
今年の寒さは、猫も感じているようです。
「去年までの寒さとはちがう。寒いよ今年は」と思っているようです。
今日、雑誌「ねこのきもち」が届いて、中をパラパラと見ていたら「猫つぐら」なるものが出ていました。狭いところで丸くなって眠る猫の習性に合ったつくりになっているそうです。
ネットで検索してみたら、このページが出てきました。
稲作が盛んで、なおかつ冬の間は雪に閉ざされてしまう地方では、昔、長い冬の間に、稲作からできた藁でいろいろなものを作っていたんですね。
手作業で作られるものの中には、子守のためのゆりかご「つぐら」があったそうです。そこから発展して「猫つぐら」が作られたそう・・・。
穀物を狙うねずみを追い払ってくれる猫は、農家の中では重要な役割を担っていたのでしょう。農家の囲炉裏のそばで猫が座っている風景は絵になりますね。
さて、この「猫つぐら」、既に購入された方のブログなどを拝見すると、結構すんなり入ってくれているようです。興味津々という感じみたいですね。
そして、素材が藁だから、爪とぎしちゃうらしいです。
でも、目が詰まっていてしっかり編まれているので、ちょっとやそっとでは壊れそうにありません。
藁なので夏は涼しく冬は暖かいそうな・・・・
ああ、理想的。
でも、結構いいお値段・・・。他の物で代用するしかないかなぁ・・・。(涙)
「去年までの寒さとはちがう。寒いよ今年は」と思っているようです。
今日、雑誌「ねこのきもち」が届いて、中をパラパラと見ていたら「猫つぐら」なるものが出ていました。狭いところで丸くなって眠る猫の習性に合ったつくりになっているそうです。
ネットで検索してみたら、このページが出てきました。
稲作が盛んで、なおかつ冬の間は雪に閉ざされてしまう地方では、昔、長い冬の間に、稲作からできた藁でいろいろなものを作っていたんですね。
手作業で作られるものの中には、子守のためのゆりかご「つぐら」があったそうです。そこから発展して「猫つぐら」が作られたそう・・・。
穀物を狙うねずみを追い払ってくれる猫は、農家の中では重要な役割を担っていたのでしょう。農家の囲炉裏のそばで猫が座っている風景は絵になりますね。
さて、この「猫つぐら」、既に購入された方のブログなどを拝見すると、結構すんなり入ってくれているようです。興味津々という感じみたいですね。
そして、素材が藁だから、爪とぎしちゃうらしいです。
でも、目が詰まっていてしっかり編まれているので、ちょっとやそっとでは壊れそうにありません。
藁なので夏は涼しく冬は暖かいそうな・・・・
ああ、理想的。
でも、結構いいお値段・・・。他の物で代用するしかないかなぁ・・・。(涙)
今度、猫つぐらのこと、教えてくださいね。
私は不器用なので、編む自信はありませんけど・・・。「猫つぐら」があるということは、猫がそれだけ大事にされていたということで、なんか、嬉しくなります。
でも・・値段が(泣)
確実に愛用になるなら買うのですけどねー。
なにせ気ままな猫ですから・・ね(^_^;;
うちは例のダンボールハウスで年越しちゃいました(笑)
上にフリースの膝掛けをかけてあげたら、保温性が増したようですv
そういえば。これは新聞で読んだのですが、日本人は昔から猫を愛してきたのに、そのことはあまり周知されてこなかったそう。でもこの「つぐら」という文化から見ても、猫が大事にされてきたってことがわかりますよね。
だって猫って本当に可愛いですもの!
改めて、ハルさんのダンボールハウスの写真を拝見し、我が家でもと思い、ダンボール物色中です。
適当なのが見つかって、晴れて、猫が入ってくれたらまたブログにアップしたいと思います。
「猫っかわいがり」という言葉があるくらい、猫は「かわいいかわいい」と言われながら人間と共存してきたんですよね。
赤ん坊のゆりかご代わりに「つぐら」をつくり、つぐらの中ですやすや眠っているわが子(または孫)を見て「こんなに気持ちよさそうに寝るなら、猫にもひとつつくってやるか」と考えるのは自然な流れだと思います、よね!?