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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

ドカベン (文庫版6巻~10巻) - 水島新司

2005年12月15日 | ◎ざっくりモノモノ感想
ペースあんまり変わってないじゃん!!
うーむ、帰りの電車がヒマだと思うと
ついつい買ってしまいます。

さあ、ついに野球だ野球だ。
ちなみにオイラ、野球もあんまりわかりません!
チェンジアップってなんですか!
ワインドアップってどういう意味があるんですか!
でもタッチアップはわかる!
という具合に知識の偏りかたもなんだかムチャクチャです。
たぶんタッチアップのほうが複雑ですよねえ。
妹のほうは、本当にみじんも野球を知らないので
さすがについて来れなくなってしまいました。あらら。

でもまぁ、期待どおり
わからないならわからないなりに面白いです。
岩鬼の存在がまだまだ危なっかしくて
ハラハラさせられますねえ。
最近の連載を立ち読んだりすると
すっかり名実ともに大スターって感じですが。
「あれだけバカだと人生も楽しいだろうなあ」
まったくだ。

逆に殿馬は、なんちゅうか
生まれつきの天才みたいなキャラだったんですね。
シロートだからこそ発想が凄い人、
だと勝手に思ってましたが。