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なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

ツチイナゴ最終脱皮かな・オオイヌホオズキ

2020-10-07 | 生き物・野の花

** ツチイナゴ **翅が短くフキバッタかと思ったのですが 色が薄く何か変だなと思い一二歩バックしてパチリ! カメラモニターで見たら背中の鎧は確りしていて 顔?には涙線があり ツチイナゴの最終脱皮直後のようです 鎧背に黄色い線があるので「セスジツチイナゴ」と呼ばれるタイプかもしれません 図鑑には成虫で越冬するそうなので 翅を伸ばして 頑張れ!!

** オオイヌホオズキ **10月4日イヌホオズキをブログにしました が 事務所付近でちょっと違うイヌホオズキがあったのでパチリ! 花(実)が略一か所から散状に出て 花は5~8(検索) 花の切れ込みはあまりなく リンクのイヌホオズキと時間があったら 比べてみてください f^_^;  


コシロノセンダングサと生き物3種

2020-10-06 | 生き物・野の花

** ウラナミシジミ **昼休みは弱い風が吹き薄曇りで 汗も出ず快適で ウラナミシジミも快適らしく3~4匹飛んでいました 翅表2枚と 翅裏3枚は別個体

** セイヨウミツバチ **セイヨウミツバチは特定の花の蜜を集める習性があるようで ハチミツ屋さんへ行くと個別の花の蜜がありますね ならば(コシロノ)センダングサのハチミツがあるかと検索したら 沖縄や徳之島では販売されてはいないがあるそうです 沖縄に行ってみたいな~ f^_^; 

** ツバメシジミ **開いてほしい時は閉じたまま 今日は開いたままでした (T_T) 尾状突起がかすかに残っているのでツバメシジミのオスのようです


9月棚卸し・カメムシと野の花

2020-10-04 | 生き物・野の花

** ホシハラビロヘリカメムシ **通勤途中の歩道脇からクズの蔓が伸びてきています 一度刈られたのですが また伸びてきているので信号待ちの調整でパチリ!と切っています ハサミを持ち歩いているんです切るために f^_^;  ご褒美にカメムシが出ていてパチリ! カメラで撮りました 翅の部分に点がある ホシハラビロヘリカメムシでした 体長:12~15mm オスは細く小型(図鑑)とあるので メスかもしれません

** イヌホオズキ **まだ身は青く アメリカイヌホオズキと区別が難しいので花の数と 花の裏から花茎の付き方を撮りました たぶんイヌホオズキでしょう f^_^;  (事務所近く)

** アメリカセンダングサ **事務所近くではコシロノセンダングサが8で アメリカセンダングサは2位の割合で見られますが 地元ではほとんどがコシロノセンダングサでたまに見る程度 日本帰化植物写真図鑑には『土壌中における種子の寿命は16年に及ぶこともある』とあるので コシロノセンダングサに覆われて 見えないだけなのかな~

** オオニシキソウ **地元の田圃道 久々にオオニシキソウを撮って 忘れているので図鑑を見てみたら 外来種だったんですね f^_^;  白く花弁に見えるのは 「腺体の付属体」だそうです 理屈が分かりません f^_^; 


朝と昼の2組

2020-09-30 | 生き物・野の花

** ブラジルヤシの実 **駐車場から事務所に向かう途中 歩道下に水路があり 水は少なくなっていますが 以前ナマズがいたりしたので 眺めながら歩くと 今まで草がぼうぼうだった所に 梅の実位な熟した実を発見 上を見たら最近宅地でも植えられているヤシっぽい葉に実がなっていました 携帯で撮ったのでそのまま「グーグルレンズ」で調べると 「ブラジルヤシ」と出てきました さらに調べると似た種類で「ヤタイヤシ」というのがあり 交配したものは「ココスヤシ」という名で流通しているそうです そして熟した実は甘くて食べられるとのこと 味見したいな~ f^_^; 

** キタテハ・秋型 **2週間前撮ったキタテハは翅の縁が尖らない夏型でしたが 尖った秋型になっていました 翅の表と裏は別個体ですが 同じ湿った土から養分を吸いに来ていました 越冬に備えてかな それとも春まで6ヶ月もあるので次の世代かな


天気は意外に早く良くなりました

2020-09-27 | 生き物・野の花

** エゴノキの花 **エゴノキの花期は図鑑では5~6月 今年5/18にほぼ満開のエゴノキ その後葉が茂り枝も伸び ブロック塀のシーサに覆いだしたので 枝を切っていたら花が咲いていました 調べたら『春に咲く樹木は前年夏に花芽を作り出す』そうですが『葉が枯れる前に落ちてしまうと』バランスを崩し冬を越す前に咲くときがあるそうです
よく分からずにかいつまんで書いたので 詳しくは 『jo-toyoさんのブログで』 
でも これにはまだ葉がたくさんあるんです f^_^; 

** ヤマトクサカゲロウ **クサカゲロウ科 体長:10㎜内外 前翅長:14㎜内外(図鑑)
かなりの確率でヤマトクサカゲロウだと思います f^_^;  エゴノキの枝を細かく切っていたら ハラハラと飛び立ちました 手のひらで扇ぎ上がらないように誘導して 細いヨシのすだれに止まらせました 細いヨシは狭い所の3本で約1㎝ 

** モズ・オス **「キィーー・・キィーー」と鳴いたので 見るとアンテナに頭を隠してモズでした 回り込んでパチリ! 2枚だけで3枚目はトリミング 縄張り宣言の挨拶か 今年はこのモズを何度も見るかもしれません f^_^; 

** タマスダレ **ヒガンバナ科 玉簾と日本的な名ですが ブラジル原産(日本帰化植物写真図鑑)ほかの図鑑には「南米ペルー」とするのもあり ここでは彼岸花より先に進出 ここの道路脇にはヒガンバナもあり 場所取り競争かな f^_^;  

** シロバナマンジュシャゲ **今日は小雨・曇り・晴・最後は遠くで雲が遮り昼間は終わりました 田んぼ道をちょっと回って 近所の畑近くを通ったら 白花ヒガンバナが咲いていました 帰って調べたら「シロバナマンジュシャゲ」がメインのようで 別名で白花ヒガンバナ 「ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種」だそうです が ここのは園芸種だと思います