** ジロボウエンゴサク ** オンマウス
次郎坊延胡索 ケシ科 花長:1.2~2.2cm 草丈:10~20cm(図鑑) 野原 上越市 12.5.5
ヤマエンゴサクに似ていますが 花茎付け根の小葉(苞)で区別ができ ジロボウエンゴサクは小葉の先がとがり卵形 ヤマエンゴサクは小葉(苞)は先端がギザギザに裂けています
名の次郎坊は 太郎坊(スミレ)に対する方言名で 子供が花の距を引っ掛けて遊んだと図鑑に書いてあります オオバコの花茎を絡ませて引き合いをしましたが それと同じ遊びなのでしょう 延胡索は漢名
** ムラサキケマン ** オンマウス
紫華鬘 ケシ科 花長:1.2~1.8cm 草丈:20~50cm(図鑑) 山野 上越市 12.5.5
名の華鬘は仏殿の欄間などの装飾具のこと(図鑑より) ジロボウエンゴサクと同じキケマン属なのですが 延胡索と華鬘と二通りの名が付いて変ですね 調べると属下に エンゴサク類とキケマン類があるようです エンゴサク類は地下に塊茎があり小柄 キケマン類は黄色い花(ムラサキケマンは?)を持ち大柄で分けるそうです が 属を変えてくれたほうが分かりやすいですね f^_^;
** シマヘビ成り立て? ** オンマウス
以前「シマヘビの子は赤い」とブログにしました 赤い(個体差有り)幼体は2年くらいで縞模様になるようですが このシマヘビは背の縞との間に赤い模様が残っています 脱皮前は縞も薄くもっと赤かったかもしれません 体長は60cm位でした この蛇は前の家隅に出てきて騒いでいたのでカメラを持って行きました f^_^; 以前は20m位先の田んぼまで追い返したのですが 今は宅地になってしまい出てこられると 追い返す所が無く面倒になりました f^_^;

ヤマエンゴサクに似ていますが 花茎付け根の小葉(苞)で区別ができ ジロボウエンゴサクは小葉の先がとがり卵形 ヤマエンゴサクは小葉(苞)は先端がギザギザに裂けています
名の次郎坊は 太郎坊(スミレ)に対する方言名で 子供が花の距を引っ掛けて遊んだと図鑑に書いてあります オオバコの花茎を絡ませて引き合いをしましたが それと同じ遊びなのでしょう 延胡索は漢名
** ムラサキケマン ** オンマウス

名の華鬘は仏殿の欄間などの装飾具のこと(図鑑より) ジロボウエンゴサクと同じキケマン属なのですが 延胡索と華鬘と二通りの名が付いて変ですね 調べると属下に エンゴサク類とキケマン類があるようです エンゴサク類は地下に塊茎があり小柄 キケマン類は黄色い花(ムラサキケマンは?)を持ち大柄で分けるそうです が 属を変えてくれたほうが分かりやすいですね f^_^;
** シマヘビ成り立て? ** オンマウス

キンキエンゴサクもブログで拝見しました。一番多く拝見してたのはエゾエンゴサクです。
この縞蛇は3年目の子なのですね。なんとなくあどけない顔にみえます。
大きな縞蛇の横に上の土手から飛び降りて、あの時の驚きは、私よりも縞蛇だったかもしれません。草でしたが見えてなかったのです。
科は同じでも違うと思っていましたが、ややっこしいですね。f^_^;
たぶん3年目くらいだと思います。なんだか眉間に皮が残っているのかもしれません。f^_^;
行き成りだとびっくりしますよね。渓流で岩を登ったらマムシがいてビックリしたことがあります。f^_^;
シマヘビは、畑の隅で堆肥の枠の中にいました。ネズミが出るのではないかと思います、野良猫もじっと座り込んで見ていることがありますから。
つやつやとして、長々しくて、立派なシマちゃんでした。
図鑑・検索で見るまで、太郎坊・次郎坊は知りませんでした。
このシマヘビは青少年って感じです。f^_^; 周りに家が増え隠れる所が少なくなったので、出てこられると困るようになりました。