ミナミアキオの難波ランチ日記

大阪市浪速区と中央区,西区のあっちこっち

鳴門のBランチ

2011年06月30日 | 浪速区難波中
 こちらのお店も含めて,この辺りには古いお店が多い。

 隣のテーブルのご隠居によると,ここらへんは昔,川だったらしい。
 「新川」である。

 ところで,私アキオは昔から夏に弱い。ちゅめたいものばかりになる。

 というわけで、ソーメンにちらし寿司、お茶も冷たい。 
 けれど、たまには熱燗とかもいただいた方がいいのかもしれない。


 大阪市浪速区難波中1-15 鳴門寿司
 その1 2009-03-08

じろーの焼鳥重ひつまぶし

2011年06月29日 | 浪速区難波中
 注文していないのに、なぜか大徳利がついてくる。
 熱燗かとおもったら,そうではなく,鶏のスープなそうな。

 という訳で,一杯目はそのまま,
 二杯目はわさびとネギやらをのっけて,
 三杯目は鶏のスープをかけてお茶漬け風にしていただいた。

 ひつまぶしの鶏バージョンらしいが、
 鶏ではなくうなぎの方がよかったかもしれない。


 大阪市浪速区難波中2−9 焼鳥じろー

佐賀昇のちゃんこ

2011年06月28日 | 中央区西心斎橋
 鶏のつみれからいい出汁が出ている。
 味付けは塩のみである。

 一番高級な食材は,漬物の横に盛られたゆず胡椒である。
 出汁に溶かしていただくと,香りと味が広がる。

 ちょっと前までは「琴旭基(ことあさき)」だったのち,
 いつにまにか「佐賀昇(さがのぼり)」になっている。

 出世したのかもしれない。


 大阪市中央区西心斎橋2−4 すもうキッチン佐賀昇

そじ坊のそば茶とそばかりんとう

2011年06月27日 | 中央区難波
 さりげなくグルメ杵屋のメンバーズカードの案内みたいんが置かれている。
 杵屋の系列店のようである。

 いただいたのはざる蕎麦定食である。
 生のわさびを自分でおろしていただけるところがいい。

 ところが、私アキオは夏ばてであんまし食欲がない。
 冷たいお茶とかりんとうが一番おいしかった。


 大阪市中央区難波5−1 信州そば処そじ坊 なんばCITY

BAR 坂町

2011年06月26日 | 中央区千日前
 とにかく暗いお店である。

 前をとおっても何の店なんかわからない。
 お店に入っても、これまた何も見えない。

 ちなみに、私アキオはやや鳥目である。

 朝4時まで開いているそうな。

 私が毎日5時ぐらいに起きてると言うと、
 もうちょっと早起きして来てくれなあかんと言われた。

 雰囲気は暗くはない。


 大阪市中央区千日前1-8 BAR 坂町

ミナミ二番のトイレ

2011年06月25日 | 中央区千日前
 お店のお姉さんのせいか、お店がものすごく小さく感じた。

 それもそのはず、身長2m50cmなそうな(隣のお客さんの話)。
 それはちとオーバーだが,2m20cmくらいはあると思う。

 お勘定のときお姉さんがなぜか私アキオと握手してくれたが、
 私の手はお姉さんの手のひらにすっっぽり包まれてしまった。

 トイレはお店の外約50m先で鍵がかかっている。
 鍵を借り、急いで行かないと間に合わないことになる。


 大阪市中央区千日前1-4 居酒屋 ミナミ二番

龍福のやさいたっぷりラーメン

2011年06月24日 | 中央区難波
 五目ラーメンかチャンポンと思っていたら違っていた。
 中華鍋で炒めた野菜が、とんこつしょうゆラーメンの上にのっかっている。

