とらやの小形羊羹

大きいの１本だと、もてあましてしまう。
５５グラム、これなら飽きないと思った。

私アキオはもちょっと変わったんにしたがったのだが、
日ごろお世話になっているK田さんのご指名なのでしょうがない。

紅茶を１つ試食した。嫌味のない甘さがいい。

ちなみに、がたいのいいK田さんなら、大きいの１棹ぐらいいけると思う。

難波の高島屋で購入した。お店のお姉さんもかわいい。

坂利製麺所の鶏菜にゅう麺

　日ごろお世話になっているK田さんへの手土産である。

　何がいいかと聞いたら、
　ほろ苦いもの、タラの芽がいいそうな。

　とっくに終わっているので、ほかのんんにと言うと、
　素麺、それも箱入りのんがいいらしい。

　もったいないんで、素麺の節にしようかと思ったら、
　売り切れていたので、カップのんにした。

　ちなみに、K田さんに素麺は似合わない。
　極太の讃岐うどんといった体形である。

　大和西大寺の近鉄で購入した。

蔵元豊祝の梅酒

　アラセブンくらいのお父さん３人組が来られた。
　焼酎のお湯割りを注文してはる。

　「焼酎は置いてません。うちは日本酒のお店です」と、
　店長から注意されている。

　ウイスキーとかも注文してはる。

　けれど、梅酒はある。
　焼酎ではなく、日本酒に漬け込んだものである。

　いつの間にか不良高齢者が集まるお店になっている。


　奈良市西大寺国見町１　近鉄大和西大寺駅構内 蔵元豊祝 西大寺店
　その８　2013年04月25日

独酌虎徹のよだれ鶏

　静かな静かなお店である。会話はかなり少ない。
　
　「もうかってまっか？」と聞いたら、
　５分後ぐらいに「ぼちぼちでんなあ」と答える。

　よだれ鶏というのは、鶏の種類ではないらしい。
　よだれが出るくらいおいしい鶏とい意味である。

　豆板醤に粉山椒なんかがのっかった、四川風味つけである。
　砕いたナッツがアクセントになっている。


　大阪市中央区千日前２－３　独酌虎徹（どくしゃくこてつ）
　その３　2013年08月05日

丑寅のよもぎどうふ

　ごまどうふのよもぎ版である。
　よもぎのエキスを葛かなんかでのばしたものと思われる。

　ほとんど青汁状態で、からだによさそうである。


　埼玉県北埼玉郡騎西町の花菱といっしょにいただいた。
　しっかりした香りがあり、よもぎに負けていない。

　チューハイはシロップなしで、
　カットした生レモンか生グレープフルーツがはいる。

　甘くないところがいい。


　大阪市中央区難波千日前１５－１９　丑寅
　その２２　2014-02-04

二勢の高菜ごはん

　博多のとんこつラーメンのお店である。
　
　麺は博多から直送しているらしい。

　ゆでかげんを５段階のなかからから選ふ。
　ふつうにしてもらったが、十分にかたかった。

　よくわからないが、麺は２人分つずゆでるらしい。

　スープはマイルド、高菜ご飯もマイルドである。
　テーブル上のたれや、紅しょうがで調整した。


　大阪市西区北堀江１－２２　らーめん 二勢

紀州屋のサワラの味噌漬け

　サワラをお願いしたのに、サバが出てきた。

　私アキオのかつぜつが悪いのか、
　お店のお母さんの耳が遠いのか、
　はたまたその両方と思われる。

　お母さんはサバをサワラにかえてくれた。

　ごく浅漬の味噌がよかった。

　お客さんは工事関係と思われる方が多かった。


　大阪市浪速区桜川３ー１　食事処酒処　紀州屋　
　その３　2011-09-16

カフェ・ド・クレーバーのサンドイッチ

　お願いしたのはベーコンレタスのサンドイッチである。
　トマトも入っていて、何よりもバニーニ状のパンがよかった。

　味つけはベーコンだけかと思ったら、
