最近、毎日同じ時間になると小鳥の大群が家の裏の森にやってくるようになった。
小鳥の種類はシジュウカラが多いが、ゴジュウカラも混ざっていたりする。
うちの裏手はこんな感じの森林が広がっているのだけれど、家のすぐそばの木々に何十羽、いやもっと、たぶん百羽以上はいると思うが、とにかくすごい数の小鳥の大群がやって来る。
時間帯はだいたい午後4時半くらい。
まるで時計を見ているかのように、いつもほぼ同じ時間に飛んでくる。
冬場は庭に餌を置いているが、今はもう置いていないので餌場目当てというわけではないと思う。
しかし森の木々に止まって何かを食べているような感じもするので、もしかしたら小鳥の餌になるような木の実などがあるのかもしれない。
大量の小鳥たちは縦横無尽に木々の間を飛び回り、さらに家のすぐそばまで飛んで来るので、時々家のガラス窓にぶつかる鳥もいる。
ガラス窓にぶつかって小鳥が死んでしまうと可哀想なので、外に出てこちらに飛んでこないように見ていたが、人間が居ようが構わずに近くまで飛んで来るので、思わず身を避けてしまうほどだ。
大きな網を振ったら、絶対2~3羽は捕まえられそうで、まぁそれはそれはすごい光景です。
そんな小鳥の大群が来ると、小鳥たちのさえずりに反応して落ち着きが無くなるのが、うちのP太郎で、外の小鳥たちに合わせて一緒に歌いだす。
歌はもちろんP太郎の18番「鳩ぽっぽ」
音程ハズレまくりだが、本人は気持ちよく歌っている。
きっとP太郎も自然の中を自由に飛び回りたいのだろうなぁ・・・なんて勝手に想像しているが、当のP太郎は何か怖いことがあると、いそいそと自分のカゴの中に入ろうとするので、P太郎にとっては鳥カゴの中が一番安全な場所なのだろう。
それはそうと小鳥の大群が来る前は、モンシロチョウの大群が毎日見られた。
こちらも森林の中に何百というくらいの白い蝶が舞って、それはまたとても美しい光景だった。
こんな風に自然を毎日ながめていると、いろいろな発見があってとても面白い。
いつまでも、この豊かな自然の中で生き物たちが暮らしていけることを願って、そしてこの自然に感謝して、森林と太陽に手を合わせるのが毎朝の習慣になっている。
小鳥の種類はシジュウカラが多いが、ゴジュウカラも混ざっていたりする。
うちの裏手はこんな感じの森林が広がっているのだけれど、家のすぐそばの木々に何十羽、いやもっと、たぶん百羽以上はいると思うが、とにかくすごい数の小鳥の大群がやって来る。
時間帯はだいたい午後4時半くらい。
まるで時計を見ているかのように、いつもほぼ同じ時間に飛んでくる。
冬場は庭に餌を置いているが、今はもう置いていないので餌場目当てというわけではないと思う。
しかし森の木々に止まって何かを食べているような感じもするので、もしかしたら小鳥の餌になるような木の実などがあるのかもしれない。
大量の小鳥たちは縦横無尽に木々の間を飛び回り、さらに家のすぐそばまで飛んで来るので、時々家のガラス窓にぶつかる鳥もいる。
ガラス窓にぶつかって小鳥が死んでしまうと可哀想なので、外に出てこちらに飛んでこないように見ていたが、人間が居ようが構わずに近くまで飛んで来るので、思わず身を避けてしまうほどだ。
大きな網を振ったら、絶対2~3羽は捕まえられそうで、まぁそれはそれはすごい光景です。
そんな小鳥の大群が来ると、小鳥たちのさえずりに反応して落ち着きが無くなるのが、うちのP太郎で、外の小鳥たちに合わせて一緒に歌いだす。
歌はもちろんP太郎の18番「鳩ぽっぽ」
音程ハズレまくりだが、本人は気持ちよく歌っている。
きっとP太郎も自然の中を自由に飛び回りたいのだろうなぁ・・・なんて勝手に想像しているが、当のP太郎は何か怖いことがあると、いそいそと自分のカゴの中に入ろうとするので、P太郎にとっては鳥カゴの中が一番安全な場所なのだろう。
それはそうと小鳥の大群が来る前は、モンシロチョウの大群が毎日見られた。
こちらも森林の中に何百というくらいの白い蝶が舞って、それはまたとても美しい光景だった。
こんな風に自然を毎日ながめていると、いろいろな発見があってとても面白い。
いつまでも、この豊かな自然の中で生き物たちが暮らしていけることを願って、そしてこの自然に感謝して、森林と太陽に手を合わせるのが毎朝の習慣になっている。