ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

ワクワク

2011-09-19 21:58:39 | つぶやき
ワクワクすることは何ですか?という問いかけがあった。

ワクワクすること。
それは、生きていること。
毎日がワクワクである。

周りの人にもわかるようで、「いつも楽しそうね」とよく言われる。
だって楽しいもの。

辛いことがなく、毎日平穏に過ごしているわけではない。
だから、時々愚痴の記事も書いてしまう。

でも、それがワクワクなのだ。
毎日同じことの繰り返しの日々では、ワクワクもなくなってしまう。

未来はわからない。
私はどんなおばあちゃんになっているのだろうか?
そんなことを考えてもワクワク。

辛い、辛いと思っても、明日はやってくるし、時間はそこにとどまらない。
時の流れは、いつかは変わる。
そう思うから、ワクワクしながら前に進める。








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お守り

2011-09-18 23:07:17 | つぶやき
昨年の12月31日の夜に、大好きなおばあちゃんが他界して、今年は喪中だと言うのに、例年より多くの神社仏閣に出向いている。

まあ、おばあちゃんは大好きなおじいちゃんに44年ぶりに出会えたのだから、幸せじゃないのかな?なんて思っているが。


1月 久能山東照宮
2月 小国神社
    見付天神
    東京大神宮
5月 鎌倉で多くの神社仏閣へ
    白濱神社
    戸隠神社
7月 高瀬神社
    雄山神社
8月 富士山頂 浅間神社
9月 今戸神社

6月からは、伊豆八十八巡礼に参加している。
もちろん、ご近所さんの三島大社や、箱根神社、富士宮浅間神社、富士吉田浅間神社なども事あるごとに出かけている。

行ったところではご朱印をいただいている。
以前は、お守りとかに目が行ったが、今はまったく興味がない。
どこに行くのにもつけているのが、九頭龍神社のお守り。

あとは、携帯に九頭龍神社の根付と富士山頂浅間大社の根付。
この2個の根付は、1年持たない。
必ず途中で取れてしまう。

今戸神社でも、招き猫に興味はあるが、お守りには興味なし。
しかし、縁結びの神様なら、独身同僚にとお守りを購入した。

「私にも縁結び?」
先日バツ一になった同僚が言う。
「また、いいご縁があるようにね。それに、このお守りはお金も呼び寄せるらしいわよ」

「ミケさんに縁結びのお守りもらうの2回めです」
そういえば、東京大神宮でも買ったような・・・

たくさん貰うほうも困っちゃうわよね。
私も、同僚から出雲大社のお守りや、八重樫神社のお守りもらったけど飾りになっている。

しかし、今回のお守りは、しっかり神社で神様にお願いしてきた。
みんなに良い成果が出るといいけど。



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仕事と責任

2011-09-17 22:20:40 | つぶやき
ほとんど毎日残業をしている。

今週は、彼に1度も会うことができなかった。

その上、今日も明日も仕事である。
それも、サービス。
サービスにしたくなかったが、週末に上司が忙しくて、連絡が取れず、許可をもらえなかった。

しかし、この仕事の担当は私ではない。
派遣社員の仕事であるが、先週から失敗続きで、作業が進まなかった。

私も、自分の仕事が忙しくて、フォローをすることができなかった。

「ミケさんがやればできますよ」
2度目の失敗の後につぶやいた。

いつもなら、交代して私が仕事をするのだが、私の仕事も忙しかったし、その言葉を聞いて、私がやるべきではない。と思った。

しかし、何度やっても失敗する。
昨日も、「明日お願いしますね」と初めから私任せ。
出てきたデーターを確認するだけなら「出勤しましょうか」の一言があっても良くないか?

