ドンクのパニエ・セゾン冬

　バスケットの中には、４種のパン、
　それもサンドイッチが詰め込まれている。

　すべて違うパン、サンドイッチの具もすべて違う。

　味付けもかえていて、４種でうまいことバランスがとれている。
　シンプル、さっぱり系から複雑、濃厚系まである。

　いちばんよかったのは、バケットとクリームチーズである。
　チーズにはジンジャーを加えていた。


　奈良市西大寺東町２－４　ドンク 奈良近鉄店
　その１　2012年07月13日

若水のカウンター

　カウンター５席ぐらいの、小さな小さなお店である。
　メニューも少ない。

　ラーメンとチャーハンなどのご飯類が中心で、定食が少しある。
　多くのお客さんはラーメンとご飯類のセットを注文される。

　いただいたのは５種盛りの定食で、
　野菜炒め、鶏のからあげ、たまごやきやらである。

　全体に薄味なところががいい。


　大阪市西区南堀江１－１　若水　その５　2011年10月23日

自由軒のミンチカツ

　この日はめずらしく、お店のお母さんがレジに座ってはった。

　お母さんは有名な方みたいで、そこらじゅうに写真が貼られている。
　若いころの写真、しかも芸能人と並んでのである。

　お客さんは日本語ネイティブではないと思われる方が多い。
　名物のカレーといっしょに写真をとってはる。

　けれど、ふつうの洋食の方がおいしいと思う。


　大阪市中央区難波３－１　大衆洋食　自由軒　難波本店
　その４　2013年09月21日

エリカ

　私アキオの横に座ったのは、網タイツとミニスカートの方である。

　白いマスクをはずしてわかったのだが、どっから見ても男の人である。

　網タイツとツクリモノのおっぱいが気になって、食事どころではなかった。

　ちなみに、私アキオはこのすじの方によくもてる。

　いただいたのは、ホットケーキとコーヒーである。


　大阪市中央区難波２－１　なんばウォーク　コーヒースタンド エリカ

源吉兆庵のさくら餅

　ちょっとはやいのだが、
　２月１４日チョコレートの日のお返しである。

　生菓子がいいと思ったのだが、洋菓子は保存が難しい。
　和菓子にした。
　
　１２個あった桜餅を全部買った。
　賞味期限は翌日までである。

　けれど数を間違えて、１個足りなかった。

　某女子にはたばこのダンヒル・ライトでがまんしてもらった。
　けれど、こちらの方がよかったみたいである。

　難波の高島屋Ｂ１で購入した。

Cafe Mの味噌汁とコーヒー

　ラーメン四天王の２階にある。
　カフェというよりも、喫茶店に近い。

　西区ではない。浪速区なのである。

　お店のお姉さんおすすめの日替わりにした。
　チキンのソテーとエビのコロッケである。

　ふと隣を見ると、お店の別のお姉さんも同じものをいただいてはった。
　まかない飯である。

　味噌汁とコーヒーが一緒に出てくるところがいい。


　大阪市浪速区難波中1-18　Cafe M

ふら～っとのバラカツカレー

　すじ肉をベースにしたルーである。
　どて焼きみたいに濃厚、コテコである。

　さらにに豚バラ肉のカツがのっかっている。
　高カロリーというか、胃にもたれるすぎるカレーである。

　酢のものか、酢のいっぱいはいったドレッシングをかけたサラダが欲しくなった。

　有名なお店みたいで、ケンドーコバヤシほかのサイン色紙が貼られている。


　大阪市浪速区稲荷１－７　カレー家ふら～っと
　その２　2012年06月21日

ドトールのエスプレッソ

　JRと地下鉄・近鉄の乗換地点にあるせいか、
　この日もお客さんでいっぱいである。

　お店は狭いので、あんましゆっくりできないように感じるが、
　えらいくつろいではる方もいる。