　オリーブオイルでも味と香りをつけていた。

　ちょっとしつこいようにも感じたが、
　食べているうちに馴染んできた。

　お店のお姉さんもかわいい。


　大阪市中央区難波３－８　Cafe de Clever

秀吉の天つゆ

　なみなみと注がれている。

　半分ぐらいしかつかわないのだが、
　味が薄くなってゆくことと、
　油でにごってゆくことを考えると、
　これくらいの分量があった方がいいのかもしれない。

　天ぷらは串かつ用と思われる、
　ステンレスのトレーでサービスされる。

　計８種類である。
　半分くらい生のレンコンがよかった。


　大阪市中央区道頓堀２－２　天ぷら専門店　秀吉本店

なかおか珈琲のモーニング

　いっぱい豆を使った、
　濃くて、苦いコーヒーに特徴がある。

　エルサルバドルほかのコーヒーほか、
　ちょっとかわったんも置いてはる。

　バナナがついているのがかわっている。
　スパゲッティのたぶきみたいである。

　モーニングは、朝６～１１時の５時間である。
　次回は朝６時に来たい。


　大阪市中央区難波４－２　なかおか珈琲なんば店
　2013-09-18

普通の食堂いわまの丸得

　この日のランチは鯖の煮付けと、ミンチカツ、
　それに冷やしぶっかけうどん、白ご飯、味噌汁である。

　ぶっかけうどんはかなりの薄味である。
　お店のお姉さんは出汁をいれ忘れていたらしい。

　米ソムリエが独自にブレンドしたという白ご飯がいい。

　難点は音楽である。春夏秋冬、朝昼晩とも浜田省吾である。
　中島みゆきにかえてほしい。


　大阪市中央区難波千日前９－１２　普通の食堂いわま
　その３　2014-04-11

佐海屋の但馬鶏の竜田揚げ

　白味噌ベースのたれにつけていただくのだが、
　ふつうの塩の方がいいかもしれない。

　当たり前だが、味噌汁はちゃんと出汁をとっている。
　サラダのドレッシングも、かぶの漬物も自家製と思われる。

　グループ店のなかでは、こちらのお店が一番好きである。
　ただし、いつもいっぱいで、入れないのが難である。


　大阪市浪速区難波中２－１０ なんばこめじるし
　DINNING STAGE 佐海屋　その２　2012年08月09日

DONの豚玉

　酒屋さんのシバチュウの隣のビル２Fにある。
　間口は狭いが、中はそこそこ広い。

　案内されたのは鉄板の席、
　４人がけを占領させてもらった。

　鉄板はまだ新しいみたいで、
　ピカピカ光っている。

　ランチはお好み焼きか焼きそばに、
　おにぎりと味噌汁がつく。

　私アキオは大阪のサラリーマンなので、
　ランチはコナモンが多い。


　大阪市中央区難波3－2
　お好み鉄板居酒屋　DON（ドン）

はっぴのおでん定食

　海鮮丼が名物のようで、お客さんの半分くらいは丼を注文してはる。

　お客さんは土木・建築関係の方が多い。
　たいがい頭にタオルとかを巻いてはる。

　ごはんはもちろん大盛りである。

　店員さんはみはネームプレートをつけている。
　まほちゃんがマグロを切ってくれ、みかちゃんがサービスしてくれる。


　大阪市浪速区元町３－１　海鮮居酒屋 はっぴ

三田製麺所

　極太なので、ゆでるのに時間がかかるそうな。
　１０分ぐらい待ったが、できそうにない。さぬきうどん並である。

　綿が太いせいか、つけだれは濃厚である。

　咳き込みそうになりながらいただいていたが、
　後半はいい感じに薄まってきた。

　お店の案内を見ると、店舗は都内が中心である。
　「さんだ」ではなく、やはり「みた」らしい。


　大阪市中央区千日前２－１１　つけ麺専門店 三田製麺所 なんば店
　その１　2012年07月24日