ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

乗り物に乗る時は水分を忘れずに

2018-07-21 13:00:28 | 日記・エッセイ・コラム

2018年7月16日(月) 海の日

 

いつもは暑くて目が覚めてしまうが、エアコンで快適にして眠ったのでぐっすり眠れた。

ホテルの朝食は「そば」それも暖かいそば。

でも、それが美味しくてぺろりと食べてしまう。

健康的な生活。

 

チェックアウトして、長野駅からバスで善光寺に向かった。

バス代150円。

いつもは歩いて行くのだが、さすがにこの暑さ。

気温が高くて汗が出るのと、ホットフラッシュで汗が出る。

いつでも顔がびしょびしょになっているのが気持ち悪い。

 

善光寺の池の蓮が咲いていた。

蓮は早朝に咲く。早起きしてきたいな。

帰りは電車で長野駅へ。

特急の湯けむり号。

お色直ししたのか、綺麗だった。

 

お昼は昔からある喫茶店でランチ。

オムライスが懐かしい味だった。

 

午後から色々な話をしていた。

あっという間に時間が過ぎる。

「美味しいものでも食べて帰ってください」

最後の言葉はいつもこれ。

 

今日は美味しいものを食べている時間もないので、お弁当を購入。

チケットを買っているときは出発2分前。

ギリギリで新幹線に飛び乗って気がついた。

「飲み物買い忘れた」

 

うなぎ弁当と焼き肉弁当のセット弁当。

美味しかったけど、やっぱり水分なしは辛い。

東京駅で東海道新幹線への乗り換えは7分。

この7分で飲み物を買わないといけない。

 

小走りにホームに向かい、自動販売機でジュースを買う。

北陸新幹線がトラブルで止まったら、私は水分不足で倒れていたかも。

乗り物に乗る時は、忘れないようにしなくては。

 

そう言えば、昔は新幹線で水が飲めるようになっていた。

紙コップが設置してあって、それを取り出して飲んだ記憶がある。

また、自動販売機も設置されていた。

最近は食堂車もないし、不便になった気がする。

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あなたの強みは何ですか

2018-07-21 11:23:46 | 日記・エッセイ・コラム

2018年7月15日(日)

 

宿泊の準備をして、出勤した。

午前中は職場に業者の方が入るので、立ち合いのため出勤。

いつもと違う事務所での仕事はやりにくい。

電話が鳴っても、どの電話がなっているのかわからない。

慣れってそんなもの。

 

午後からは長野に向かった。

駅でお弁当を買って、新幹線の中で食べた。

「港あじ鮨」1000円

生のワサビがついている。

静かな新幹線の中、ガリガリとワサビをする音が響いていた。

 

16時頃に長野に到着した。

ホームに下りてムッとした。

長野も暑い。この暑さは異常。

頭を守るために帽子を購入した。

980円の帽子。

 

仕事の話をする。

「あなたの強みは何ですか?」

私の強みって何だろう。

学歴もないし、手に職もない。

30年以上も同じ会社にいるが、専門知識がずば抜けているかと言えばそうでもない。

気づかいや、根回しが上手かと言えばそうでもない。

改めて。何にも出来ない人なんだと思う。

 

夕食は「大戸屋」

大戸屋さんは健康的な食事量である。

ご飯の量は、少なめ、普通、大盛りが選べる。

いつも「普通」と言って反省する。

「普通」が意外と少ないのだ。

いわとろ丼と手造り豆腐のアカモクすまし汁 910円

脂ののったイワシが美味しかった。

 

今日のホテルは「長野第一ホテル」

沢山の部屋があるが満室らしい。

このホテルには大浴場があるため、ゆっくりできる。

男性は屋上に露天風呂がある。

シャワーよりお風呂の方が体にも良いと思う。

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朝から暑い

2018-07-21 10:25:15 | 日記・エッセイ・コラム

2018年7月14日(土)

 

昨日の2次会は、気を許せる同僚と飲んだ。

同じ職場の人に上司の立場の私が職場の愚痴を言いたくない。

でも昨日は言いまくった。

おかげで今日はすっきり。

 

目覚めも良かったので、暑くなる前に会社に車を取りに行った。

駅まで歩く。「暑い」

子供のころ「涼しいうちに勉強しなさい」とよく言われた。

こんなに暑いと、涼しいうちはいつのことなのだろうか。

 

職場は涼しく、人もいないので仕事が進んだ。

3連休毎日仕事するか~。

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自分の進む道へ

2018-07-21 09:43:10 | 日記・エッセイ・コラム

2018年7月9日(月)~2018年7月13日(金)

 

上司に退職希望を伝えた。

「大変な思いして昇格させたのに、退職するつもりだったら先に言って欲しかったな」

「55歳までは退職するつもりはなかったのですが、いろいろと事情がありまして」

「突然言われても、あなたは派遣や平の社員じゃないんだから、すぐには無理よ。次の人だって簡単には見つからないから」

そんなことは百も承知。

ただ、もうしんどいのよね。

違う人生歩んでみたいと思うのよ。

 

金曜日は職場の一番若い人の送別会。

ご主人の実家の家業を継ぐことになった。

ご主人共々退社。

自分のやりたい仕事ではなかったのに、一生懸命作業を覚えてがんばっていた。

一番若いのに、気づかいもできてみんなをまとめてくれていた。

職場としては痛手である。

 

お酒が入ったためか、いつの間にか涙を流していた私。

おかみさんとして仕事を切り盛りするとき、この職場で覚えたことが役立つといいな。

そんなことを思って、お別れをした。

 

自分の進む道。

自分で決めることだけど、時には自分の想像外の道を選択しなくてはいけないこともある。

今いるところが安定した生活を得られる所だとわかっていても、何かに挑戦したい時もある。

人生の分岐点。

 

私の周りはみんな人生の分岐点を迎えている感じがする。

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