で、今日出勤すると、また失敗していた。
朝から、ばたばたと作業を始める。

1日仕事。
期限が迫っているから、何が何でも終わらせなくてはいけない。

派遣さんは、自分ができなければ私がやってくれる。と思っている。
社員と派遣の違いは責任でもあるが、もう少し責任を感じてほしいな。

それに、専門職の派遣なんだからプロ意識もほしいな。

さて、愚痴っていても仕方ないから、明日に備えますか。
は~、つかれた。




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誰のために

2011-09-16 21:53:44 | つぶやき
同僚のお嬢さんが3歳で他界した。

風邪をこじらせて、病院に行ってそのまま帰ることができなかった。

最愛の人を突然奪われた同僚。

「立ち直れないかも知れない。どうぞ、娘のことを忘れないでください・・・」

お通夜の席で涙ながらに語った。

彼女の死を受け入れるのには、少し時間がかかるだろう。


幼くしてなくなった子。
この子は何のために産まれてきたのか?

たぶん、自分のためではない。
周りの人々を修行させるためなのではないのか。

忘れてしまえとは言わない。
良い思い出にしてほしい。

そして、彼女がいつもそばにいることを感じてほしい。


合掌


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東京国立博物館

2011-09-12 00:09:01 | アート・文化
本日は、上野に行ってきました。

目的は東京国立博物館で開催されている「空海と密教美術展」を見るため。
Dscf3121

7月から開催されていましたが、なかなか行くことができず、今月25日には終了してしまうので、慌てて行く事にしました。

数年前、高野山に登り、お大師様のご廟の前で「よく来たね」と声を掛けていただき、それ以来「空海」と「密教」に興味を抱きました。
今は、伊豆八十八ヵ所巡礼をして、お大師様を身近に感じています。

本日の展覧会では、空海直筆の書や、唐から持ち帰ったもの、曼荼羅、仏像など多くのものが並んでいました。
入場者もまずまずで、扇子を片手に展示品を見て歩きました。

空海が、立体的な曼荼羅を作った、東寺の仏像8体が不思議な空間を作っていました。

ショップでおみやげ物を買おうと思ったのですが、「物ではない」という言葉が頭の中で響き、写経用紙を購入して、会場を離れました。

東京国立博物館では、いろいろな展示をしています。
そのひとつに、「運慶とその周辺の仏像」展が10月2日まで開催されています。
先日の巡礼でも、運慶の作品を見ました。
そこで、ふらっと入ってみると、わずかな展示品のひとつが、私の地元の「阿弥陀如来座像」
お寺の場所まではわかりませんでしたが、こんなところでお会いできるなんて・・・と思わず微笑んでしまいました。

既に3時過ぎ。お腹がぺこぺこでしたが、美術館のレストランは長い列。
そこで、上野駅周辺で何か食べようと歩き出したのですが、「国立西洋美術館」でもう駄目。
美術館のレストランでシェフのお勧めのミートボールを食べて、急いで浅草に向かいました。

なぜ浅草なのか。
行きたい神社がありました。
「今戸神社」
Dscf3125

今は、縁結びの神様でとても有名ですが、招き猫大好きな私は、以前今戸焼きの招き猫を買うためにここに来ています。
この招き猫は地震のときに何度か落下して、あちらこちらがかけています。
もう一度購入したいのですが、今戸焼きのお店が今は1軒だけなので、入荷がないと神社にもないのです。
今年は先月100個入荷しましたが、すぐに売り切れてしまったそうです。

たくさんの招き猫がお迎えしてくれます。
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みんなにいいご縁があるように根付を購入。
自分にはご朱印とご朱印帳を購入しました。

浅草、墨田川と言えば、スカイツリー。
間近に見てちょっと驚き。
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墨田川沿いを風に当たりながら歩いていると、カメラマンたちがセッティングをしているところ。
スカイツリーと夕焼けでも撮るのかしら?と思いながら、ふらふら。

上野のビックカメラで新しいカメラを見ようと思っていたのですが、浅草まできて浅草寺に行かないのも・・・と、浅草寺にふらふら。
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ここでもスカイツリーが見えるのか。と振り向くとそこには満月が・・・
川沿いのカメラマンさんたちはこれを狙っていたのですね。
私も一眼持って来ればよかった。
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とっても楽しくて、満足した1日。
でも、こうやって一人で遊ぶことが苦にならなくなっていくのも悲しいこと。

次は、パンダを見に来ましょ。






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