀王の九条ねぎラーメン

２月限定のラーメンらしい。

九条ねぎらしい、濃い緑、
やわらかい食感がいい。

ネギの火の通し方がよかった。

根っこに近いかたいところは火をとおし、
上の方のやわらかいところは生である。

薄口の醤油味、チャーシュウは入っていない
（入れ忘れたのではないと思われる）。

麺のかたさは５段階である。
２番めにかたいのでお願いした。


大阪市中央区道頓堀２ー２　らーめん亀王 道頓堀店

もんやの地鶏の炭焼き

地鶏のたたき、それに炭焼きと、鶏関係が充実している。

ポテトサラダは自家製、マスターはおでんの大根は切っている。
全体に手作り感がある。

倉岳、伊佐錦、黒霧島ほか、焼酎もそこそこそろっている。
九州、それも宮崎県テイストのお店である。

テレビは３台、競艇・競輪・民放に１台ずつあてられている。
大声を出す人は退店させられるらしい。みんな静かに飲んではる。


大阪市西成区萩之茶屋２ー３ もん家

なんばやの黒伊佐錦ロック

この日は新しいメニュー、
前菜の盛り合わせがあった。

枝豆と冷や奴ぐらいかと思ったら、
そうではなく、イタリアンであった。

隣のお客さんによれば、
人気商品になるかもしれない。

話題はシャツはイン、またはアウトか。
ちなみに、私アキオはアウトである。

黒伊佐錦は、鹿児島県伊佐市大の大口酒造の製造である。


大阪市西成区萩之茶屋２－１０　大衆立呑酒場　なんばや

くしよしの「ほんまに偉い人は……」

９０％くらいは、Hるやまさんの嫁の話だった。

嫁は結婚してからスタイルが一変、
体重不明なくらい太ってしまったらしい。

握力は５０㎏ぐらあるんやけど、
虚弱体質なそうな。

片付けができない嫁で、家の中はものであふれているらしい。
トランクルームも借りているそうな。

家には絶対にお客さんは呼ばない、
というか呼べないらしい。


大阪市中央区難波千日前１４−８　心の花くしよし

にしかわのショーケース

午後２時前に入店した。ショーケースの中は何もなかった。
でも、考えてみれば、ふだんから何もないような気もしないでもない。

お願いしたのは、だしころ定食である。
だし巻きところっけと、メインが２つある。

お昼の閉店前、お客さんは私アキオ１人だけである。

だし巻きは焼きたて、ころっけは揚げたてである。

お店のお母さんは看板やのぼりをしまったりで、忙しい。


阪市浪速区桜川１－２　定食の店　ごはん食べ放題　にしかわ

佐海屋旭のおかず定食

おつくりは、マグロの漬けとはまち、
揚げ物は名物のコロッケとエビフライである。

鶏の唐揚げ甘酢ソースに、
なすのオランダになんかもついてくる。

なんやかんやで、１０種類ぐらいのおかずが入っている。
昨夜の残り物をワンプレートにしたような気もしないではない。

白ご飯もおかわりもできるが、
おかずだけでほぼお腹いっぱいになる。


大阪市浪速区難波中１－１０　佐海屋旭

蔵元豊祝

いただいたのは、純米の新酒、辛口である。

お店の方は、「タンク」といってはった。
一升瓶ではなく、ステンレス製のタンクから出てくる。

わさびのピリ辛漬けほかといっしょにいただいた。

隣の方はカレイの煮付けを注文してはったが、
どっからどう見ても舌平目だった。

この日は若いお姉さんはお休みだった。
いつものように、おばちゃんばかりであった。


奈良市西大寺国見町1 近鉄大和西大寺駅構内 蔵元豊祝 西大寺店

独酌虎徹の清泉

新潟県長岡市のお酒である。
すっきりした飲み口である。

割干し大根といっしょにいただいた。
産地は明示されていないが、名前から宮崎県産と思われる。

隣の方は、和歌山県紀の川市の「族」をいってはる。
「族」が「ぼうそう」なのか、「ひょうきんなん」なのか、議論になった。

２杯めはフォワロゼーズのソーダ割りと、あんこうのきもでお願いした。


大阪市中央区千日前２−３　独酌虎徹

シュクレ・ビジョウのミニマカロン

職場の義理チョコのお返し、義理スイーツである。

６つのうち５つは、仙太郎の豆大福と桜餅にした。
どちらも当日かぎりである。

残り１つはザ・ピースにした。
某女子というか、某たばこくさい方用である。

もう１つあることを忘れていた。
一番悩んだのが、この１つだった。

パンツとかの方がよかったのかもしれない。
もちろん男性用である。

本店は東京都中央区銀座らしい。
難波の高島屋で購入した。

正流田舎そばのそば定食

小さめえびのてんぷらそばに、白ご飯、
かまぼこやたまご焼きなどのおかずがつく。

１４時ごろに注文したせいもあってか、
そばは伸び気味だった。

薄口で、控えめな出汁がよかった。

「田舎そば」の店名どおり、
お店のお母さんは着物姿である。

そばのほか、うどんもやってはる。


大阪市中央区難波５丁目１－６０
なんばＣＩＴＹ　正流田舎そば

龍縁のジャスミン茶

ランチのメニューは豊富である。
めんどくさかったので、日替わりをお願いした。

チンジャオロースである。

肉３分の２、ピーマン３分の１くらいだが、
逆にして欲しかった。

私アキオは、大大ピーマン好きである。

副菜はミニ冷奴、主菜とあわないと思った。
ゆでたまご食べ放題だが、食べてるお客さんは誰もいなかった。


大阪市浪速区元町２－２　龍縁

丸一屋のきつね

そばもうどんも、すでにゆでてあるので、温めるだけで出てくる。
出汁は上品な薄口というか、薄すぎるくらいである。

ちなみに、隣の安全靴のお客さんはスペシャルを注文してはった。
うどんに、天ぷら・たまご・あげと、３つも具がのっている驚き、豪華なメニューである。


和風ラーメンというのっも、すごく気になった。
麺はラーメン、スープはうどん・そばの出汁と思われる。


大阪市浪速区難波中１ー５　丸一屋

クリームキッチンのタルト

タルトを１個お願いしして、４分割してもらった。

「ワイン革命八百屋魚屋」で赤白各１本のあとなので、かなり軽い。
もう４分の１くらいいけそうに感じた。

このあと「箕面ビールビアベリー」で、麦芽・ホップがダブルの
「W-IPA」ほかをいただいた。

最後は「春駒寿司」で、日本酒である。

へろへろというか、お腹いっぱいになった。


大阪市北区天神橋3-7　クリームキッチン 天神橋３丁目店