今日、テレビ台の中のDVDやビデオを整理していたら、むかしビデオに録った「タンデム」を見つけ、ちょっとデッキに入れて再生してみた。
タンデムとは二人乗り自転車のこと。
映画では、ラジオでの25年続いたクイズ番組を担当している、番組司会者と地方での公開録音を行う担当ディレクターのお話。
地方周りをして、ご当地情報も盛り込みながらクイズの公開放送をしていく。
二人でフランス中を車で周っている。
ある日、ラジオ局から、この番組の打ち切りを告げられたディレクター。理由は、司会者の人気の凋落。でも相棒の司会者には本当のことを告げられない・・・。
と、ここまで観て、ビデオを止めてしまった。
これから続きを観るつもり。
この映画の中で行われている公開クイズ番組の名前は「Langue au chat」。
映画の字幕には「ギブアップ」と出ていた。
フランス語の表現で「donner sa langue au chat」(舌を猫に与える)とうものがあり、意味は「降参する、音を上げる」という意味だ。
今月8月号のラジオフランス語会話の応用編では動物を使った表現がたくさん出ている。
「avoir un chat dans la gorge」(喉の中に猫を持ってる)は「声がしゃがれる」という意味。おもしろいね。
タンデムとは二人乗り自転車のこと。
映画では、ラジオでの25年続いたクイズ番組を担当している、番組司会者と地方での公開録音を行う担当ディレクターのお話。
地方周りをして、ご当地情報も盛り込みながらクイズの公開放送をしていく。
二人でフランス中を車で周っている。
ある日、ラジオ局から、この番組の打ち切りを告げられたディレクター。理由は、司会者の人気の凋落。でも相棒の司会者には本当のことを告げられない・・・。
と、ここまで観て、ビデオを止めてしまった。
これから続きを観るつもり。
この映画の中で行われている公開クイズ番組の名前は「Langue au chat」。
映画の字幕には「ギブアップ」と出ていた。
フランス語の表現で「donner sa langue au chat」(舌を猫に与える)とうものがあり、意味は「降参する、音を上げる」という意味だ。
今月8月号のラジオフランス語会話の応用編では動物を使った表現がたくさん出ている。
「avoir un chat dans la gorge」(喉の中に猫を持ってる)は「声がしゃがれる」という意味。おもしろいね。