ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

お伊勢参り(その1:伊雑宮)

2010-06-26 03:29:53 | 旅行記
行ってきました。

6月20日(日)~6月22日(火)の2泊3日のお伊勢詣で。
相変わらずの気ままな一人旅。
重たいリュック背負って、移動したので、足腰が痛いです。

6月20日(日) 天候曇り。
自宅を出たのは、早朝6時30分
近くの駅から、鳥羽駅までのJRのチケットを購入し、出発です。

本日の第一の目的地は、志摩国一の宮「伊雑宮(いざわのみや)」である。
近鉄志摩線・上之郷駅下車

鳥羽駅から近鉄に乗り換えた。
各駅停車に乗るのだが、早く行きたかったので特急に乗り、ひとつ先の志摩磯辺から戻ることにしたが、結局各駅停車と4分しか違わず、特急券の500円を払ってしまった。
到着12時

Dscf2276_2

ここでは、6月24日に平安時代後期から続くといわれる由緒あるお祭りである「伊雑宮御田植式」が行われる。
これは日本三大御田植祭りのひとつであるという。
すでにお祭りの準備が始まっていた。
Img_8976_2

本殿の周りも幕が張られていた。
Img_8993_2

雨上がりだからか、ちょっと古い感じの空気だが、清清しさを感じた。

ここで、カメラを持った50代ぐらい男性に声を掛けられた。
「カメラマンですか?」
リュックを背負って、三脚とカメラ持って、透明ビニール傘をぶら下げていればそう見えるのか?
「いや、趣味で始めたばかりですよ」
地元松坂の人であり、カメラマンらしい。
「もう一度地元を見直してみようと思って」と言っていた。
「伊勢神宮は125社あります。それをすべて回って写真にしていくのも、楽しいテーマですよ」とアドバイスをくれた。

すごい木を発見。
Img_8989_2

根なのか、幹なのか?

お昼も過ぎておなかがすいたが、コンビにや食べ物屋さんが見つからない。
神社の前にちょっと高級そうな和食屋さんがあるが、気が引けた。
少し我慢して、次の目的地に向かう。

ここ「上之郷駅」は小さな無人駅。
Dscf2274_2

近鉄志摩線では、こんな駅が多い。
ワンマンの電車になれるのにも、そう時間はかからなかった。













コメント    この記事についてブログを書く
« 2010年夏至 | トップ | お伊勢参り(その2:斎宮) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