火乃要鎮

妻籠にあった　火乃要鎮　消火ホースの収納箱、（鎮は真の上にヒが付いているが辞書で調べたが出てこない）。
木製の収納箱で町の雰囲気にとても合っている。

私の息子は、地元の消防団に参加している、操法の大会に向け朝5時から訓練に、見回りに、警備に、様々な年齢の団員と頑張っている。
団員の募集で、相応の年齢の若者にお願いにいくと、息子の意見も聞かず、家の息子は無理ですと親が断るときがある、このような親ほど、何かあったときには、他人を攻める、自分の息子も教育できないで責任転嫁する。
消防は地域の活動のほかに、年齢を踏まえた礼儀作法やお付き合いを通して心身鍛錬を教えてくれる最高の場所であると思う。