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勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

字が綺麗。

2014年03月28日 | Weblog
パソコンや携帯の普及で漢字が書けなくなってる大人が多いという話はよく聞きます。私も日々実感していのですが「薔薇」や「憂鬱」といった代表的な難漢字は別にして簡単なはずなのにいざ書く段になって「ん?どうだったかなぁ・・・」と考え込んでしまう場合が有ります。
先日も、皆さんよくご存じの“ぎょうざの王将”の「ぎょうざ」の漢字が書けなくて焦りました

書けますか?
↓↓↓↓
餃子の王将

何も考えなくても一瞬で読めるけど、書けない


あと「せんもん学校」の「せんもん」も一瞬悩んでしまいます。
↓↓↓↓
専門

そう、「専」には点がいらないし「門」は「問」じゃない。簡単なはずなのに・・・


我々、現役で働いてる中年族は学生時代からどんどん遠ざかって、更にパソコンやスマホで事足りる時代になってしまい・・・そりゃ~、どんどん漢字も忘却の彼方へ行ってしまうわけですね~

そして、字を書かないもんだから字がどんどん下手になっていく自分に気が付くのですよ。例えば“履歴書”ですが、最近は中途採用も多く「中年が履歴書書いて面接」なんて事も多くなってますよね。面接する側にしてみると学生じゃあるまいし、いい大人が字の汚い履歴書を出した段階でNGでしょ・・・って話
ペン習字の教本がよく売れてるのも解りますね。



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