のんきやのじゃがいも

新しく入られた、お店のお兄さんがピーラーで一皮をむいてはる。
むいた痕跡がのこっているのがいい。

味は仲までしっかり染みていて、少し濃いぐらいである。

水菜、白菜、玉ねぎ、もやしなど、
野菜系のおでんが充実している。

いっしょにいただいたのは、
埼玉県さいたま市の「飲人不知」である。

スーパードライな日本酒である。


大阪市浪速区恵比寿東３－４　酒の店のんきや　

正味亭のメニュー

この日の話題は痴漢だった。

隣のおばちゃんはどうみても痴漢にあいそうにないのだが、
若いときにはたまにあったそうな。

別のおばちゃんの娘さんはまわし蹴りで撃退したが、
ぎっくり腰になったらしい。

いただいたのは出汁巻き定食である。
小鉢３品は、完全な居酒屋メニューである。

おばあちゃんとお孫さん風の娘さんのお二人でやってはった。


大阪市浪速区敷津西1-3　酒・めし　正味亭

シエルのＢ

向かいのとんちゃんが、この日は臨時休業だった。
大繁盛かと思ったら、そうでもなかった。

他のお客さんによれば、客層が違うそうな。
そういえば、こちらのお店は年齢層がかなり高い。

定食はAとBがあり、Aはビーフかつ、Bはポークかつだった。
ソースもドレッシングも自家製である。

とんちゃんに負けない味とボリュームである。


大阪市浪速区敷津西2-13　 喫茶シエル

正味亭のイワシの煮付け

イワシの煮付けとスパゲティサラダ、切り干し大根のセットにした。
スーパーの惣菜コーナーによくあるようなおかずが並ぶ。

お店のお母さんの話によると、仕入れは業務用スーパーの越前屋からである。
スーパー玉出、はたまたライフかと思ったら違った。

味噌汁の具は豆腐と薄揚げである。かぶるように感じた。

１万円札を出すとすごく戸惑った。
お釣りはポケットマネーから出してはった。


大阪市浪速区敷津西1-3　酒・めし　正味亭

ゆうやの赤魚のあんかけ

午後２時ごろに行くと、ほとんどのお店は閉まっていた。
開いている数少ないお店の１つだった。

店頭の豆腐のハンバーグの定食をお願いしたら、売り切れなそうな。

お店のお兄さんは刺身をすすめてくれたが、こちらにした。
味噌汁と自家製の漬物が、特によかった。

市場内のお店で、午後からはほぼ居酒屋モードである。
隣の方は生中をいってはる。


大阪市浪速区敷津東２－２　なんば木津まち横丁　板前居酒屋 ゆうや

轍のチャーハン

　チャーシューがたっぷり入っているのが特徴である。

　適度にパラっとしているので、レンゲですくいにくい。

　一緒にいただいたラーメンは味噌味である。
　白菜やら玉ねぎやら、余ったような野菜がのっかっている。

　お母さんやおばあちゃんのつくるラーメンみたいでホッとする。


　大阪市中央区日本橋１－１８　中華酒場 黒門 轍（わだち）
　その4　2013年08月20日

とんちゃんのソース

　お昼どきをはずしたのにもかかわらず、
　この日は大混雑で、お店の外まで並んではった。

　お客さんはジャージとか、作業着といった、
　ラフなスタイルが多い。

　ソースは茶・白の２種類があり、適当に分けてかける。
　エビフライには白をかけるみたいである。

　いただいたのはミンチカツである。
　ハンバーグとほぼ同じ肉と思われる。


　大阪市浪速区敷津西２－１４　グリルとんちゃん
　その４　2012-04-28

珈琲館スイスのテーブル

　どう見ても、カラオケスナックといった内装である。

　いただいたのは野菜炒め定食である。

　お店のお母さんはしゃべってばかりで、
　料理はなかなか出てこない。

　野菜の半分くらいは玉ねぎで、適度の甘みがある。
　ソースはエバラかなんかの焼肉のタレと思われる。

　お客さんはジャージ姿の方が多い。

　近くのスイスホテルとはまったく関係ないと思われる。


