雪山を歩く！

　週末の土日の山歩きに参加して。

2週間前から新潟の天気予報が気になっていた。
曇りと雪のマークに、持って行くもの？？？、着ていく服？？
タイツは2枚重ね、ホッカイロ5袋、勿論毛糸の帽子、雨具上下、
厚い靴下、あったか下着・・・・・・。
雪国の寒さってどんなんだろう？？？怖い～。
楽しいバスの中「トンネルを抜けると雪国だった」をこの目でしかと見た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弥彦山頂で作った雪だるま


1日目の弥彦山
弥彦神社に登山の安全と明日のお天気をお願いして、
往路はロープウェイで山頂へ、雪、雪、雪、ロープウェイを降りてもう一山登る。
雪の残った山を登るって怖い！！
沢山の人に踏まれた雪がアイスバーンになっていて、ツルッ　ツルッ
下山後、ホテルの前にご褒美？に酒蔵見学、飲めない私は甘酒をなめた。

＊山頂から日本海に浮かぶ佐渡島が見えました。
　北朝鮮に拉致された人たちのことが頭に浮かびました＊

2日目は角田山
往路・復路のハイキング、アイスバーンあり、溶けた雪がどろどろになって
トレッキングシューズの深い底の溝は泥でツルンツルン
この日も吹雪あり、晴天あり忙しいお天気でした。
角田岬灯台の切り立った狭い階段を手すりを頼りに下りて山歩き終了！

お花を見ることが出来たのは嬉しいかったけど、
私にはこわ～い山歩きの印象が強すぎました。

お久しぶりにお会いして

　公民館活動他、地域に密着したお仕事をされていたＹさんの退職・再出発
のお祝いのハイキングに参加して来ました。
　　　　　　　　”越後　弥彦山　角田山ハイキング”
(越後の春を告げるカタクリ、ミスミソウ咲く花の名山へ）

20数年前に大阪から転勤してきて、子ども達の通った大和田小学校の
家庭教育学級でＹさんに始めてお会いした。
市役所の係りの方？お名前が珍しく覚えていた。
あの頃はふさふさの黒い髪、還暦を迎えられても
面影はあった。
公民館を利用する事も無く時が過ぎ、お名前を聞くことも無かった。
昨年秋、山歩きに参加して、3月に記念のハイキングがあるらしいと知った。
私はその時は参加するとは思っていなかったので、聞き流していた。

本当に地域に密着した活動をされていたんだなぁと驚いた。
参加されている人はみんなＹさんに感謝されていた。
バスの中は詩の朗読を思わせる歌、ゲーム、色々と趣向をこらして
飽きる事がなかった。（すべてＹさんが用意されたものでした）

夜の宴会もＹさんのじゃんけんゲームで、還暦を過ぎたおじいちゃん、
おばあちゃんは年を忘れてはしゃいだ。
「Ｙさん有難うございました、お元気でお仕事頑張ってください」
　
　　　　　Ｄさんお誘い頂いて有難うございました。

月曜日はの～んびりと

　週末は山歩きにお出かけし、月曜日はの～んびりと
日向ぼっこ兼草取りをした。
背中はポッカポッカ、ヒンヤリした日陰もちょっと気持ちがいい。
小さな草は取りやすく、草も春の装いか？スギナがあちこちに出てきていた。
いつも仇みたいに掘り起こして取る花ニラは、暫らくそのままにして
花を楽しんでみようと今回は抜かなかった。

　　　芍薬・ギボウシの芽が出てきた。

　　　　　
　　　　　　　　　　　（花ニラ、画像にしてみるとかわいい！）