自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

長距離バスで屯渓へ

2009年06月29日 | 三度目の中国 黄山へ

バスステーションの正面にバスが来ると思い待っていたが
売り場の外れから人が建物の中に入って行くので
様子を見に行くと切符を見せていた、
持っている切符を見せると中に入れと言う、
建物の中は待合室になっていて売店がたくさんある、
ここで朝食を食べれば良かったんだ、
6時間も乗るのでトイレを済ます、
待合室の奥の暗い所にバスが10台ほど停まっています、
切符に書いてある検票口に行くと屯渓行きがありました、
座席指定の大型バスでもう半分以上乗っています、
学生さんが多くとても賑やかです。

ステーションと上海駅の間の狭い通りを
クラクションを鳴らしながら通り抜け、高速に向かいます、
高速道に入るとクラクションを鳴らしながらカーレースです。

杭州に入るまでカーレースが続きました、
運転手が疲れたようで料金所の手前でバスを止め小便をしてました、
杭州から新しい高速道に入ります、
最初のサービスエリアで燃料の補給とトイレタイム、
10分ほど休憩後出発です、
学生たちが食べ物を出し食事が始まりました、
周りもつられます、
私たちも持って来たお菓子とお茶を飲みます。

山間部に入り暫くすると急に竹が多くなりました、
竹の産地でしょうか、見える所は全て竹と言えるくらいです、
畑も家の周りも山も、所々に栗もありますが、
竹が少なくなって山が急になると今度はお茶畑です、
どんなに急な所でも立つことが出来れば
そして耕すことが出来るどんなに狭い所でも茶畑、
自分で開墾した所は自分の畑になるような感じがしました。

 

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