めちゃくちゃ仕事が忙しくなってまして、ネタは満載なのにアップする暇がないという、大変残念な状況になっています(汗)
コロナの影響で大量の派遣切りのニュースなどを耳にする度、忙しすぎるなんてとっても有り難いことじゃないか。
今を踏ん張らないでどうする!
と、自分を鼓舞しています。
先日、昔の派遣先で同じフロアにいた女子が私の所属するチームの面談に来ました。
もちろん私はその女性が面談に来ることは知りません。
面談終了後リーダーに会議室に呼ばれ知ることとなりました。
リーダーが私を呼んだのは、私と所属の派遣会社がたまたま同じだったため、意見を聞かせてほしいという考えがあったからです。
「いくつくらいの人ですか?」
「40代後半くらいかなぁ・・・50代かもしれない」
「はぁ・・・なるほど・・・」
机においてあったその女性の職歴を読んだ私はピンときました。
その女性の特徴を言うと、「あーーそうそう。そんな感じの人。名前はねぇ・・・」
ピンポン!! 思ったとおり、7年前まで勤務していた大手ITで、同じフロアの隣のチームにいたYさんでした。
でも不思議です。
一年前逢ったときは通信機器メーカーに派遣され頑張っていると言ってたんです。
「大量の派遣切りで9月いっぱいで仕事がなくなったらしいよ」
知り合いなだけに心配になりました。
けれど・・・・かと言って同じ職場にその彼女が来たら、しかも、同じ派遣会社所属なので、現場で先輩である私は面倒を見るのは必至。
Yさんの超絶ネガティブ思考を思い出し、ちょっと気も重かったのも事実(汗)
実際問題、知り合いが(しかも未だに年イチではあるけれどボジョレーワインの時季に集まる仲間(汗))面談に来たってだけでも気まずい。
その上断られた・・・となったらほんとーーーに気まずい(汗)
ていうか、今月ワイン女子会で一年ぶりに会うんですけどぉおおおお??
「Mikiさん率直なところ同じ職場だった時どうだった?」
キタキタキタ
なんて答えればいいのよ?
んーーーー
どうしよう。
下手なこと言えないし・・・
と頭の中であれこれ考えているとリーダーが笑いながら
「仕事が超絶できる人なら速攻で『すっごい仕事ができる人ですよ!』ってなるよね」
あ・・・・
あぁあああああああ なるほどね(汗)
「面談の間中気になってたんだよ」
「何をですか?」
「ネガティブな発言が多いっていうのかな」
コロナが怖いので本当は外に出たくない とか
けれどそうも言ってられないので面談は来たけれどコロナにかかったらどうしようと電車に乗った とか
なにか質問はありますか?
と聞くと「このビルにコロナにかかった人はいるか」だったらしい。
確かに昨今重要な質問かもしれないけれど、仕事の内容を聞くならまだしもねぇ・・・
そんなに気になるならコロナが落ち着いてから仕事を探したほうがいいんじゃないですか?
って思われるわなぁ・・・。
結論を言うとNGだったわけですが、大丈夫なのかなぁ。
50歳独身。
実家住まい。
失業保険も数ヶ月もすれば終わる。
その後どうするの?
実家と言っても親だっていつまでも生きてない。
そのあとは?心配じゃないの??
派遣会社は決して本当のことを言わない。
(派遣会社のコーディネーターだったから分かる)
「クライアントの求めてる人材とは少し違ったようだ」
「〇〇のスキルが有れば結果は違ったと思います」
みたいな言い方をする。
断られたという事実を受け入れるためには自分には落ち度がないという大義名分が要る。
派遣会社の営業の言葉をまるごと受け入れ、
「採用されたとしても本当にやりたい仕事とは違っていた」
「入ってみたら大変かもしれないし、断られて良かったわ」
と自分を肯定する。
今の会社に拾われる前、私自身数社の面談に行き1つも受からなかったし、ネットでのエントリーは面談にすら届かなかった。
だから分かる。
面談に至らなかった案件は別として、面談まで行きながら落とされたのは
「この人を逃したら絶対に後悔する」
そのくらいのインパクトを与えられなかった私のせい。
先日休日出勤で出社した時、フロアのカーペット掃除が行われ、清掃会社のスタッフさんたちが沢山中に入ってきた。
普段ビル内で見かける若手の女性がカーペット清掃の監督者として立ち会っていたので私は声をかけた。
「いつも見かける年配のお掃除の方々も同じ会社ですか?」
「はいそうです。あの方たちはパートさんです」
「そーなんですね。今日の方たちは?」
「この方達もパートさんです」
このやり取りを傍で見ていたN君。
「さっきのなんのヒヤリングっすか(笑)」
「いつも見かけるお掃除のおばちゃん達あっきらかに60代じゃん?」
「70代って感じの人もいますよね」
「だって、いくつまで働けるかリサーチしとかないと」
「はぁあああ?なんすかそれ。ていうか、この会社が置いてくれますよ」
「ええええ?そんな保証どっこにもないじゃん!!」
わけのわからん締め方をしようとしてんだけど、何が言いたいかって言うと、そのくらい危機感を持って私は普段から行動してるってこと(汗)
つか、いざとなったらビル清掃します。
あ・・・・体力なさそうですよね・・・で断られるかもしれん・・・・
あぁあああ 体力つけとかなくちゃ(汗)
コロナの影響で大量の派遣切りのニュースなどを耳にする度、忙しすぎるなんてとっても有り難いことじゃないか。
今を踏ん張らないでどうする!
