世界一のクラブチームを決めるというこの大会
今日は準々決勝。イランのセパハン対浦和レッズ。
緑色のピッチにレッズの赤いユニフォームとセパハンの黄色いユニフォームが
映えています。
レッズはこのセパハンと4戦し、引き分け1、負けが3という成績だそう。
何としても勝ちたいでしょうね~
その気合が感じられる前半。
今日が誕生日
という相馬選手の様子がしきりとアナウンスされています。
惜しいシュート場面もありながら、ついに32分・永井選手のゴール
待望の先制点
後半。いきなり9分に阿部選手からワシントン選手へのパスで得点
しかも、かなり深い位置から角度のないシュート。
ワシントン選手、技ありのゴールですね~
レッズの3点目は25分のオウンゴール。
永井選手のヘディングから相手DFのアギリー選手がクリアしようとして裏目に。
セパハンには気の毒ですが、儲けもんですね~
3点目直後に永井選手に替えて小野選手投入。
怪我で戦列を離れていたので、次を見据えて試合勘を戻させることが狙いとの
放送席の解説。
経験豊富で貴重な選手ですから、こういうことも可能なのでしょうね。
35分。何でもない場面から、あれよあれよという間にセパハンのゴール。
競り合ったわけでもなく、押されたわけでもなく。
今の何~??という拍子抜けな感じでした
45分。何と、岡野選手投入。後半ロスタイムは3分です。
たった3分間のプレー。
終わってみると、セパハンが押し気味よりもレッズが押し気味の時間帯が長く、
途中出場の小野選手もかなり動いてゲームを支え、安定した試合運びでした。
それにしても過密日程で試合をしているのに、Jリーグの試合よりも選手たちが
活き活きと見えるのは気のせいでしょうか。
13日はあのACミランとの準決勝です。いや~すごいカード。
見ないと、ですね~