goo blog サービス終了のお知らせ 

⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

BMSプレイヤー・メリットとデメリット(主観)

2007年03月27日 | ●BMSをゆるーく考える
記事の性質上グチっぽくなっちゃうかもしれないけど。
現在メインで出回っているソフトを中心に
それぞれのメリットとデメリットを書いてみたいと思います。
なんとなく、です。


unofficial nazobmplay / tnjさん作
○比較的わかりやすい設定画面(おもにパスとキーコンフィグ)
○ハーフスキンあり
○敷居の低いインターネットランキング
○スキンのカスタマイズ性の高さ
×ソート機能がない
×ogg形式未対応
×デフォルトでは5鍵盤スキンがない
 (5鍵盤用のスキンを入れたあとでも、7鍵盤で遊ぶときには
  スキン切り替え操作がいちいち必要に)

Lunatic Rave / lavalseさん作
○プレイリストがフォルダ単位で表示される
○不特定多数のプレイヤーとのオンライン対戦実装予定
□良くも悪くも『IIDX』準拠なデザイン・設計
×テスト段階ゆえ仕方ないけど、動作がかなり不安定
×ハーフスキン、5鍵盤スキンなし
 (あまつさえ5鍵盤無視というオプション項目も・・・)

ナナシグルーヴ / 激辛党さん作
○5鍵盤と7鍵盤、PMS(9鍵)まで含めた環境に柔軟に対応
○BMSの苦手箇所を練習できるトレーニングモードの実装
□デザイン面が個人的に・・・悪くはないんですけど
×コンフィグでの操作が、項目の多さも相まって煩雑


その他共通の欠点として

×導入、管理の敷居の高さ
×『beatmania』を知っていることを前提とした雰囲気(マニュアルでの解説とか)
×同時押しの制限(これはキーボードの仕様上どうしようもない)

がありますねえ。
あと個人的にどうしても気になってしまうのが、
やっぱり5鍵盤的な環境に対する配慮のなさなんですよね・・・
オイラは技術的なことにはうといんですが、
ハーフスキン導入とか5・7鍵盤の自動判別とか、
そんなにむずかしいものなんでしょうか。
事実『ナナシグルーヴ』をはじめ
多くのプレイヤーはそれができているわけですし、
どうも、「大は小を兼ねる」的な発想で
片付けられてる印象があるんですよねえ。
7鍵盤自体はまったく否定はしませんけど、
5鍵盤と7鍵盤の設計思想は
似て非なるものというのがオイラの考えです。

ま、今回言いたかったのは
安心して使えるBMSプレイヤー本体って
まだないよなあ、ってことだけです。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気づいたら (部長)
2007-03-27 18:15:09
ナナシしか使ってなかったり。
その前まではナゾだったんですがねー
IRもどうでもよくなっちゃいました
返信する
はじめまして (MASAKI)
2007-03-27 22:15:49
nazoはNum1~4やBack Spaceで
ソートやフィルタリングが出来ませんでしたっけ?
試していないので詳しくは分かりませんが…
返信する
レス (MIC(H))
2007-03-28 10:15:25
□部長さん
記事で書いたこととは矛盾して、
オイラはnazoかLRの二択になってたりします(ぉ
IRは選曲リストのスマートさが魅力で
けっこう使ってしまいますねえ。
本家コントローラーにほぼ完全対応なのもうれしいですし。
ナナシはいいスキンさえあればなあってところです。(nazoのデフォルトスキンも微妙っちゃ微妙)
スキンのいじり方もちょっとよくわかんないんですよね。
オブジェや判定のグラフィックとか色合いとか、
細かいところなんですがどうも気になってしまいます。
あ、セレクト画面などの動きの簡素さも微妙にネック。

□MASAKIさん
はじめまして!
ソートとフィルタリング、できないはずですよ。
tnjさんの身内も身のまわりにかなりいるので
対応できない事情もいちおう伝わってきてます(ぉ
細かいところで惜しいプレイヤーなんですよねえ、
nazoって。
返信する
4行目 (MIC(H))
2007-03-28 11:15:02
IRじゃない、LRです。
返信する

コメントを投稿