
この連休、特別な計画もない私は、家で仏検の準備(実際あまり捗ってはいないのですが・・・)と読書ですごすことに決めました。
で、選択したのがこの本です。
映画「The Constant Gardener」の原作の翻訳本です。
映画の説明はコチラ
原作者のジョン・ル・カレ(John le Carré) はペンネーム(Le nom de plume)なのですが、わたしにとっては、どこかで聞いたことがある名前だぞぐらいの人でした。
自分の無知をさらけ出すようなのですが・・・。
あらすじとしては、巨大製薬会社がアフリカで危険な薬の生体実験をしていることを外交官の妻が嗅ぎ付けて、その結果、妻は殺害されてしまうのです。
妻の性格とは正反対な物静かな夫は、妻殺害の理由を暴くうちに巨大な闇に飲み込まれていく・・・というものみたいです。
私は、こういうの好きなんです。
製薬会社の闇とか、巨大病院の矛盾を突くようなストーリーが好きです。
なので、ロビン・クックの小説は昔よく読んでいました。
今回、この本の存在を教えてくれたのはフランス語の先生でした。
ジョン・ル・カレをよく知らないと言ったら、ちょっと呆れられてしまいました、トホホ・・・
で、選択したのがこの本です。
映画「The Constant Gardener」の原作の翻訳本です。
映画の説明はコチラ
原作者のジョン・ル・カレ(John le Carré) はペンネーム(Le nom de plume)なのですが、わたしにとっては、どこかで聞いたことがある名前だぞぐらいの人でした。
自分の無知をさらけ出すようなのですが・・・。
あらすじとしては、巨大製薬会社がアフリカで危険な薬の生体実験をしていることを外交官の妻が嗅ぎ付けて、その結果、妻は殺害されてしまうのです。
妻の性格とは正反対な物静かな夫は、妻殺害の理由を暴くうちに巨大な闇に飲み込まれていく・・・というものみたいです。
私は、こういうの好きなんです。
製薬会社の闇とか、巨大病院の矛盾を突くようなストーリーが好きです。
なので、ロビン・クックの小説は昔よく読んでいました。
今回、この本の存在を教えてくれたのはフランス語の先生でした。
ジョン・ル・カレをよく知らないと言ったら、ちょっと呆れられてしまいました、トホホ・・・
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