metch Happy days

クリスチャンで、韓国で神学を学んでいるめっちの毎日の成長をつづるブログ

マハナイム

2009-03-01 02:17:48 | 教会生活
短期宣教レポートからちょっと離れて・・・

結婚して主人と同じ教会に、毎週出席するようになりました。
以前の教会でも、色々働きは続いていますが…

主人の教会のメンバーを中心にしている、海外宣教の祈り会
マハナイムに、自動的メンバー化されまして、今日はそこに
行ってきました。

8時に集まってから、なんと
「今日はインチョンでやります!」
えぇ~、おなかぺこぺこなんですけど。

韓国の展開の速さと、腰の軽さ、動きのすばやさは、すばらしい。

インチョンにある、メンバーのお宅で祈祷会&ご飯だということで
そこから出発したら、車が混んで、ついたら9時50分。
そこから食べて、祈り終わったら12時・・・。

そこから帰って家に着いたら1時。

夫は今日福岡から帰ってきたのに、早々、大変なスケジュールでした。

さて、この祈り会、知らない宣教師の人たちが送ってくださる祈りの
手紙を読んで、祈るという地味な祈祷会なのですが、非常に非常に
海外宣教を祈る理想的な会で、感動しました。

海外宣教部、という部に所属して、色々祈ったり、自分のもといた
教会でしてたりしましたが、なぜかなぜか、会議ばかりをしていました。

このマハナイムという組織は、教会の部ではなく、自主的な集まりで
聖霊に語られて、この宣教師を応援しよう!とか、献金しよう!
ということが、自由に行われています。

宣教師だったらこんな風に応援されたい・・・

と、思いましたが、その思いにはっとさせられます。

宣教を祈りで応援する
宣教師を応援するとき、

宣教師本人に、こんな風に応援されたいと思われる形が、
一番良いのだろうなぁ、と。

自分らの手の中にいろんな情報を持つことや、教会の一組織を
運営するということよりも、月に一回、送られてくる祈りの手紙を
一枚の紙にまとめて、印刷して配って、回し読みして祈る・・・だけ。

インドや、いろんな国において、導かれようとしている人たちの
名前が登場するが、ハングルで表記されている、難しい名前の、
その国の人人。

どんな方なのか分かりませんが、尊いいのちのために働いている
宣教師の先生が、その人を思い、手紙を書いて、またまたそれを
タイプして配る、この集まりの中心世話役の人にも、頭が下がります。

うちの主人がそこに入っているいきさつは、良く分かりませんが、
この日本人夫婦を、今後も親しく、神にあって応援していこうという
ハートが感じられて、祈りの応援予備軍であり、今現在は共に
世界のために祈る仲間…に出会いました。

マハナイム。
月に一回の、バイタリティーあふれる祈り会です。
来月、また~。

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