 野菜炒めラーメンといった感じである。
 
 店内をぐるっと見まわしても、そんなん食べてる客は誰もいない。

 いいしょう油を使っているのだろう。しょう油の香りがよかった。
 

 大阪市中央区難波2 麺や龍福 なんばウォーク店

プレシャスエフの濃厚こくカレー

2011年06月23日 | 中央区難波千日前
 天下一品のこってりを、カレーでやったみたいな感じである。

 水分を極限まで飛ばしているのだろう、
 のどに詰まって、けっこう食べにくい。

 1人前で玉ねぎ1個くらい使っているそうな。
 辛くもなく、甘くもないのだが、旨みは強い。

 ウインナ-2本はランチのサービスである。
 ショップカラーはカレーと同じきいろである。


 大阪市中央区難波千日前8-4 濃厚こくカレー Precious...f
 

かんなべのびびんめん

2011年06月22日 | 中央区難波千日前
 お昼どきをはずして行ったせいもあってか、
 お客は私アキオ1人、静かな店内だった。

 麺の上には野菜やキムチがたっぷり,
 しかもしっかり辛い。

 白ご飯は韓国海苔と一緒にいただいた。

 お店のお姉さんはロボットみたいなしゃべり方である。
 電源がどこにあるのかと、探してしまった。


 大阪市中央区難波千日前11−22 韓国鍋料理かんなべ 千日前店

にしかわやの黄そば定食

2011年06月21日 | 中央区西心斎橋
 この日は胃が重かったのだが,
 こちらのお店にはホルモン,串カツほか,
 これまた重い重いメニューが並ぶ。

 お店のお姉さんに「さっぱりしたものないですか?」と聞いた。
 ただ一つといっていい軽めのメニューである。

 こしがまったくないのがかわっていた。
 
 玉五郎はすぐに三代目,四代目ができたが,
 こちらのお店はずーっと二代目のままである。


 大阪市中央区西心斎橋2ー9
 西成二代目にしかわや アメリカ村店

キッチンうさぎの鯖の煮付け

2011年06月20日 | 西区北堀江
 ふわふわのケーキのような鯖である。
 ごく薄口の味付けで,鯖とショウガの香りがたっている。

 最近できたお店みたいで,店内はまっさらである。
 お店のお兄さんも新しめ,お姉さんも真っさら,つるつる、ぴかぴかである。

 浅漬けはキュウリかと思ったら、ズッキーニであった。

 メニューの多くは洋食である。


 大阪市西区北堀江2−5 キッチンうさぎ

魚源の黒がしら煮付け

2011年06月19日 | 京都府・奈良県
 「字はまずいが魚はうまい」の看板で有名なお店だが、
 最近は字も上手になってきた。

 ご近所のなかには「字はうまいが魚はまずい」と思っている人もいるが、
 これは間違いである。

 アルバイトのみなさんが店を盛り上げている。

 「目板カレイ」を注文され、「痛っ」といって目を指で押さえている。
 「たまり」が分からず、「それ、何?」と聞いたりしている。


 奈良市西大寺本町2-24 炉ばた 魚源

トラヤのつんと

2011年06月18日 | 京都府・奈良県
 奈良ファミリーのすぐ近くだが、
 奥さまやお子さまが買い物帰りに寄ることはない。

 あやしいあやしいお姉さんお二人のやってはるお店である。
 ちなみに、お姉さんたちはけっこう愛想なし、つんつんつんである。

 「つんと」はサッポロビールのわさび焼酎、
 さっぱりさわやか、ほのかな辛味もいい。


 奈良市西大寺栄町3-10 大衆酒場餃子トラヤ

博多名物びっくり焼のびっくり焼

2011年06月17日 | 中央区宗右衛門町
 お店に入ると、いきなりお姉さんからドリンクをきかれた。
 「まだ仕事があるので……」とこたえると、おすすめのウーロン茶にしてくれた。

 そうこうしていると、つきだしが出てきた。
 つきだしのあるランチははじめてである。

 味どころではない。

 おそるおそる会計をお願いすると、
 びっくり焼800円、ドリンク300円、つきだし400円であった。

 
 大阪市中央区宗右衛門町6-26 博多名物びっくりXoX焼

三百宴やの麻婆豆腐

2011年06月16日 | 中央区難波
 メインの麻婆豆腐にサブの冷奴と、豆腐がダブるのがおもしろい。

 うれしいことに、ドリンクもついてくる(乳酸菌飲料)。

 酢豚、エビチリ、ラーメンはもちろん、
 ビール、ウイスキー、水ほかほとんどのメニューが300円一律である。

 ただし、ランチは600円になる。

 開店してまだ日が浅いお店のようで、店内はピカピカである。

 
 大阪市中央区難波1-7 中華居酒屋三百宴や