トラクターと隣人に脱帽・感謝

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腰を悪くして　借りている畑を今年は返そうかと思案していたのですが　返すにしても草だらけでは返せず　草を少しずつ刈っていると近所の農家の奥さん（一回り半位年長）が来て世間話　その中で返そうかと思っていると話　その場はそれで済んだのですが　帰った後旦那さんが来て　「返しちゃうんかい。勿体無いな～」・・「こんなもん（狭いからトラクタで）畝ってやるよ」「畝れば後は植えるだけだよ」と言う言葉に甘えて畝っもらうことになり　急いで刈った草を片付け　油粕と苦土石灰を昼に蒔くと　日が傾いた頃電話がなり　「畑になんか蒔いてあるし、おとうさんが帰ってきたから、畝ちゃおうか」と言うので　電話ですが頭を下げました f＾_＾;　急いでいくと畑の割りに大きなトラクターが入った所だったのですが　目の良いムクドリが早く耕せとそばから離れません　私が３ｍ位に寄っても　徒競走直前のようにそわそわで気にならない様子　狭いので切り返す時間がほとんどでアッっと言う間に完了　私が鍬で一月かけてもこんなにサラサラになりません　トラクターと隣人に脱帽・感謝です