枡田商店のテーブル

　注文してもさっぱり出てこないことがある。
　お店のお母さんによると、「としなので、よく忘れる」らしい。

　一升瓶の栓が開かないときには、お客さんが開ける。

　いただいたのは、滋賀県甲賀市の笑四季の白ラベルと黒ラベルである。
　若いご夫婦のやってはる酒蔵なそうな。

　かすたっぷりの粕汁もいただいた。

　営業時間が１時間延長、１７～２１時になっていた。


　大阪市中央区難波千日前１０－１６　枡田商店　
　その４　2012年04月23日

二劫のキッチン

　煮込み料理は手前の圧力鍋でつくってはる。

　１杯２００円のお酒は奥である。
　赤霧島も２００円である。

　この日はお客さんが多く、３０人くらいはいてたと思う。
　お父さん一人で切り盛りしてはるが、ちょっと無理なように感じた。

　いただいたのは、ワイルドターキーレアブリードほかである。
　ちなみに、これは４００円である。


　大阪市浪速区難波中3－ 15　立呑　二劫（にこう）
　その６　2013-06-21

おおの耳鼻咽喉科の待合室

　マックスバリューのほぼ横にある。

　まずは、アンケートに答える。
　当院を知った理由は、「買い物帰り」である。
　　
　患者さんは半分くらい１０歳以下である。
　というわけで、けっこうやかましい。やりたい放題である。

