自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

漢方でシンガポールへ 2

2006年10月09日 | 漢方でシンガポールへ
ホテルを出て、ベンクーレン通りを東に100Mの右側に一階が
食堂や商店の入ったビルがある、両替屋もあった、インド人だ。
覗いてみると今までで一番の換金率の良さだ、一万円を換金、
細かい硬貨までくれた、当たり前と思うが、中国人だと10Sドル
以下はカットされる。
ビルに入ると一番初めに漢方の店があった、目的の薬は2個しかない、
値段は今までで一番安いのと同じ、もっとたくさんほしいと言うと、
ちょっとまてと言って電話をした、電話をしながらどのくらい欲しいんだ?
50個ほしい、OKだ。
夕方だったので明日の昼までには用意しておくと言うことで、
予約と値段を書いた紙をもらい店を出た。
ブギスの駅から続く小道には屋台が連なりすごい人並みだ、脇に
ホーカーズがあった、店が20ほどある、ありました、バクテーの店が。
お爺さんに一杯お願いしたら、オー、ジャパニ? イエス、
そこに座って待つとすぐにご飯付きで持ってきた、そのとき3Sドル払う。
プラスチックのスプーンでスープを飲むと、安心するような美味しさ、
酢醤油に漬けたような唐辛子を入れてみるとこれまた美味しい。
汗をかきながら骨付き肉をしゃぶり、すぐに食べてしまった。
お爺さんの顔を見てもう一杯注文してしまった。
うれしそうな顔に、また明日来るからね。
屋台でマンゴーを買う、熟したのを選び、五個購入、一個1Sドル。
ホテルに持って帰り2個食べて寝た。

                      つづく
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