　エスプレッソといっても、ふつうのんをちょっと濃くしただけなのが多い。
　けれど、こちらのお店のはしっかりと濃いところがいい。

　エスプレッソ専用の砂糖もある。


　大阪市浪速区湊町１ー２
　ドトールコーヒーショップ JR難波駅前店

宝製麺所のしょうゆラーメン

　中野茂美さんのプロデュースなそうな。

　中野さんがどんな方かは知らないが、
　麺をゆでてはるおばちゃんのネームプレートが目に入った。

　中野茂美さんだった。

　トッピングのお父さんは定年退職、
　再就職といった感じのお父さんである。

　いまいち不慣れのようだった。

　アルバイトのお姉さんはまったく不慣れである。


　大阪市中央区千日前１－８
　ラーメン宝製麺所 千日前店（中野茂美ラーメン）

感激たぬきのモダン

　肉厚、ふっくら、きれいなまん丸のモダン焼きである。

　マヨネーズをしぼり、
　さらに青のりと赤唐辛子を半分づつかけて、勝手にハーフ＆ハーフにした。

　赤唐辛子は辛めだった。

　サイトによると、千里に本店があるらしい。

　水、塩、小麦粉など全体に上等なのを使っているらしい。


　大阪市中央区西心斎橋１－１５お好み焼き・焼きそば　感激たぬき心斎橋店
　その１　2008年12月10日

のんきやのどて焼きとおでん

　隣のお客さんによると、こちらのお店はテレビ取材の多い有名店らしい。
　私が言うのも何だが、それほどでもない。

　群馬の下仁田ねぎのおでんをお願いしたら、
　「下ネタねぎ？」と突っ込まれた。

　ほかにチンゲン菜・白菜ほか、
　すべて野菜のおでんにした。

　いっしょにお願いしたのは、鹿児島市小松原の七窪ほかである。


　大阪市浪速区恵比寿東３－４　酒の店のんきや　
　その４　2013-05-26

平野屋の湯豆腐

　この日の話題は大阪市内の飲み屋である。

　市営地下鉄御堂筋線は、今は江坂駅～中百舌鳥である。
　ところが、かつては我孫子がターミナルだったらしい。

　というわけで、我孫子は飲み屋が集中していた。
　今も、その面影があり、スナックほかが多いらしい。

　いっしょにいただいたのは、兵庫県伊丹市の老松の冷やである。


　大阪市浪速区恵美須東３－５　新世界　平野屋
　その３　2013-05-25

リバーカフェの焼き菓子

　大雪の日で、テラスは雪で真っ白、
　ときどき雪がどさっと落ち、大きな音がしていた。　

　バレンタインデーでもあり、
　お店のお姉さんからよかったらどうぞといただいた。

　男性客だけへのサービスみたいである。

　トマトすき焼きをいただいた。
　にんにくとオリーブオイルで仕上げている。

　生卵に浸していただいた。


　大阪市浪速区湊町１－３　RIVER CAFE
　その４　2013-12-18

上川屋の湯豆腐

　豆腐のような四角くて、白いのれんに、大きく「湯豆腐」と書かれている。
　注文したのは、もちろん湯豆腐である。

　上等の昆布で出汁をとり、上等の絹ごし豆腐を温め、上等の七味をふってある。
　出汁も、豆腐も、七味もいい。

　お勘定を計算してもらっている間に、小さ目の湯のみで緑茶が出てきた。
　これがまたよかった。
　

　大阪市北区天神橋5－4　上川屋（うえかわや）　湯豆腐と季節料理の店

楽天地温泉の６６番

　好きな数字の６９にしたかったのだが、見当たらない。
　６８の次は、７０なのである。

　酔っ払っているせいかと思って、もう一度見た。
　９，１９，２９……、一桁が９の番号はすべてないことがわかった。

　というわけで、６６にした。

　この日の番台は少し若いおばちゃんで、
　パンツを脱ぐとき少し恥ずかしかった。


　大阪市北区池田町7-12 　楽天地温泉
　その１　2013-02-15