　ちなみに、私アキオは外耳炎らしい。

　お薬はもちろん隣のオレンジ薬局でもらった。
　この日の薬剤師さんは、超ベテランのお姉さんである。院長先生かもしれない。


　大阪市浪速区２－１　おおの耳鼻咽喉科

とんちゃんのAセット２

　お昼時を少しはずて行っているのに、ほぼいっぱいである。

　お客さんの半分くらいは、シニアグラスである。
　敷津らへんも、高齢化が進んでいる。

　ごはん少なめ、おかずたっぷりである。
　エビフライ、ハンバーグ、トンカツ、どれも大きめである。

　体育会系の方は、これに黄そばをプラスする。
　けれど、分量はかなり多いはずである。

　音楽はもちろん画像もない。そこがいい。


　大阪市浪速区敷津西２－１４　グリルとんちゃん
　その４　2012年04月28日

うお佐のカウンター

　メインは肉厚、大きめのカレイである。

　周囲はカリッとしていて、身はしっとりしている。
　唐揚げと煮付けをミックスしたような感じである。

　うまいこと揚げている。ボンズがかかっている。

　味噌汁がたっぷりなのもうれしい。

　残念なのは、たいがいいっぱいで入れないことである。


　大阪市中央区難波３－５　海鮮旬菜 うお佐
　その１　2008年07月02日

膳

　この日のメインは鯖の塩焼きと、チキン南蛮だった。

　鯖は少し痩せていたが、メインが二つなのでちゅうどいいサイズである。
　チキン南蛮もハーフプラスといった感じの分量がよかった。

　サラダもたっぷり、お腹いっぱいになる。

　日本酒やワインもちょっと変わったものを置いてはるところがいいい。


　大阪市中央区難波千日前６－１２　Dining 膳
　その２　2012-08-10

ひしめきやの朝びき鶏の南蛮

　隣の肉屋さんがされている洋食屋さんである。
　料理はほぼ肉料理しかない。

　牛肉の料理が多いが、チキンも最近始めたみたいである。
　朝びきがいい。タルタルソースもそこそこスパイシーである。

　場所もいいのか、この日はお客さんが「ひしめいて」いた。
　ちなみに、も一つ隣は八百屋さんアンド野菜料理のお店である。


　大阪市浪速区湊町１ー４ OCATビル １F　洋食喫茶　犇屋（ひしめきや）
　その2　2012-08-13

サンマリオのサラダバー

　一筋入ったところの２階にある。
　どこが入口なのか、わかりにくい。

　鉄板料理メインのバーである。

　お客さんは少かなり多かった。
　２０～３０歳代が中心である。

　いただいたのはチキンカツの定食である。
　粒マスタードがそえられているのがかわっていた。

　音楽はヘビメタ系が多いように感じた。


　大阪市中央区難波4－6　Teppan BAR SunMARIO（テッパンバール　サンマリオ）

八女小町のつくね定食

　つくねといっても、こちらのんはハンバーグ大の大きさがある。

　オーブンで１０分ぐらい焼かないと、火が通らないはずである。
　調理時間がかかってたいへんである。

　けれど、その分、おいしい。
　たまごの黄身と醤油・味醂ベースのたれでいただいた。

　鶏は八女はもちろん、丹波や大和のものも使っているようである。


　大阪市中央区難波千日前１３－１６　八女小町　なんさん通り店
　その１2010年02月17日

ソラ

　ログハウス風のインテリアだが、
　音楽はカントリーは少ないみたいである。

　バーということだが、
　カウンターには剣菱とか白波もおかれれている。

　いただいたのは、鯖の味噌煮定食である。
　冷奴は充填豆腐であることがよくわかる。

　大きなスピーカーが、ミュージックバーの雰囲気を出している。


　大阪市浪速区湊町１－３　music bar S.O.Ra.
　その１　2011-03-19

豚美人のマンドゥスンドゥブ

　「マンドゥってなんですか？」と、お店のお兄さんに２度きいた。
　けれど、発音がよすぎてよくわからなかった。

　出てきたんを見て、「ぎょうざ」であることがわかった。

　辛さはマイルドだった。もっと辛くできるみたいである。

　お店のお兄さんは「豚」と背中一面に書かれたシャツである。
　お姉さんだと、ちょっと問題があるかもしれない。


　大阪市浪速区湊町１－４　韓国料理 なんば 豚美人 OCATモール店

光洋のおでん

　アラエイトのお母さんがお一人でやってはる。
　カウンターだけ、６席くらいのお店である。

　ハンバークやらレタスやらのおでんがある。
　すだちとか鳴門金時とかのおでんはないそうな。

　こちらのお店は、お忍びの男女が多いらしい。
　しばらくすると、あやしいのまるわかりの中年カップルが来店した。

　お母さんらによれば、私アキオは半沢直樹に似ているらしい。
　ぜんぜん似てないと思うけど。


　徳島市秋田町１ー１１　おでん光洋

やすいのおでん

　昼は八百屋、夜は居酒屋である。
　
　料理はたいがい売れ残りである。
　これがいい。

　おでんのえびいも、大根ともカットが大きく、
　野菜の味と香りがしっかり感じられる。

　ちなみに、店長のじゃじゃまるさんと、おかみのななさんは、
　どちらも首輪をはめられ、つながれている。

　「店長」、「おかみ」と呼んでも返事をしない。
　たまに、ワンとなく。


　大阪市中央区日本橋2-3　八百屋さんの居酒屋 やすい

ひでぞうの泰明

　大分県豊後大野市の麦である。
　大きめの器がうれしい。けれど、氷もけっこう多い。

　岡山県のシャコは売り切れだった。
　山口県のいかゲソにしてもらった。
　
　つくりには、たいがい産地が書かれている。
　ピンク色の岩塩でいただいた。

　この日も大混雑で、満員電車に乗っているような感じだった。


　大阪市中央区難波千日前９－１　魚屋ひでぞう
　その３　2013-10-26

地酒蔵大阪の冬瓜

　日本酒のお店だが、ワイン、焼酎ほか、
　どれもちょっと変わったものをおいている。

　いただいたのは福島県喜多方市の弥右衛門である。
　１８０ｍｌのほか、９０ｍｌもある。

　おちょこも好みのものを選べる。

　この日の店員さんはみなさん男性だった。
　女性の店員の方もいるらしいが、お休みだった。


　大阪市浪速区難波中２－８　地酒蔵大阪