ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2018年GW 4日め

2018-05-01 22:17:17 | 日記・エッセイ・コラム

2018年5月1日(火)

 

今日は普通に出勤日。

最近はメーデーなんて関係ない。

出勤日の目覚めは悪い。

 

今朝の夢は、同僚と3人で仕事に行くために目的地に向かっていた。

なんか、漢字2文字が浮かんでいたのだけど忘れた。

同僚は方向音痴で、行きたいところに行けなかった。

この裏道を通れば・・・。

そこに現れたのは青い海。

海沿いに歩くためには、人の家を横切らなくてはいけない。

家の人は外国人だったけど、快く通してくれた。

 

仕事は午前中で帰ってくる予定が、1日仕事になってしまった。

それでも17時には帰宅して、実家によった。

母親が夕食の支度をしていた。

「食べて行けば?」

弟の家族と同居しているが、みんな仕事で帰宅が遅いので、母はいつもひとりで食事を取っている。

「うん」

 

「ジャニーズの彼、もうダメよね。」と母が言う。

「山口君?彼、きっとアルコール依存症だと思う」

「飲むと大きくなっちゃうんだろうね。普段はおとなしいのに・・・」

「そう、泣きながらのインタビュー見ながら〇〇(主人)のこと思い出しちゃった」

「そうか、あんたも苦労したのよね」

 

母はすっかり私の結婚していた時のこと忘れている。

実は、父もお酒に飲まれる人で、多くの人に迷惑をかけた。

母は、この事件で父のことを思い出していたのである。

 

離婚してから16年も経つのだから仕方がないと思うけど、人ってそんなものだと思う。

今だって、先日買ったユーミンのCDを聞きながら当時のことを思い出していた。

嫌な思い出はどんどん忘れて、楽しかった時のことしか思い出さない。

 

人はきっとそう出来ているのだ。

辛いことばかり覚えていると、心は崩壊してしまう。

 

明日の夜から、友達の別荘に行く。

お天気が心配だけど、仕事のことを忘れて、楽しんで来よう。

コメント