おんな 写真展

カンボジアから帰国して、あわただしい日々。

体調不良で、ちょっとお疲れだったけど、行きたかった写真展が明日で最後。
明日は巡礼の日ですから、今日しかありません。

さっそく朝から行ってきました。
東名で静岡に向かったのですが、車の後ろに見える富士山がとても美しく、後ろ髪をひかれる思い・・・

静岡のグランシップで開催されている
写真展「おんな　立ち止まらない女性たち1945-2010」

日本写真家協会創立６０周年を記念して、時代を代表する写真家１４２人の作品２１１点を展示してあります。
戦後から現代までまでのたくましくも愛らしい日本人女性の歴史。

心をうつ写真。懐かしい写真。ほのぼのとした写真。
珍しくゆっくりと眺めました。

中に資生堂のポスターがありました。
時代を反映する女優さんと化粧品の色。
時代の流れの速さを感じました。

私が生まれた昭和４０年。
高度成長期の真っただ中。
母親のミニスカート姿や、父親の車でドライブに出かけた日々。
もちろん、大阪万博にも行きました。

そして、オイルショック。
父親の会社も倒産し、母親が外に働きに出かけ、カギっ子になった時。

進学をあきらめて、就職。
バブル時代の華やかな日々。
ミニスカ、ボディコン、ワンレン。
お給料は、１年に１万円昇給するものだと思っていた時代。

そして今。
私はどこに向かっていくのだろう。
そんなことを思いました。

一番印象的な写真は、昭和３０年代の秋田の２１歳のお嫁さんの手。
手で土を耕し草取りをしているためか、ぼろぼろの手をしていた。

平成の写真で、成人式の女性たちの手に素敵なネールアートの写真。
幸せな時代になったことを感じました。

帰り道、富士山が美しく見えました。
これは、変わらないもの。
変わってほしくないものですね。

帰ってきました

カンボジアから帰国しました。

あっという間の時間でした。
カンボジアは、気温３８℃、湿度８０％
冬から突然の夏にぐったりです。
そして、帰国して寒さに震えております。

今回のツアーは
「感動のアンコール遺跡群とカンボジアを体感５日間」
というJTBのツアーで、JALのチャーター便で、直行です。

日ごろの行いのためか、夕日鑑賞も日の出も雲が出ていて見ることができませんでした。
ガイドさんが言っていたのですが、今年は見える回数が少ないそうです。
天候不順でおかしいと言っていました。

行ってきます

本日の夕方成田から出発です。

行先は「カンボジア」

JTBのツアーなので、スケジュールはびっちり。

カンボジアの天気をみると傘マーク。
現在乾季なのですが・・・

アンコールワットからの日の出を楽しみにしています。

３日前からお腹の調子が悪いのが気になります。

それでは行ってきます。

今週も横浜

先日の暖かさが嘘のよう。
寒い日がまた戻ってきました。

今週もまた横浜に出かけました。
都内は雪と聞いて、おそるおそる出かけたのですが、雨の１日で済みました。

今日は、来週出かけるカンボジアに持っていくカメラバッグを探すためです。
ずっと悩んでいたのです。
今持っているバッグで行こうかどうしようか。

今持っているバッグはちょっと小さくて、撮影会に行くのにも不便。
この機会に、もう少し荷物の入るものを購入してしまおうと思っていました。
ところが、優柔不断な私、気が付いたらもう出発まじか。

ネットで探しても、大きさとかの感じがわからなくて・・・。
そこで、突然横浜に買い物に。

朝食はいつものように、中井I.Cでうどん。


横浜駅の西口、ビッグカメラに行こうと思ったのですが、「ヨドバシカメラ」の垂れ幕を発見。
入ったら、商品がたくさん。

１時間以上悩んで、やっと買うものを決め、さて支払いをと思ったときに気がついたのです。
カンボジアは暑い国。
背負うタイプでは、背中がびしょびしょになってしまう。

で、あわてて肩掛けタイプのものを探し出したのですが、なかなか決まりません。
彼のイライラもピーク。
で、かわいくないけど、決めちゃいました。
ロープロのCompuDay Photo 150

お昼はヨドバシカメラの地下でカレーを食べました。


駐車時間３時間１８００円を支払って、渋滞の中帰宅しました。

帰ってきて、じっくりみて、反省。
かわいくないし、ちょっと大きい感じ。

さて、どうしましょうか。
まあ、旅行に持っていかなくても、通勤バッグになりそうです。

春ですね

今朝は、雷で起こされました。

雷で、我が家が揺れたのです。

でも、怒る気にはなれません。

この雷は春を呼ぶ雷だと感じたからです。

お昼前には、朝の天気がウソのような青い空と暖かい日差し。

春が来ましたね。

昨日は啓蟄。

そろそろ虫たちも動き出します。

それから、花粉も飛びます。

寒暖の差が大きいと、植物たちも目を覚まします。

わくわくの季節がやってきました。