と、自分を鼓舞しています。
先日、昔の派遣先で同じフロアにいた女子が私の所属するチームの面談に来ました。
もちろん私はその女性が面談に来ることは知りません。
面談終了後リーダーに会議室に呼ばれ知ることとなりました。
リーダーが私を呼んだのは、私と所属の派遣会社がたまたま同じだったため、意見を聞かせてほしいという考えがあったからです。
「いくつくらいの人ですか?」
「40代後半くらいかなぁ・・・50代かもしれない」
「はぁ・・・なるほど・・・」
机においてあったその女性の職歴を読んだ私はピンときました。
その女性の特徴を言うと、「あーーそうそう。そんな感じの人。名前はねぇ・・・」
ピンポン!! 思ったとおり、7年前まで勤務していた大手ITで、同じフロアの隣のチームにいたYさんでした。
でも不思議です。
一年前逢ったときは通信機器メーカーに派遣され頑張っていると言ってたんです。
「大量の派遣切りで9月いっぱいで仕事がなくなったらしいよ」
知り合いなだけに心配になりました。
けれど・・・・かと言って同じ職場にその彼女が来たら、しかも、同じ派遣会社所属なので、現場で先輩である私は面倒を見るのは必至。
Yさんの超絶ネガティブ思考を思い出し、ちょっと気も重かったのも事実(汗)
実際問題、知り合いが(しかも未だに年イチではあるけれどボジョレーワインの時季に集まる仲間(汗))面談に来たってだけでも気まずい。
その上断られた・・・となったらほんとーーーに気まずい(汗)
ていうか、今月ワイン女子会で一年ぶりに会うんですけどぉおおおお??
「Mikiさん率直なところ同じ職場だった時どうだった?」
キタキタキタ
なんて答えればいいのよ?
んーーーー
どうしよう。
下手なこと言えないし・・・
と頭の中であれこれ考えているとリーダーが笑いながら
「仕事が超絶できる人なら速攻で『すっごい仕事ができる人ですよ!』ってなるよね」
あ・・・・
あぁあああああああ なるほどね(汗)
「面談の間中気になってたんだよ」
「何をですか?」
「ネガティブな発言が多いっていうのかな」
コロナが怖いので本当は外に出たくない とか
けれどそうも言ってられないので面談は来たけれどコロナにかかったらどうしようと電車に乗った とか
なにか質問はありますか?
と聞くと「このビルにコロナにかかった人はいるか」だったらしい。
確かに昨今重要な質問かもしれないけれど、仕事の内容を聞くならまだしもねぇ・・・
そんなに気になるならコロナが落ち着いてから仕事を探したほうがいいんじゃないですか?
って思われるわなぁ・・・。
結論を言うとNGだったわけですが、大丈夫なのかなぁ。
50歳独身。
実家住まい。
失業保険も数ヶ月もすれば終わる。
その後どうするの?
実家と言っても親だっていつまでも生きてない。
そのあとは?心配じゃないの??
派遣会社は決して本当のことを言わない。
(派遣会社のコーディネーターだったから分かる)
「クライアントの求めてる人材とは少し違ったようだ」
「〇〇のスキルが有れば結果は違ったと思います」
みたいな言い方をする。
断られたという事実を受け入れるためには自分には落ち度がないという大義名分が要る。
派遣会社の営業の言葉をまるごと受け入れ、
「採用されたとしても本当にやりたい仕事とは違っていた」
「入ってみたら大変かもしれないし、断られて良かったわ」
と自分を肯定する。
今の会社に拾われる前、私自身数社の面談に行き1つも受からなかったし、ネットでのエントリーは面談にすら届かなかった。
だから分かる。
面談に至らなかった案件は別として、面談まで行きながら落とされたのは
「この人を逃したら絶対に後悔する」
そのくらいのインパクトを与えられなかった私のせい。
先日休日出勤で出社した時、フロアのカーペット掃除が行われ、清掃会社のスタッフさんたちが沢山中に入ってきた。
普段ビル内で見かける若手の女性がカーペット清掃の監督者として立ち会っていたので私は声をかけた。
「いつも見かける年配のお掃除の方々も同じ会社ですか?」
「はいそうです。あの方たちはパートさんです」
「そーなんですね。今日の方たちは?」
「この方達もパートさんです」
このやり取りを傍で見ていたN君。
「さっきのなんのヒヤリングっすか(笑)」
「いつも見かけるお掃除のおばちゃん達あっきらかに60代じゃん?」
「70代って感じの人もいますよね」
「だって、いくつまで働けるかリサーチしとかないと」
「はぁあああ?なんすかそれ。ていうか、この会社が置いてくれますよ」
「ええええ?そんな保証どっこにもないじゃん!!」
わけのわからん締め方をしようとしてんだけど、何が言いたいかって言うと、そのくらい危機感を持って私は普段から行動してるってこと(汗)
つか、いざとなったらビル清掃します。
あ・・・・体力なさそうですよね・・・で断られるかもしれん・・・・
あぁあああ 体力つけとかなくちゃ(汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます