ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

愛していないわけ?私のこと

2012-02-05 22:43:06 | テレビ番組
木曜日 22時 フジTV系「最後から二番目の恋」 第4話。

主婦の飯島直子が夫の浅野和之に言った言葉。
夫が出会い系に登録していたことから、夫婦喧嘩になり、実家に戻った。
久々に自宅に戻ると、子供と夫は楽しそうにテレビゲームをしていた。

「愛していないわけ?私のこと」
うなずく夫。

絵に描いたような幸せな家族なんてありえない。
お母さんがきれいで、いつもニコニコしていて、美味しい料理を作ってくれて、旦那さんがお誕生日に花束をプレゼントしてくれるそんな家族なんて。
文句ばかり言っているような家族、そこそこ幸せ。
家族ってそんなものだろうって思った。

一生一緒に過ごす人がいるから、ダメなところも全部見せても大丈夫な人がいるから、不安がない。
イライラするくらいが幸せだと思った。

主婦の言葉。

「愛してる?」って言葉、私言わない。
それは自分に自信がないから。
でも、きっと相手は私のことを「愛している」って信じている。
たとえそれがどんな関係であっても。

ストレートに「愛していない」って言われたら、
ため息ひとつついて「やっぱりね」って答えたらかっこいいかな。
私は、ぼろぼろと泣き出すだけだろう。

幸せのものさしは人によって違うから、一緒にいる人と差があるとつらいだろうな。
「相手に何を望みますか?」
「価値観」
私はその価値観に、幸せの価値観を重視します。



コメント

手相占い

2012-02-05 20:52:57 | 日記・エッセイ・コラム
横浜中華街には多くの占いのお店があります。

最近、手相占いを勉強している私。
人に見てもらうのも勉強かな?と同僚と2人でお店に入りました。

占っているのは、50代以上の女性3人。
「この人に見てもらいたい」と思っても、順番なので、空いた席に。

同僚と2人で並びます。
まずは同僚から。

同僚の手を見ながら、私も隣で解釈を聞きます。

そして私の番。
「しっかりした手相です。男性だったら出世しています」

そうでしょうか。
私の仕事運はこれからなので、これからがんばれば生涯現役ですよ。
だと思います。

「両親と縁があります。面倒を見たりしているでしょ」
「両親健在で、実家では弟夫婦がしっかりしています」
「それでは、結婚していたときのご両親とか」
たぶん違うと思います。
ご先祖様と縁があるとか、遺産が入り込むとか、親族の面倒を見るとか言うのなら、それは前夫のことでしょう。

「ほかに聞きたいことはありますか?」
「ありません」
悩んでいることもないし、しいて言えば
「どうやって、手相の勉強しました?」

手相の後に「2人とも何星ですか」と聞かれました。
これは難しい質問。
何占いかも言わずにそう聞かれてもわかりません。
同僚は「水星人です」と答えました。

0学好きの私にとれば、その答えは「魚王星」ですが、たぶん六星占術の話だと思うので「天王星人の霊合星人です」と答えました。
「今年来年が大殺界なので、あまり行動しないように。ただ、勉強するのには良い時期ですよ」
「そうですね、悪い時期ですよね。でも、私、霊合星人ですから、波乱人生でしょ」

占いで「あなたはこうだ」と言われると、それが頭に残りその通りに人生歩んでしまうと私は思っています。
だから私はあえて、一生波乱の人生だと思っているのです。
平凡な人生より楽しいと思いませんか。

信じる、信じないではなく、私をどう読むか。それを聞くことはとても楽しいことです。
私は私、自分の心と相談して、自分の道は決めます。
どう転がったって、私の人生なのですから。

コメント (2)

横浜中華街

2012-02-05 11:25:17 | 日記・エッセイ・コラム
2時間半かけて行って来ました。

姪っ子からもらったミニワンピースを着て、準備万端で家を出たのですが、気になることが・・・
「この服透けてない?」

慌てて家に戻って、着替えて駅まで走りました(笑

田舎ののどかな駅、自動販売機では石川町までの切符は買えず、ひとつしかない窓口へ。
前のお客様の対応が終わらず、電車が入る2分前。
「石川町まで」
「どこ経由ですか?」
などとやり取りしているうちに、電車は入り、また駅の階段をダッシュ。

御殿場駅で同僚と合流し、中華街へ。

「横浜中華街関帝廟」って、昔からありました?
Dscf3411

同僚が、「まだ初詣していないから」とお参りすることに。
そういえば、今日は立春。

本日の会場「東園」の隣にある、山下町公園では春節娯楽表演として、中国の獅子舞や龍の舞い、そして沢山の爆竹が鳴っていました。
人も沢山。
カメラを持っている方も沢山。
私も持って来ればよかった。

本日の会場「東園」
Dscf3413

幹事がいい加減なので、本日の集合は、お店の前12時。
(幹事は私なのですが)

丸テーブルでわいわい言いながら食べる中華は美味しいです。
上司からの差し入れのワインは白が2本。
中華と良くあって、みんなで「これはやばいでしょ。お水もらいましょ」

帰りがありますからね。

エビチリも後からピリッと辛く、白ごはん欲しい。
で、気がついたのですが、若者はペロっと平らげたのですが、ちょっと年上の私たちは少しずつ少しずつ。
歳と味覚は関連ありです。

美味しい食事もおわり。
退職する後輩に聞きたかったことはまったく聞けませんでした。
地元北海道で始める新婚生活を楽しく過ごせることを祈るばかりです。

帰りも現地解散。
私は、中華菓子が好きなので、それをお土産に買って、手相を見てもらい、友人と2時間半かけて帰宅。

都会の電車は難しいです。
同じ線路に違う路線の電車が入り、降りるところを間違えて戻ったり。
ただ、次から次に電車が来るので、戻るのは楽。
地元では30分は待たなくてはいけないですからね(笑

満腹で、ちょっとほろ酔い。
月明かりは明るいし。
幸せな春の初日でした。






コメント (2)