○世界同時株安 景気の後退懸念 日銀、手詰まり感(産経新聞) - goo ニュース
1月23日付産経新聞より。
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米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に伴う国際金融市場の混乱が長期化。米政府が先週末に発表した緊急経済対策への失望感から世界同時株安に発展している。金融市場の混乱に対応するため、FRBは政策金利を一気に0・75%引き下げたが、福井総裁は会見で「米国を中心とする世界経済の不確実性を注視する必要がある」と警戒感をあらわにしていた。
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○経済金融情勢は微妙な局面に、政策の基本スタンスは変わらず=日銀(ロイター) - goo ニュース
TV東京系のWBSでは、昨日も今日もトップはこの世界同時株安の話題でした。
昨日は特別ゲストまで出演する緊張ぶり。
今日の他のTVで気になったのが、日本経団連などのコメント。
今年の春闘での賃金は上げない方針が多いとか。
理由は株価の他に原材料などの高騰。賃金を上げたくても上げられないという
方向に持っていきたいように見えます。
賃金が上がらなければ消費も冷え込んだままだと思うのですが・・・
ワーキングプアなどが取りざたされていますが、人間らしい生活くらいは
したいものです。
1月23日付産経新聞より。
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米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に伴う国際金融市場の混乱が長期化。米政府が先週末に発表した緊急経済対策への失望感から世界同時株安に発展している。金融市場の混乱に対応するため、FRBは政策金利を一気に0・75%引き下げたが、福井総裁は会見で「米国を中心とする世界経済の不確実性を注視する必要がある」と警戒感をあらわにしていた。
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○経済金融情勢は微妙な局面に、政策の基本スタンスは変わらず=日銀(ロイター) - goo ニュース
TV東京系のWBSでは、昨日も今日もトップはこの世界同時株安の話題でした。
昨日は特別ゲストまで出演する緊張ぶり。
今日の他のTVで気になったのが、日本経団連などのコメント。
今年の春闘での賃金は上げない方針が多いとか。
理由は株価の他に原材料などの高騰。賃金を上げたくても上げられないという
方向に持っていきたいように見えます。
賃金が上がらなければ消費も冷え込んだままだと思うのですが・・・
ワーキングプアなどが取りざたされていますが、人間らしい生活くらいは
したいものです。