寒いのは当たり前

「最大級の寒波到来」と言われても、外出の予定もないので軽く受け流しましたが

確かに寒いです。

和の趣のある（よい言い方をすれば、ですが）木造家屋なので、それなりに隙間もあり

冷たい空気が足元を流れます。

なので、タイツの上に靴下履いて、さらにボアつきのスリッパも履いたりして

ひざかけもして仕事しました。

母が風邪をひきまして、「喉た痛い」とか「去年はこんなに寒かった？」などと言っております。

う～ん、だんだんと思考のペースが緩やかになってきています。

このことは、また別の機会に書くか書かないかわかりません。

とにかく寒いので、お風呂の脱衣所にはセラミックヒーターを置きました。

葛根湯を飲んで、濡れマスクをして寝る予定です。

去年の今頃は、黒猫エルメスが最期の時をすごしていまして

１月の第４月曜日の夜に逝きました。

あれから１年。

明日で一周忌になります。

そう言えば、エルメスの弔いは私一人でしたので

お寺の本堂の中は、お坊さんと私とエルメスだけ。

寒かったなぁ。

この時期はやはり寒いのです。それが当たり前なのです。