引きこもり過ぎて心が夏バテ中

早朝は雲の量が多い
太陽が丸ごと出て来るのは難しい
今朝も雲のベールの向こうから

林から　コジュケイの声　
チョットコイ～　チョットコイ
昨日までの　ピ～ユ　ピ～ユ　は聴こえない
やっぱりあれはコジュケイの幼鳥だったのか・・

三の橋付近で　チィィ～～
カワセミくんが上流へ川面すれすれを飛んでゆく
見事な滑り飛びだ　上達したね～

人道橋の下ではカルガモたち
今日も大人のカモばかり
あの変わりカモさんはあれ以来見ない

帰りの用水路フェンス
いやに小さなゴイサギ・・んな訳ないか 笑
カワセミくんが朝ごはん中
この右奥がカワセミくんの巣だから
もともとはカワセミくんの陣地なんだもんね

ずっと見ていたかったけど
今日の予定は久々の強行軍
午後はドーム球場で野球応援観戦だ♪

ぼくらはみんな生きている～♪の歌が聴こえる朝

今朝はどんな色の太陽かな

神社の前で日の出を迎えたい

途中の用水路のフェンスにゴイサギさん
４時３０分、随分早いご出勤だね
薄暗いけど早起きのご褒美にパチリ

おっといけない、急がなくちゃ

４時４５分
思い切りやる気満々の太陽
まあまあ、そんなに入れ込まないで下さいな
諌めながら手を合わせる

二の橋を過ぎたところで
目の前を青い鳥が横切って対岸の草の奥に
カワセミらしくない飛び方で
カワセミらしくない場所にとまった

たかだか５年弱のカワセミ観察で
すっかり判ったような気になっている私
今年のカワセミくんは、ことごとく
私の先入観を破壊してくれる

潜り込むように草葉に紛れたカワセミくん
シャッターは押したけれど無理かな
暗くて写ってないだろうな・・

うんちくオジサンに
「思い込みはダメですよね」と愚痴ったら
「そうだね　それでもアンタだから見られるんだよ
　愛に勝る思い込みはないよ～」
と、訳のわからない哲学オジサンになって去って行った・・


帰り道の用水路のフェンス
まさかのゴイサギさん
同じ場所で汚くて狭い用水路を眺めていた
６時だよ？１時間半も？１本足で？ 凄いね

★ちゃんと写ってたね、カワセミ少年

膝も指も大事にしなくちゃ

太陽がカンカン音を発てて昇ってきた
眩しくなるなぁ・・
と覚悟していたら分厚い雲が降りてきて
あっという間に呑み込んでしまった

ここ数日、隼人堀川にカルガモが戻ってきた
今朝も２０羽ほどの大人のカモたちが
たゆたゆとのんびり浮かんでる
ねぇ、子どもたちは何処に？

中に見慣れないカモが１羽
カルガモ男子と一緒に仲良さげ
どう考えてもカルガモ女子
でも、なんか違う気がする

昨日も今日も帰り間際の神社前
カワセミくんがヨロヨロ飛んでくる
あの調子じゃ何処かにとまるだろうな
思いつつも私も既にヨロヨロ
とてもとても追えない～

　相方が「指が曲がらない」ので整形外科に行くと言う
　それならと私も「小康状態の膝」を抱えてついてゆく
　レントゲン写真で現状説明を受ける
　症状としてはレベル１で軽い方らしい
　ほっとしたけれどレベル１であの痛みか・・
　先が思いやられるなぁ

哲学的なうんちくオジサンに感謝

そんなに厚い雲でもないのに
散歩中、一度も太陽を見ない寂しい空

土手の温度は２７℃

毎日行き会う　うんちくオジサン

「暑くても暑くても愉しく生きて行こうねっ」
「は、はいっ　そうですね」
しばらく歩いて振り返り、大声で
「下り坂はゆっくりゆっくり」
う～む、確かに少しだけ坂道ではあるけれど
ここは　人生の下り坂のことだろうなぁ

哲学オジサンに変更するかな

　　るるる～　美声のカイツブリが１羽
　　ゴワァ～ッゴワァ～ッ　姿に似合わぬコサギも１羽
　　グアグア、カァアカア　７羽のカラス会議

汗みずくで帰宅、ゴーヤに水やり
え、実が生ってる？？
おお、初ゴーヤだぁ
緑のカーテンのつもりだったけれど嬉しい











　

２羽のカワセミ兄弟

４時１５分、玄関ドアを開けると既に熱気で　むっ

歩くならこの時間とばかりに
土手に着くと散歩人がチラホラ

土手の温度はここ数日２６℃
体感温度は３０℃超え

　日の出を待ちながら川に向かって軽い体操
　そこへ手前の岸辺から対岸へ２羽のカワセミ
　小さいね、子供たちかな
　ふわふわ舞い上がって大感激
　今季初めての複数カワちゃん登場に
　うだる暑さが一瞬飛んだ
　さっそくデジカメくんで・・ぱちり
　何枚撮っても暗い・・なんで？
　
帰り道
用水路のフェンスに凛々しくゴイサギ
住宅地の真傍の田んぼにキジ父さん
こんなところまで・・？


帰宅後、デジカメチェックをしていたら
どれどれ、と相方
「あ～これはダメだな・・
　どこにいるかわかんないし、ボツに決まり！」

実は私は天邪鬼だからね
メイン写真は真っ暗川岸のカワセミくん
見えるかな～見えないだろうなぁ　笑