　大阪市浪速区敷津東１ー５　珈琲館スイス
　その１　2011年04月28日

おおのの石油ストーブ

　懐かしいというか、
　こんなんまだあるんやといった感じのストーブである。

　ちなみに、テレビはブラウン管、電話はダイヤルである。

　もちろんお店のお母さんとお父さんもクラシックである。

　お茶はストーブの上のやかんからくんでくる。
　お願いしたのはとんかつ定食である。

　ソースはなく、ケチャップでいただく。
　千切りのキャベルの上には、なぜか野菜の天ぷらがのっかっている。


　大阪市浪速区敷津西１－１　店名不明お食事処　おおの
　その７　2013年11月02日

とんちゃんのAセット２

　お昼時を少しはずて行っているのに、ほぼいっぱいである。

　お客さんの半分くらいは、シニアグラスである。
　敷津らへんも、高齢化が進んでいる。

　ごはん少なめ、おかずたっぷりである。
　エビフライ、ハンバーグ、トンカツ、どれも大きめである。

　体育会系の方は、これに黄そばをプラスする。
　けれど、分量はかなり多いはずである。

　音楽はもちろん画像もない。そこがいい。


　大阪市浪速区敷津西２－１４　グリルとんちゃん
　その４　2012年04月28日

ねぱりこちゅろのダルバートサダ

　ちょっと前までは蕎麦屋さん、和・ネパール折衷のお店である。

　スパイスはインド、炒めもは中国風、印・中折衷のお店でもある。

　一番辛い、very spicyでお願いした。

　お客さんは建築・土木関係の方が多い。
　ユニホームに、「安全第一」とか書かれてある。

　「ねぱりこちゅろ」、「ダルバートサダ」の意味は不明である。


　大阪市浪速区敷津西2-9　ネパール食堂 　ねぱりこちゅろ
　その１　2013-07-24

おおのの中華そば

　かなり時間が経ったのに、さっぱい出てこない。
　１週間ぶりくらいの注文だったのかもしれない。

　チャーシュでなく、ハムがかわっている。
　たまご焼きもかわっている。

　スープはごくごく薄味というか、あんまし味がない。
　卓上の味の素とこしょうで調整した。

　麺はバリやわで、おかゆみたいである。
　胃腸が弱ったときなんかにはいいと思った。


　大阪市浪速区敷津西１－１　店名不明お食事処　おおの
　その６　2013-04-19

ねぱりこちゅろ

　かもめそばを久しぶりに訪れたら、ぜんぜん別の店になっていた。
　外観は周囲とまったくマッチしていない。敷津西も国際化が著しい。

　自動ドアは５秒ぐらいしないと、開かない。
　かもめそばのドアである。

　インテリアもいっしょで、座敷なんかもそのまんまである。

　メインのメニューはカレーで、
　日替わりの豆とチキンのカレーをいただいた。


　大阪市浪速区敷津西2-9　ネパール食堂 　ねぱりこちゅろ

ニコニコのりの重量級原料使用

　大韓民国、もしくは朝鮮民主主義人民共和国のりにもそろそろ飽きてきた。
　やはり日本ののりである。

　ふつうの海苔の１.５倍くらいの重さと厚みがある。
　バリバリと音がして、のりの強い香りがそこらじゅうに漂う。
　
　あんまし売れてないと思われる。
　大ヒットではない、マニア向けのところがいい。
　
　近鉄高の原のイオンで購入した。


　大阪市浪速区敷津東３－３　ニコニコのり
　

おおののやかん

　テーブルに着くと、お店のお母さんがやかんを持ってきてくれる。
　お店の中はやかんだらけである。

　やかんの中には、お茶が半分くらい入っている。
　お茶っぱ少なめのうす目、さらにぬる目、人肌温度がいい。

　この日はやけにお客さんが多く、お母さんは大忙しである。

　osaka city stuffの方やら、警備関係の方が多い。


　大阪市浪速区敷津西１－１　店名不明お食事処　おおの
　その５　2012-12-20