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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

24時間テレビ 富士登山

2014-09-01 00:34:56 | テレビ番組
このブログの「須山口登山道」の記事に沢山の検索がかかっていると思ったら、土日に放映されていた24時間テレビの富士登山が須山口登山道を使用し、プリンスルートを登っていたようですね。

そういえば、今年の富士登山で須山口登山道を登っているときにテレビクルーの方たちと出会いました。
10人以上の方が機材を背負って登山していました。
撮影している様子は無かったので、このルートを登っている理由がわからなかったのですよね。

彼らを追い越して、雲海荘で休憩していると彼らもやって来てお泊まりのようでした。
それも今日が初めてではないようでした。

翌日、私たちが下山しているときにも出会いました。

番組の下見だったのでしょうか。
登山した主人公も素晴らしいですが、それを支えている人がたくさんいます。
みなさんお疲れさまでした。


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歩く旅をしよう~気ままにロングウオーク~

2013-10-08 00:02:06 | テレビ番組
今日から、NHK Eテレの趣味Do楽で始まった「歩く旅をしよう」

この趣味Do楽は時々見ています。
写真のシリーズだったり、ボーカルのシリーズだったり、山ガールのシリーズだったり。

今回は書店でテキストを見つけて、これだっと思いました。

私は山歩きも好きですが、高い山に登りたいという気持ちはそんなにありません。
低山をハイキングする方が楽しいです。
その理由は、写真をゆっくり撮りたいというのもあるのですが。
ですから、私がやりたいことは「歩きたい」なのです。

「歩く旅をしよう」
いいタイトルです。
車でサッと行って楽しむより、電車で行ってゆっくり回る方が発見は沢山。
ただ、時間がないって言うのもあるのですが、自分が回れる範囲で歩くのがいいのです。

これから楽しく見させていただきます。

第1回
近くの丘に登ってみよう ~鎌倉アルプス

第2回
高原で秋の気配を感じて ~霧ヶ峰

第3回
街歩きは発見の連続 ~都内階段巡り

第4回
地図を片手にカントリーウオーク ~三崎口

第5回
旅の記録を地図に残そう ~三崎口

第6回
ロングトレイルを歩くには ~準備編

第7回
ロングトレイルを歩く(前編) ~熊野古道

第8回
ロングトレイルを歩く(後編) ~熊野古道


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恋愛の仕方

2012-02-24 23:05:16 | テレビ番組
木曜日 22時 フジTV系「最後から二番目の恋」 第7話。

10歳年齢差のあるカップル。
もちろん男性のほうが年下。

小さい頃に発症した病気の再発を恐れて、常に死を考える生き方。
だから、35歳になっても恋愛未経験者。

45歳独身女性。
ちょっと、恋愛から遠ざかっていた感じ。

「恋愛ってどうするの」
「忘れちゃった」

少しずつ少しずつ育てていく恋愛はわかるが、最初からしちゃっていると、どうしていいかわからない。


恋愛って何だ?
私も未経験者である。

好きな人がいなかったわけではない。
いつも、自分から告白できないから片思い。

19歳から前夫と付き合って、27歳で結婚。
そして、36歳で離婚。

恋愛していた?と聞かれたら、生活していた。って感じ。


私は、同性といる時より異性といるときのほうが気持ちが安らげる(笑
女性とのおつきあいは苦手。
それは、母親にも言えるのだけど。
異性といるときのほうが、自分を飾らなくていい感じがする。

だから、恋愛できないのかしら?

恋愛って何だ?







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愛していないわけ?私のこと

2012-02-05 22:43:06 | テレビ番組
木曜日 22時 フジTV系「最後から二番目の恋」 第4話。

主婦の飯島直子が夫の浅野和之に言った言葉。
夫が出会い系に登録していたことから、夫婦喧嘩になり、実家に戻った。
久々に自宅に戻ると、子供と夫は楽しそうにテレビゲームをしていた。

「愛していないわけ?私のこと」
うなずく夫。

絵に描いたような幸せな家族なんてありえない。
お母さんがきれいで、いつもニコニコしていて、美味しい料理を作ってくれて、旦那さんがお誕生日に花束をプレゼントしてくれるそんな家族なんて。
文句ばかり言っているような家族、そこそこ幸せ。
家族ってそんなものだろうって思った。

一生一緒に過ごす人がいるから、ダメなところも全部見せても大丈夫な人がいるから、不安がない。
イライラするくらいが幸せだと思った。

主婦の言葉。

「愛してる?」って言葉、私言わない。
それは自分に自信がないから。
でも、きっと相手は私のことを「愛している」って信じている。
たとえそれがどんな関係であっても。

ストレートに「愛していない」って言われたら、
ため息ひとつついて「やっぱりね」って答えたらかっこいいかな。
私は、ぼろぼろと泣き出すだけだろう。

幸せのものさしは人によって違うから、一緒にいる人と差があるとつらいだろうな。
「相手に何を望みますか?」
「価値観」
私はその価値観に、幸せの価値観を重視します。



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恋愛ぽいことしたい

2012-01-26 23:26:44 | テレビ番組
木曜日 22時 フジTV系「最後から二番目の恋」 第3話終了。

今回、私の気持ちに引っかかった言葉
「恋愛ぽいことしたい」

バツイチ36歳の女性。
なぜか男性に声を掛けられることが多かった。
男性にとったら都合のいい条件なのかも知れない。

誰を選ぼうかと考えていると、バイトの同僚が言った。
「あなた、再婚する気なの?そうでなければ選ぶ必要があるの?」

「再婚」考えられない。
誰かと一緒に暮らしたとしても、いつかは独りになる。
その別れを、もう一度は味わいたくない。

でも、一人でいるのも寂しい。
だから「恋愛ぽいことしたい」なのかもしれない。

いい加減な感情なのかな。
誰かに縛られたくない、でも相手にされていないようで寂しい。

一人で暮らすと、相手を思いやる気持ちがなくなっていく。
わがままな自分、気配りができない自分。
情けなく思う。

誰かのことを思う気持ちそれも
「恋愛ぽいことしたい」なのかもしれない。


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