おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

銀杏

2007年12月10日 | 風景
銀杏の紅葉がやっと見られました。



青空と。




逆光で。




一面の落ち葉。




落ち葉には桜も混じっていました。




しずくがちょこんと乗った落ち葉も。

FIFAクラブワールドカップ

2007年12月10日 | サッカー
世界一のクラブチームを決めるというこの大会
今日は準々決勝。イランのセパハン対浦和レッズ。
緑色のピッチにレッズの赤いユニフォームとセパハンの黄色いユニフォームが
映えています。
レッズはこのセパハンと4戦し、引き分け1、負けが3という成績だそう。
何としても勝ちたいでしょうね~

その気合が感じられる前半。
今日が誕生日という相馬選手の様子がしきりとアナウンスされています。
惜しいシュート場面もありながら、ついに32分・永井選手のゴール
待望の先制点

後半。いきなり9分に阿部選手からワシントン選手へのパスで得点
しかも、かなり深い位置から角度のないシュート。
ワシントン選手、技ありのゴールですね~
レッズの3点目は25分のオウンゴール。
永井選手のヘディングから相手DFのアギリー選手がクリアしようとして裏目に。
セパハンには気の毒ですが、儲けもんですね~
3点目直後に永井選手に替えて小野選手投入。
怪我で戦列を離れていたので、次を見据えて試合勘を戻させることが狙いとの
放送席の解説。
経験豊富で貴重な選手ですから、こういうことも可能なのでしょうね。
35分。何でもない場面から、あれよあれよという間にセパハンのゴール。
競り合ったわけでもなく、押されたわけでもなく。
今の何~??という拍子抜けな感じでした
45分。何と、岡野選手投入。後半ロスタイムは3分です。
たった3分間のプレー。

終わってみると、セパハンが押し気味よりもレッズが押し気味の時間帯が長く、
途中出場の小野選手もかなり動いてゲームを支え、安定した試合運びでした。
それにしても過密日程で試合をしているのに、Jリーグの試合よりも選手たちが
活き活きと見えるのは気のせいでしょうか。
13日はあのACミランとの準決勝です。いや~すごいカード。
見ないと、ですね~